今日は、苫小牧「モニタリングサイト1000里地調査」冬の鳥の調査でした。1月2日、2月5日と、3日間に分けて、ラインセンサス調査を行います。
気温-3℃、それほど冷えていないですが、サラサラの雪が降る中の調査となりました。苫小牧市内、今日から小学校3学期スタートで、歩道はしっかり除雪されていました。
森の中は、雪が積もり、ちょっと歩きにくかったですね。ササは、葉がシカに食べられ、丸坊主です。
日の当たる斜面には、さっきまでシカが寝ていた跡が^^ 面白いくらい残っていました。
ハクウンボクの枝に虫こぶ「ハクウンボクエダサンゴフシ」
行きの終点で、ちょっと休憩。青空が見えてきました。
終わるころに晴ましたが、雪が降っていたためか、鳥は本当に少なかったです。。。。残念
寒い中、調査参加 ありがとうございました♪
記録した鳥類:ドバト、トビ、ノスリ、コゲラ、カササギ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、スズメ 全12種
その他:エゾシカ、虫こぶ「ハクウンボクエダサンゴフシ」 など。
苫小牧近所の自然散歩、次回は、2月5日(日)9:00~、3回目の越冬期鳥類調査を行います。珍しく日曜開催です。お間違いなく。
Satomi.S