秋月のキット・デジタルオシロスコープ超小型版 DSO138を組み立てました。
部品はこれだけ・・・それと2.4インチのでぇすぷれー
フル英文の親切な説明書
注意 抵抗のカラーコードは標準とは少し違うので確認しながらの方が無難・
1,J10コネクターから9Vの電源をつなぐ
2,TP22の電圧をチェックする。3.3V前後なら良い
3,TP22の電圧が良ければ、一旦9Vの電源を外してからJP4ポイントをハンダで接続させてしまう。
(JP4を接続させると全回路に電源が供給されます。5V REGや3V REG のICが逆に接続されていたりするとマイコンなどを
破壊してしまうのを防止するために重要な作業です)
完成したぞ! 内蔵の校正用1KHz矩形波
表示 思っていたよりきれい! サンプリングf=1MHz/s ストレージ領域として1Mbあります。
100KHzあたりが限界、200KHzではカウントはしているものの・・・
制作の難易度は中~やや高 (一発で完成できなかった時やトラブル時は全体回路&回路図の解析が必要)
組立は半日ほどで出来ましたが やはり、一発では動かず原因の究明に3時間ほどかかりました。
特に表示器のコネクター周り、ピン数が多いのでイモハンダ注意です!
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