今年の受験は、去年に引き続き難しい受験でした。かわったことといえば、学区の廃止、公立高校の無料化。このふたつの影響かわかりませんが倍率は、塾を始めた頃とくらべ非常に高くなっています。1.5倍以上が普通と思えるほどの倍率の高さです。はたしてこれが、勉強をする生徒を生むことなのか非常に疑問です。一生懸命やっても駄目であることが多すぎるような気がします。しかし、高校へいくことを当たり前と思っている子供や、何も人生について考えない子供が多く、そちらのほうが問題なような気がします。すこし、しっかりしているだけで周りがひどすぎて、相対的に良く見えてしまうことで、どんどん質は低下します。
こんな、嘆きをしたくてこの「受験結果報告」をしているのではないのでした。震災以降、考えることが多くていやになってしまいます。では総括です。
大学受験:100% だってひとりだし。でも公立大学ですからね、たしいたものです。震災で入学式がないようですが、心機一転がんばってほしいです。
高校受験:75% これは個人の塾では際どい数字ですね。落ちてしまった生徒には、次の進路選択で悔いのないような受験をしてもらいたいと切に願います。
受験が人を豊かなものになるような努力を国や自治体にお願いしたいです。
こんな、嘆きをしたくてこの「受験結果報告」をしているのではないのでした。震災以降、考えることが多くていやになってしまいます。では総括です。
大学受験:100% だってひとりだし。でも公立大学ですからね、たしいたものです。震災で入学式がないようですが、心機一転がんばってほしいです。
高校受験:75% これは個人の塾では際どい数字ですね。落ちてしまった生徒には、次の進路選択で悔いのないような受験をしてもらいたいと切に願います。
受験が人を豊かなものになるような努力を国や自治体にお願いしたいです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます