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アテ ア~マニャン

日々の事をさらっと書き連ねています。

那須へ

2023年02月23日 | 旅行
硫黄温泉に浸かりたくなり、那須へ。

今年は雪が多いイメージだったが、どこもかしこも雪は無し。
安心して車を運転することができた。
運転したのは私ではなく家族だが。

最近、那須に行くと必ず訪れる平成の森。
ここは標高が高い。
やはり雪がしっかりあった。



ビジターセンターから駒止の滝まで往復。
久しぶりの雪道散歩にすっかり楽しくなってしまった。
道中、雪滑りをしたり、雪合戦をしたり。
動物の足跡も発見した。

ここはカンジキ散策もできる。
次回雪の時期に来たならば、カンジキ散策だな。




広島旅行 2日目

2022年12月01日 | 旅行
2日目は宮島へ。
路面電車に揺られながらのんびりと向かった。
道中、街並みを身近に見ることができ楽しみながら宮島口。

ここからフェリーに乗り換える。



引き潮だったようで大地が見える。
厳島神社を参拝した後は弥山(みせん)登山。
とは言っても山頂近くまでロープウェイで行った。
ここまで来れば山頂は近い!
と、思ったのが素人の浅はかさよ。
なかなかに厳しい。
しっかり登山だ。
・・・私以外はトレッキングかもしれないが。
トレッキングどころかハイキングか?
山頂からの眺め。



すっかり満足して下山。

途中の紅葉谷。


ホテルへの帰り、途中で漁港にある牡蠣小屋で夕食。


牡蠣飯と牡蠣の味噌汁とカキフライ。
そして目の前の網で殻付き牡蠣を焼く。
牡蠣三昧だ。

広島旅行 1日目

2022年11月30日 | 旅行
思い立って広島へ行ってみた。



雲を被った富士山が眼下に見える。

瀬戸内海に入ったようだ。



古事記の国作りのような風景。
九十九里浜では見られない光景だ。

広島空港から高速バスで呉へ。
行きは広島空港から呉へ、帰りは広島から広島空港へ。
どちらも片道料金が同額だったので往復切符を購入できるか尋ねた。
同額でも呉と広島ではルートが違うため往復にはならないとの事。
・・・ダメか。

呉の「てつのくじら館」へ。
現役を引退した潜水艦を見学することができる。



そして「大和ミュージアム」



船と共にある街だ。

北温泉

2021年10月10日 | 旅行
今回の旅行で日帰りで北温泉に行ってきた。



春先に一回下見をした時に、この温泉は水着が必要だということに気がついた。
そこで今回は水着を持参した。

家族が「午前中に温泉って勿体無いな」と言った。
「そう思うなら尚更午前中に入ろう。皆もそんな考えだとしたら誰もいないだろう」と午前中に北温泉へ。
案の定、誰もいない。
貸切状態だ。
縦横無尽に泳ぎたい放題。
驚いたことにコケだか藻だか、植物が壁面に生えている。
そんな植物もあるんだなあ。

途中、観光客が見学に来たが、こちらは水着着用。
普通の屋外プールの感覚だ。

外湯から内湯へ移り、北温泉をすっかり堪能した。
プール横の内湯は拷問か?という程熱かった。
が、宿の最上階の内湯はぬる湯でいつまでも入っていられる温度だった。
こんこんと湯が湧き出て、これぞ秘湯という温泉だ。

二泊三日の湯治へ

2021年10月09日 | 旅行
久しぶりに温泉地へ出かけた。
家族と鳥たちと両親と、フルセットで。

コロナになってから初めてのフルセットの旅行だ。
家族と二人旅は何度かしたが。
宿は三密を避けたひっそりとした宿で、食事は部屋食。
両親にとっては1年半ぶりの遠出なので中日は宿でゆっくりと過ごしてもらった。



紅葉にはまだ早かったが、温泉でのんびりと骨休めができた。
宿で出会ったご夫婦は毎月二泊三日でもう10年通い続けているという話だった。
我々は毎月とはいかないが、春と秋の滞在を毎年続けていければなあと思う。



日光国立公園那須平成の森

2021年04月02日 | 旅行
日光国立公園那須平成の森へ行った。
冬眠から覚めた腹空かしツキノワグマに遭遇しない事を祈りつつ、散策開始。

前回は短距離散策だったので、今回は長距離散策。
途中、ツキノワグマの看板が。
やはり、出るのか。

1時間ほどで終点、駒止の滝に到着。



出発点に向けて引き返していると鹿が木の皮を食べた跡を発見。



あちこちを気ままに食べるのではなく、綺麗に食べている。
几帳面だ。

蕗のとうを見つけたり、大きなウロを見つけたりしながらの散策は楽しい。
クマにさえ出会わなければ。
それと蛇も。
あとスズメバチも。
自然は危険がいっぱい。








汁粉

2020年12月01日 | 旅行
旅先からの帰り道に寄る煎餅屋がある。

今回もここで休憩、一服だ。

だいぶ冷え込んできたので私は汁粉を頼んだ。
家族はミルクアイス。



手前が汁粉。餅の代わりにあられが浮いている。
かりり、かりり。
食感が楽しい。

裏山散策

2020年11月30日 | 旅行
裏山を散策した。



途中、「熊に注意」、「猿に注意」注意を促す看板がある。

おや?
フンが落ちている。



点々と。

犬は一箇所にポテポテっとする。
鹿はもっとコロコロしている。

・・・ってえ事は熊かい?

「中年夫婦、熊に襲われる」
全くもって、よろしくない。
さて、宿に戻るか。