二宮尊徳翁の言葉より
人の人たるゆえんは推譲(スイジョウ)にある
樹木を植えて、30年たたなければ材木にならない。
だからこそ後世のために木を植えるのだ。
今日用いる材木は、昔の人が植えたものだとすれば、
どうして後世の人のために植えないで良かろうか。
鳥や獣は今日の食物を貪るばかりだ。
人間もただ目前の利益をはかるだけなら、鳥や獣と変わらない。
人の人たるゆえんは推譲にある。
ここに一粒の米がある。
これを食ってしまえばただの一粒だが、
もし推し譲ってこれを蒔き、秋の稔りを待ってから食えば、
百粒食ってもまだ余りがある。
これこそ万世変わらぬ人道なのだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※当たり前のことを当たり前に行動することで未来につながる。
貴方の「行動」が「緑豊かな地球づくり」につながります。
http://www.agfn.org/project/index.html
緑を守りながら、木材の持続的な供給をめざす
「生命の森づくり」に参加を!
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鳥や獣は今日の食物を貪るばかりだ。
人間もただ目前の利益をはかるだけなら、鳥や獣と変わらない。
人の人たるゆえんは推譲にある。
ここに一粒の米がある。
これを食ってしまえばただの一粒だが、
もし推し譲ってこれを蒔き、秋の稔りを待ってから食えば、
百粒食ってもまだ余りがある。
これこそ万世変わらぬ人道なのだ。
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