1928年3月にロサンゼルスで起こった誘拐の実話です。
9歳の男の子が行方不明になり、その子どもを探し続け、生還を信じる母クリスティン・コリンズ(アンジェリーナ・ジョリー)の壮絶な物語です。
行方不明になり5ヵ月後に「見つかりました。」と警察が連れてきた子はわが子ではなかった。
この頃の警察は失態続きで信用を失っていた為、事件を早く解決したかった。
わが子ではないと、訴え続けるクリスティンにはひどい仕打ちが・・・
クリスティンの力になり、協力してくれる人々がいて・・・
腐敗しきった警察をクリスティンが告発し、事件の真相も明らかになっていきます。
監督はクリント・イーストウッドっていうのは以外でした。
クリスティン役のアンジェリーナ・ジョリーはパワフルな映画が多いので、これも以外・・・見事な母を演じていましたよ(^∇^)♪♪