90試合を消化。2位中日とのゲーム差を7.5と広げた。
この時点での首位打者は原、最多本塁打は王、最多打点はポンセ。王はまだ三冠をねらえる位置にある。
投手部門は、最優秀防御率は桑田、最多勝槙原、最優秀救援投手鹿取と巨人勢が独占した。
ⅦＤ型の運用は1942年1月からはじまる。1d6=4 vox6336の階級は中尉。
1942年1月、2d6=4 最初の任務は大西洋でのウルフパックと決まった。ビスケー湾 2d6-1(1942)=7 異常なし
移動 2d6=8 異常なし
特殊任務 2d6=7 機雷敷設完了
大西洋(1/5) 2d6=3 小型輸送船を発見。デッキガンをすべてはずすも、5発の魚雷でこれを確実にしとめた。
大西洋(2/5) 2d6=6 輸送船団を発見。しかしⅦＤ型の主な任務は機雷敷設であるため、これを回避する。
大西洋(3/5) 2d6=3 小型輸送船を発見。デッキガンを2発でこれを確実にしとめた。
大西洋(4/5) 2d6=12 ランダムイベント 2d6=3 敵機の奇襲をうけた。
2d6+2(air attack)=8 2発被弾し、13 2d6=9 1d6=5 乗組員9が重傷、31 1d6=4 浸水、2d6=9 1d6=3 乗組員9は死亡(SW+LW)した。
2d6-1(U-7D)-1(1942)=5 敵機による追撃、2d6+2(air attack)=6 1発被弾し、36 デッキガンに被害、2d6=6 1d6=6 乗組員6が死亡した。
2d6-1(1942)=6 追加ラウンドは無し。1d6=2 デッキガンには応急処置がほどこされた。
大西洋(5/5) 2d6=2 1d10=5 英戦艦ネルソンに遭遇。もちろん回避。
移動 2d6=6 異常なし
ビスケー湾 2d6-1(1942)=7 異常なし
2d6=2 今回敷設した機雷によって小型輸送船2隻、タンカー1隻を沈めた。
やはりU-Flakは本来の任務である「通常型Uボートの護衛」に徹するべきであろう。さらに特殊任務のために作られたUボート「Ｄ型」を検証してみよう。ウィキペディアによる説明は以下のとおり。
「VIID型はVIIC型をベースとした機雷敷設潜水艦である。機雷敷設用の機雷筒5本を設置するために司令塔後方に10.4mのブロックを挿入している。これにより燃料搭載量も増加し、11,200海里という長大な航続力を持つ艦となった・また、機雷敷設用の設備を追加した他はVIIC型と同じであったので、船団攻撃にも使用された。」
機雷敷設の任務が成功すれば、ミッションそのものが成功と評価されるため、ゲームの後半（とくに1942年以降）で有利となるだろう。ただし機雷敷設が勝利得点としてカウントされないのはフェアではない。そこで今回はBGGにある選択ルール「機雷敷設任務による撃沈トン数( Tonnage of Ships Sunk with Mainelayning Mission )」を採用することとした。
