こんにちは。グルメストアフクシマの福島智哉です。
講演会のご案内です(^^)/
タイトルにもあります通り、講演会「学校給食に地元の有機米を!」の開催が来月3月2日と3日に行う事に決まりました。
市内の小中学校の給食のお米を全量地元産の有機米に切り替えた自治体…さてどこでしょう?既にご存じの方も多いとは思いますが、そうです!
千葉県のいすみ市です。全国初の快挙です。
なぜ、どのように、できたと思いますか?
このたび、いすみ市でこの事業を担当している職員の方(鮫田晋さん)に講師として来ていただけることになりました。めったに聞けない「目からウロコ」間違いなしです。
ぜひおいで下さい。
オガニック農業推進協議会でも、男鹿市内の学校給食にオーガニック食材を導入したいと考えており、この講演会を共催しています。
給食のオーガニック化は、ひのめ市の活動としても目標にしている一つであり、だからこそ生まれた組織としてオガニック農業推進協議会があるわけですが、当店としても、自分自身の考えとしても同様に考えております。
3月2日は大潟村、3日は秋田市で開催します。
講演内容は同じですが、3日は講演の後に参加者で話し合う時間もあります。
多くの方にきいて頂きたい内容です。お知合いの方などに拡散していただければとても嬉しく思います(^^♪
どうぞよろしくお願いします。
ここからは、ちなみに、というお話ですが、
オガニック農業はじめ、秋田県有機農業推進協議会や地産地消を進める会でもお世話になっている
県立大教授の谷口先生は、これまで数回いすみ市の視察にも行かれていて、鮫田さんともお会いされています。今回の講演会もまた、先生の有機農業に限らず環境・社会学の取り組みや地道な積み重ねがあってこそかと思い、とてもありがたくすごい一歩になるんじゃないかと僕自身とても楽しみにしております。
僕は、オガニックの方の取り組みの農水省主催の事例発表で昨年の2月に東京に行き、
その際にいすみ市の発表をきいてえらく感動し、鮫田さんともご挨拶しあれこれお話したのでした。
ちょっとだけ 昨年の時点でのデータですが、いすみ市のオーガニックの取り組みのページでも確認できますので、こちらでも一部公開します(^^♪