第2ターン連合軍第1移動フェイズ
このターン、連合軍全艦艇の速度は6(30ノット)である。
もしも速度5ならデロイテルとエクゼターに魚雷を1発ずつ食らっていた。危ないところだった。
連合軍は旗艦デロイテルのまわりを駆逐艦でかため、砲撃火力の優勢をもって日本軍と戦うべきだろう。
イギリス駆逐艦はさらに北へ進み、煙幕をはる。
本隊は北への進路を維持したまま、1000m東へスライド。
オランダ、アメリカ駆逐艦は本隊の前面を覆う位置へ向かう。
第2ターン日本軍第2砲撃フェイズ
デロイテルを砲撃(あるいは雷撃)するには煙幕の壁がどうにも邪魔だ。
日本軍全艦艇はイギリス駆逐艦を先にたたくこととした。
2水戦9隻からイギリス駆逐艦艇旗艦エレクトラへの砲撃。煙幕でDM+2。主導の雪風のみDM+4。
ロールは1番艦神通から順に9,4,8,9,8,5,6,9,4で江風のみ1/2hit。砲撃火力合計1、エレクトラの防御力5で1:5以下。被害無し。
5戦隊からエレクトラへの砲撃。那智、2d6=2、主導と煙幕でDM+4、命中(1/2hit)。羽黒2d6=10、煙幕でDM+2、はずれ。
戦力比1:1で被害判定。2d6=7、被害無し。