皿うどんリベンジ

先日の皿うどん。
すっかり尖がったしょっぱい皿うどんになってしまいました。
そんな皿うどんを更生させるため、熱血教師、スタミナヒロシの説得は続きます。

なにをそんなに尖がっているんだ！
お前はそんな男じゃない。先生は分かってる。
お前は尖がった振りをして本当の皿うどんになれないことに絶望しているんだ。
でも、絶望しているだけでいいのか？
ここで立ち上がらなければ、お前は一生、負け犬。
いや、負けうどんだ！
先生ともう一度、皿うどんをやろう。
一緒に、花園インター国立甲子園を目指そうじゃないか！

先生と皿うどんのマンツーマンの戦いがフライパンの上で繰り広げられました。



そうだ！
このスープのツヤと輝き！
これが本当のお前だ！

すっかり尖がった部分が取れて丸くなりました。
優しい薄味で旨味を感じます。
そう、これなんだよ！

私が教えることは何もない。
ようやく本来のお前を取り戻したんだ。
もう、尖がっていた頃のお前はここにはいない。
そうだ！
立派な皿うどんの力をつけた、お前は今日から



力うどんだ！(゜Д゜)9m



というわけでリベンジ完了ー。ウマーい！