すさみ町で老人の独り言

愛犬ベルとも6年前にお別れ、毎日の散歩・時々の電子工作(PICOとMicroPython)が楽しみの日々

塩ビ管スピーカーその後Ⅱ

2014年09月11日 | ブログ

また、また大変身しました。

エ~それじゃタイムドメインや~ 結局基本に戻りました。

低音強調のために管足を付けていましたがここの共鳴がとれなくて苦労しました。

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スピーカーの開口部はまだ切り抜いていない状態

脚部はストレート継ぎ手を半分に切って差し込んでいるだけ

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管自体の振動防止のため床マットを切って入れました。フエルトが良いそうですが入手難です。

外装も床に敷く厚手のビニールシートを貼り付けました。

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スピーカー部も台に乗せるだけではなく床マットを輪に切って上から押さえ板でサンドイッチ状態にしました。スピーカー自体は防振材で挟まれていて接着したオモリで制震されています。最上部の板は茶瓶置き(ビン敷き)として売っているのを見つけて利用しましたが(ビン敷きの説明書には他の用途には使わないで・・・と書いてありますがまさかスピーカーの部品にはとは思ってもみなかったことでしょうね~)円形にスピーカーのコーンが見えるように切り抜かないと少し音がコモッています。

明日、ジグソーで抜きます。

しかし、今回のはカーペンターズを聞くためのシステム?かと思うほど可憐なカレンの声がいっそう本当にクリアーで満足です。

アンプも他のアンプではどうもイマイチ・・・?でこのPAM8012 2W Dclassアンプがよくマッチしているようです。

300円のアンプと300円のスピーカーではこれが限界でしょうか?

こうなってくると、今度は100mmの塩ビ管で作ってみたくなりますね!

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