今日は飲み会でした。
久々に飲む人もいたので、
今日も今日とてベラベラしゃべくりまわってしまいました。
HAHAHA!
本の教訓が全く生きていないぜぇ。
帰宅途中。
本来、某人物とはもっと手前の駅でお別れするところだったけど、
もう少し一緒に話したかったので、
お見送りを理由に少し先の駅までテコテコと着いていった。
そして見送ったあとで、帰りの電車の中で今日の自分の発言を振り返ってみた。
コケるべきプロジェクトはコケるべきだ。
コケるべきプロジェクトがコケないから、
本来、傷を負うべき人間が傷を負わず、
傷を負わなくていい人間が傷を負うのだ。
俺はそれが許せない。
「俺が傷を負えばお前は満足なのか!?」
ああ、そうだ。それで満足だよ。
そしてその傷を見るたびに、この失敗を思い出し、
二度と繰り返さないと誓え!
この言葉を吐く度に思い出すことがある。
若い頃、こう言ったことを言うたびに、何度も言い返されてきたこと、
「あの人はお前とは立場が違う」
立場が違えば、間違ったことを垂れ流してもいいのか?
立場が違えば、自分の過ちのために人を盾にすることに
何の感情も抱かないのか?
俺も立場が違えば、そうなってしまうのか?
自分を変えること、自分が変わることは素晴らしいことだと思う。
ただ、このことを思い出すたびに自分が変わってしまうことの恐怖も感じるのだ。