こんにちは、グルメストアフクシマの福島智哉です。
台南に来てまずは宿泊先のゲストハウスにチェックイン。
Dorm1828(城市小屋1828)というところでお洒落でアットホームなところ。
自転車を借りる事ができるというのでお願いしました。
24時間で200元 日本で800円くらい。
行きたいところもあちこちあったので、バスやタクシーを使うよりいいな、と思いました。
部屋に荷物を置くと早速いざ出発▼
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/e6/e166e3a4b39730569eb46546daffaf09.jpg)
ちなみに高雄に比べると道幅は狭く雰囲気も懐かしさがある感じ、狭い通りも名前がついているので迷う事は無く
分かりやいです。
ただ、心配なのは、自転車も車扱い同様、バイクのレーンを走らねばならぬということ。
これは自動車の停止線の前にもうけられているバイクのレーン▼
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/16/1baa370610f15dfc24e196b1a4ac5563.jpg)
バイクの方々と自転車Peopleもここに入ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/4a/bf745117ddae987a9313a41fd6f3f8fb.jpg)
最初は慣れるまでちょっと怖かったです。
動画はこんな感じ
台南
台南~安平
動画にも出てきますが、金城武さんの大きな広告があり思わずパチリ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/54/7e89241826c65aca1ea66b78fdcdaf02.jpg)
向かうは台南駅からは西の方向に自転車で20分程、海安路エリアにある神農老街という通り。
200年以上昔の家屋が残り、石畳に木造りの家が軒を連ね、情緒ある街並みがみられるとのこと。
現在は芸術家が集まる通りとして注目されており、昔ながらの住宅のいくつかはギャラリーやショップになったり、という案内も見て楽しみに。
▼道中、どこか懐かしさを感じる不思議な街並みが続く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/49/baa9841a65799550356e650abb00797e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/f0/de0c2c9cada23cb2a550e5a5af38a18e.jpg)
神農老街まであと少しの距離の狭い通りにて、ある寺廟。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/2e/ac54654f797dc467afaf9febba5f9854.jpg)
装飾の具合が色鮮やかです。調べてみると
大小を問わず、各寺廟が神に対する敬意を表すと同時に、民衆に第一印象を残すために、目立つ装飾物を設置しているそうな。華麗かつ精緻に仕上げられているのが台湾と中国南部に共通する通例だとか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/15/f91bd7a980c72990f50b3863c7e97a29.jpg)
↑こういった建物があちこちにあります。
さて、▼神農老街の真ん中あたりのカフェに到着。自転車をこの辺りにとめて、歩く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/db/33f6bfb8fd5126a8dedb2398b9310693.jpg)
まずは奥まで行ってみよう、と通りに入ると大きな廟がズンと構えているのが目に入りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/db/c5a7d512f515f117bc1904fc2ae37361.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/b4/af87ec4089f0396163ff2d7a2ca0af38.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/2a/216ff88708d88bb98af6b093265a42c4.jpg)
左の緑はガジュマルの木で祀られて250年以上のようです。
▼すぐ側に海安路行きのバス停??となりのトトロのバス停を真似した記念撮影用の一画。(ジブリの許可はとったのかな?…とかつい考えてしまうのですが、そんな話をしてもしょうがないので、わー、トトロだー、これナイスアイディア!写真撮ろう♪と数枚。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/bf/34f567ddb0098aa358c50ba97fb96d7b.jpg)
さてここからは雑貨店やカフェ、少し変わったお土産屋さん、水晶の専門店、アートなお店の数々、この日は観光客も多く全てまわるにはかなりの時間がかかるため、さらーっとまわることに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/1a/7fadacbb0c73281436ef0c5e3fc3c9b0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/b4/25de071b7c868a1e1e19ebd459099711.jpg)
古民家を活かしたお店が並ぶ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/88/6ccb1c2e9005d537aba8c88370c3ebeb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/7a/ccea0dc011ff3b496ed1b228267fd3e1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/8e/4fa71a2728996d7c11f3eed366d96dbf.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/a6/3e01fc070a881887440ded7af4ca3200.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/62/e772ccaab12d5c1043ce85651d2600d2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/77/f36cedb898cbf5791d5649fb07a6f510.jpg)
写真右上には人魚??神様??肝心な部分が無くすみません。
カフェや雑貨店は混んでいました。
店内は撮影したかったものも多くありましたが、断りもなくパシャパシャするのもどうかと思い人も多かったので控えました。
台南はよく台湾の京都とも言われているそうですが、来てみてなんとなくその共通点を感じました。
古くからの伝統・文化が感じられ、歴史的建造物も残っている
というだけでなく、町屋を改造したレストランやカフェ、雑貨店にしているところが増えている部分にも感じました。
実際古いものを活かした形 というのは古都に限らず日本でも様々なところで見られますが
この神農老街は独特。
観光客が集まるところではあるけれど、そんなに観光客相手のビジネス臭さが無く
良かった、といえます。
台南に来てまずは宿泊先のゲストハウスにチェックイン。
Dorm1828(城市小屋1828)というところでお洒落でアットホームなところ。
自転車を借りる事ができるというのでお願いしました。
24時間で200元 日本で800円くらい。
行きたいところもあちこちあったので、バスやタクシーを使うよりいいな、と思いました。
部屋に荷物を置くと早速いざ出発▼
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/e6/e166e3a4b39730569eb46546daffaf09.jpg)
ちなみに高雄に比べると道幅は狭く雰囲気も懐かしさがある感じ、狭い通りも名前がついているので迷う事は無く
分かりやいです。
ただ、心配なのは、自転車も車扱い同様、バイクのレーンを走らねばならぬということ。
これは自動車の停止線の前にもうけられているバイクのレーン▼
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/16/1baa370610f15dfc24e196b1a4ac5563.jpg)
バイクの方々と自転車Peopleもここに入ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/4a/bf745117ddae987a9313a41fd6f3f8fb.jpg)
最初は慣れるまでちょっと怖かったです。
動画はこんな感じ
台南
台南~安平
動画にも出てきますが、金城武さんの大きな広告があり思わずパチリ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/54/7e89241826c65aca1ea66b78fdcdaf02.jpg)
向かうは台南駅からは西の方向に自転車で20分程、海安路エリアにある神農老街という通り。
200年以上昔の家屋が残り、石畳に木造りの家が軒を連ね、情緒ある街並みがみられるとのこと。
現在は芸術家が集まる通りとして注目されており、昔ながらの住宅のいくつかはギャラリーやショップになったり、という案内も見て楽しみに。
▼道中、どこか懐かしさを感じる不思議な街並みが続く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/49/baa9841a65799550356e650abb00797e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/f0/de0c2c9cada23cb2a550e5a5af38a18e.jpg)
神農老街まであと少しの距離の狭い通りにて、ある寺廟。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/2e/ac54654f797dc467afaf9febba5f9854.jpg)
装飾の具合が色鮮やかです。調べてみると
大小を問わず、各寺廟が神に対する敬意を表すと同時に、民衆に第一印象を残すために、目立つ装飾物を設置しているそうな。華麗かつ精緻に仕上げられているのが台湾と中国南部に共通する通例だとか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/15/f91bd7a980c72990f50b3863c7e97a29.jpg)
↑こういった建物があちこちにあります。
さて、▼神農老街の真ん中あたりのカフェに到着。自転車をこの辺りにとめて、歩く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/db/33f6bfb8fd5126a8dedb2398b9310693.jpg)
まずは奥まで行ってみよう、と通りに入ると大きな廟がズンと構えているのが目に入りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/db/c5a7d512f515f117bc1904fc2ae37361.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/b4/af87ec4089f0396163ff2d7a2ca0af38.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/2a/216ff88708d88bb98af6b093265a42c4.jpg)
左の緑はガジュマルの木で祀られて250年以上のようです。
▼すぐ側に海安路行きのバス停??となりのトトロのバス停を真似した記念撮影用の一画。(ジブリの許可はとったのかな?…とかつい考えてしまうのですが、そんな話をしてもしょうがないので、わー、トトロだー、これナイスアイディア!写真撮ろう♪と数枚。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/bf/34f567ddb0098aa358c50ba97fb96d7b.jpg)
さてここからは雑貨店やカフェ、少し変わったお土産屋さん、水晶の専門店、アートなお店の数々、この日は観光客も多く全てまわるにはかなりの時間がかかるため、さらーっとまわることに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/1a/7fadacbb0c73281436ef0c5e3fc3c9b0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/b4/25de071b7c868a1e1e19ebd459099711.jpg)
古民家を活かしたお店が並ぶ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/88/6ccb1c2e9005d537aba8c88370c3ebeb.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/62/e772ccaab12d5c1043ce85651d2600d2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/77/f36cedb898cbf5791d5649fb07a6f510.jpg)
写真右上には人魚??神様??肝心な部分が無くすみません。
カフェや雑貨店は混んでいました。
店内は撮影したかったものも多くありましたが、断りもなくパシャパシャするのもどうかと思い人も多かったので控えました。
台南はよく台湾の京都とも言われているそうですが、来てみてなんとなくその共通点を感じました。
古くからの伝統・文化が感じられ、歴史的建造物も残っている
というだけでなく、町屋を改造したレストランやカフェ、雑貨店にしているところが増えている部分にも感じました。
実際古いものを活かした形 というのは古都に限らず日本でも様々なところで見られますが
この神農老街は独特。
観光客が集まるところではあるけれど、そんなに観光客相手のビジネス臭さが無く
良かった、といえます。