H26年第１回区長会

去る5月23日に今年度1回目の区長連絡協議会（区長会）が開催されました。

１，すさみ部会支部長の選任

会長が現役の支部長を指名し再任しようとしたので、規約通り選挙を実施するよう要請しました・

現役の支部長は区長会のことを「井戸端会議と同じ」と発言し、4年間の4回の支部会で2回は欠席している方です。

自分も立候補しましたが、会長と周辺が話し合って平松区の区長が立候補、挙手式の選挙をすることになりました。

結果：私への票は1名つまり私のみ・・・あと棄権1名あり・・・

２０対２でボロ負け！やはり挙手式ではね～

負け惜しみだけど目的は達成！

続いてH25年度会計・事業報告：

２４年度は監事の承認印ある会計報告を総会で修正して承認するという暴挙（私だけが異議申し立て）

今年は間違いは無いようだが、区長活動手当などの金（区長会から各区長へ支払われている？？な金）を金融機関への振り込み方式に替えたことに関して区長会の個人情報の管理について質問しました。

この件については過去記事の1月26日を参照してください。

会長の答弁：

「振込への変更は行政からの指導によるもの、金融機関の口座番号等は役場が預かっている。それなりの危険性はニュースなどで皆、承知しているが利便性を考えて振込方式に変更した。」

区長会と町行政は関係ありませんよ～それに事務局はただの事務補助だけであって全てを管理監督しているのではありませんよ～それが証拠に今日、区長会独自の決算報告や事業報告をしたでしょう。

それに大事なことは区長会としての個人情報の管理規約が無いということです。規定も何もないところに銀行の口座番号を置いていることになります。会長も認識しているように「それなりの危険がある」のにですよ～確率的に言うなら宝くじも当たる人もいます。しかし、それなりの危険に当たればえらいことになるのと違いますか？さらに管理規定が無いと言うことは責任の所在が明確で無いと言うことですよ～万一の事故が起きたとき今のままでは役員達は連帯責任を負うことになると思います。（一応役員会で了承しているため）　管理規定を作りそれを厳守するということは役員さん達の自己保身にもつながるのです。

私の責任として各区長さん達に警告をしました。

そして、私だけが当日、現金を頂きました。

各区の区長さん達は現状を信頼しているんですって！

だから私はこれ以上何も言うことはありませんわ～

役員の改選：

こんなことを言った後ですが、これも私の責任として立候補しました。

（性懲りもなく！）私自身の票も入れて2票、白票2票

４対３４　ボロボロ負け！

まーこんなもんです。でも3人の方々ありがとうございました。

皆から信任されている役員さん達、信頼を裏切らないよう頑張ってくださいね～

こんなことで私への変人評価はまだまだ続く！

わし、マゾかも？