すさみ町で老人の独り言

愛犬ベルとも6年前にお別れ、毎日の散歩・時々の電子工作(PICOとMicroPython)が楽しみの日々

ポケットデジオシDSO138

2015年10月06日 | 電子工作

 

秋月のキット・デジタルオシロスコープ超小型版 DSO138を組み立てました。

部品はこれだけ・・・それと2.4インチのでぇすぷれー 

フル英文の親切な説明書

   注意 抵抗のカラーコードは標準とは少し違うので確認しながらの方が無難・

重要ハンダ付けが終わったら電源電圧のチェック

1,J10コネクターから9Vの電源をつなぐ

2,TP22の電圧をチェックする。3.3V前後なら良い

3,TP22の電圧が良ければ、一旦9Vの電源を外してからJP4ポイントをハンダで接続させてしまう。

(JP4を接続させると全回路に電源が供給されます。5V REGや3V REG のICが逆に接続されていたりするとマイコンなどを

破壊してしまうのを防止するために重要な作業です)

 

完成したぞ! 内蔵の校正用1KHz矩形波

表示 思っていたよりきれい! サンプリングf=1MHz/s ストレージ領域として1Mbあります。

 

 

100KHzあたりが限界、200KHzではカウントはしているものの・・・

制作の難易度は中~やや高 (一発で完成できなかった時やトラブル時は全体回路&回路図の解析が必要)

組立は半日ほどで出来ましたが やはり、一発では動かず原因の究明に3時間ほどかかりました。

特に表示器のコネクター周り、ピン数が多いのでイモハンダ注意です!

 

 

 

 

 

  

 

 


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