いきいき

自分の人生 いきいき と送りたいという願いを込めたタイトル

できることから 今 すぐに行動する

2013-03-18 17:58:12 | Weblog
下の記事はは昨年の2月27日に書いたブログです。
今日は神奈川総合高校の「エコ局」に所属する生徒が企画して、
運営も生徒が中心で取り組んでいる「第11回環境シンポジューム」で

熱帯雨林と気候変動について、人類の未来を救う森づくりという
テーマで話をさせていただきました。

大変皆さん熱心で環境に正面から向き合う姿勢が感じられました。
熱帯雨林やオランウータンなどについて話を聞いても馴染みがなく
遠い存在に対して

「じゃー自分たちはどうしたらいいのか?」ということに
なってしまします。

そこでお願いしたのは、今日聴いたことをできるだけ多くの皆さん
に伝えて、情報を共有して欲しい
そして、自分たちに出来ることから行動することを提案してきました。
人間何事も知らなければ行動はできませんから。、

高校1年と2年生の皆さんたちにとって、これから30年先の地球環境
とても厳しい見透しなので、自分たちの問題として、今すぐ出来ることから
行動することを目指していただきたいと願っていることを伝えました。

ほぼ1年前のブログでも同じようなことを伝えていたようなので転載
させていただきます。


できる事から、今すぐ、行動を
地下資源の利用や森林資源の利用によって、大きな環境負荷をかけ地球環境破壊している現代文明には限界があります。かぎりある資源は、どんどんと減少していっています。現代文明を支え...


未来のために 今 あなたのできること②

2013-03-16 17:19:50 | Weblog
■地球は今、どうなっているの?

地球温暖化の問題は、私たちが築いて来た現代文明崩壊の危機です。
私たち人間が、他の生物、自然の生態系中での配慮を欠き、バランス
を壊したために招いてしまった「人類の生存」の危機です。

と言われても
あまりピンと来ないかもしれません。
①まず、現実を正確に知る事が大切です。

少し前に、カリブ海の巨大ハリケーン「カトリーナ」、「リタ」、
「ウィルマ」に世界の注目が集まる一方で、
ブラジルのアマゾン川流域では少雨続きで異常な渇水が発生し、
集落の孤立や飲み水の不足が発生しています。

両方とも大西洋上空の大気循環の変化によって起こる一連の現象で、
地球温暖化に伴う海水温の上昇と関連しています。

これまでの科学的な知見では、
地球が温暖化すれば台風は大型化し、豪雨と干ばつの差が拡大する
ことが予想されています。

日本でも最近のゲリラ豪雨が頻発し、年により多雨と少雨の差が
拡大しています。
日常生活でも、最近の天候はなんだか変だ、異常な気候だという事は
実感されていると思います。

地球の生態系システムをよく知り、
温暖化の根本原因への対策を講じないと手遅れになってしまいます。

世界の優秀な科学者が科学的・技術的・社会経済的な評価を行っている
IPCCの第四次報告では、90%以上の確率で
人類活動が地球温暖化に関与しているという結論がでています。

90%の確率で、地球環境はこのままでは持たないと宣告
されているのです。

一科学者の観察と知見によるものではなく、人類が現状で可能な
あらゆる情報を収集して検討して得られた結論です。

昔と違い地球を宇宙から俯瞰でき、
コンピューターで地球環境の変化の予測をできる
レベルの科学技術を駆使して導かれたものであることを
真摯に受け止める事が大切です。

それぞれの立場で生活の一部として行動をする
~生活スタイルを変える~必要が求められています。

このような科学的な知見によらなくても、日々の生活の中で
明らかに自分たちが知っている普通の気象と違っていることは
みなさん感じておられると思います。

もはや議論の余地は無く、
目の前の起こっているだけではなく、地球のあちこちで
異常事態が起こっているのです。

地球市民の日本人として、
これからの人生人生~生活スタオル~をかけた行動を起こすことが
求められているという現実を認識することが必要です。

生物の中でも環境への順応性の高い人間は、
暑い、寒いと言って耐えていれば過ごせても、適応力の弱い
ほかの動植物は絶滅への道を歩んでいます。

生物多様性が失われて、その結果人間の生活への緩衝がなくなり
もろに影響を受け始めているのです。

人間活動が壊してきた環境は自然の復元力では回復できません。
人間自身が環境回復のために行動しないと未来は悲観的です。

希望ある未来のために、世界中のみんなが行動することが
不可欠です。

生命の森づくり


未来のために 今 あなたのできること

2013-03-14 18:29:22 | Weblog
①地球温暖化について、正しい認識をもつこと

地球温暖化ってそんなに大変なことか?

地球が温暖化で大変だって言うけれど、
不景気で自分の今の生活を守ることのほうが大変だよ!

今日、明日のメシを食べるために大変な思いをしているのに、
環境貢献の植林なんてやってられないよ!

そのうえインドネシアでなんて。遠い国の話じゃないか?
ムリ、ムリそれどころじゃないよ!
こんな声があちこちで聞こえてきました。

どうして、日本で植林しないの?という声もありました。
日本は世界でも有数の森林国家です。
日本の森林は過去に植林されて、間伐がされていないために
過密になっています。
植林より育林が必要なんです。

私たちが取り組むべき植林は、地球規模の環境の劣化に対応する
ためです。
その森林の機能が高いことから「地球の肺」とも言われる熱帯雨林
の保護と再生こそが、地球市民として取り組むべき課題です。

企業も個人も現状の生活を維持することが大変だ、大変だ。
銀行や経済界では世界的な不景気にゆれています。

しかし、この問題も、すこし距離をおいてみれば人類の行きすぎた
消費経済への警鐘です

これを機会に、人類の英知を絞って、より健全な社会経済に誘導で
きれば、人類社会にとって、持続性のある社会作りにつながります。

しかし、地球温暖化に象徴される私たちの生活環境の劣化は、
お金よりも大切な「生命」にかかわる重大事なのです。

「生命」が無くなれば、お金や名誉や高価な物があっても意味がありません。
地球温暖化の問題は、私たち人類が「生命」を維持するために、
みんなで解決せねばならない日々の暮らしの問題なのです。

地球温暖化はその背景にある「現代文明の崩壊」~一見大げさなようですが、
化石燃料や資源を大量消費する文明がこれ以上続ければ、

私たちの生命や財産を大きく失ってしまう~という事態であることを
認識する必要があります。

現実に原油の供給ピークが過ぎて、価格が上昇し、早晩、石油文明は
継続不能になります。

ですから、地球温暖化は、私たち人間が「自然と調和した新しい文明」作り
のための警告です。

地球環境とか環境問題とか遠い存在のようですが、
「あなた自身が自然の生態系の一部」であることを想い起こすこと
から始めてみましょう。

21世紀も人間は動物の一種ですから。。。
環境改善に役立つ生き方をみんなが行動するときは今です。


地球のために何かをする必要があり、大切な1本が育ちます。

地球を守るのは私たち人類にとって永遠の使命です。

生命の森づくり


人の人たるゆえんは

2013-03-12 18:47:24 | Weblog
二宮尊徳翁の言葉より
  人の人たるゆえんは推譲(スイジョウ)にある
  
  樹木を植えて、30年たたなければ材木にならない。

  だからこそ後世のために木を植えるのだ。  
  
  今日用いる材木は、昔の人が植えたものだとすれば、
  どうして後世の人のために植えないで良かろうか。

  鳥や獣は今日の食物を貪るばかりだ。
  
  人間もただ目前の利益をはかるだけなら、鳥や獣と変わらない。
 
   人の人たるゆえんは推譲にある。
  
    ここに一粒の米がある。
  これを食ってしまえばただの一粒だが、
  
  もし推し譲ってこれを蒔き、秋の稔りを待ってから食えば、
  百粒食ってもまだ余りがある。

  これこそ万世変わらぬ人道なのだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※当たり前のことを当たり前に行動することで未来につながる。

貴方の「行動」が「緑豊かな地球づくり」につながります。
http://www.agfn.org/project/index.html 
 緑を守りながら、木材の持続的な供給をめざす
     「生命の森づくり」に参加を!


いまを生き未来につなぐ~1年前の記事より

2013-03-06 09:43:42 | Weblog
昨年書いた記事です。
「いまを生き未来につなぐ」は全ての人間、すべての生物が目指している
根本の生き方ではないでしょうか?

地球の「感謝の植林」は地球に住むすべての人間が行動すべきことです。
取り組まなければ、未来につなぐことができないような事態に直面して
しまいます。
次世代に希望のない地球環境を残さないために!
行動を!しましょう!


今を生き未来につなぐ
今を生き未来につなぐ過去はわたしたちのものだが、わたしたちは過去のものではない。わたしたちは現在を生き、未来をつくる。たとえその未来にわたしたちがいなくても、...

11歳の少女が地球革命の声を上げる!

2013-03-02 15:56:36 | Weblog
「タカイヤ・ブレイニーさんは、スライアモン先住民族(カナダ)出身の
 11歳の環境保護活動家、女優、シンガーソングライターである。

 2009年以来、持続不可能な開発に反対するよう、特にブリティッシュ・
 コロンビア州全域を横切り、先住民族の土地にもかかるエンブリッジ社が
 建設を計画しているパイプラインに反対するよう、
 人々に積極的に促している。

 タカイヤさんはカナダ各地で、そして世界中至るところで話をし、
 歌ってきた。

 彼女は国連環境計画(UNEP)が後援するインドネシアでの
 「リオ+20への道」会議に出席したほか、
 2012年6月にリオデジャネイロで開催された国連地球サミット
 そのものに代表として派遣された。
 
 彼女の考えでは、必要とされるものは
 「地球革命」にほかならない。」

※リオ+20は、2012年6月の開催され、これまでのやり方を
 変えて、貧困を終わらせ、環境破壊に取り組み、未来への架け橋
 を築くための行動を起こすチャンスになるということをアピール
 して開催されました。
 各国政府、民間企業、NGOその他関係者を代表する数千人が参加
 して開催されました。

○ブレイニーさんも期待に胸をふくらませて参加しましたが。。。。
「私は行くことになってわくわくしていました。
 各国政府と世界の代表者が集まり、あまり行われない持続可能性
 についての話し合いが行われる時間になるだろうと
 考えていたからです。
 「すごいことだ! 私たちはついに、重要な事柄に関して行動を
 起こすことになるのだ」と考えていました。
 しかし、
 そこに着くと、とてもがっかりしました。
 それは企業主体の会議だったからです。
 私たちは、大きな白い文字で「ペトロブラス」と書いてある
 大きな黒いバスで到着しました。
 
 それはブラジルの大きな石油会社の一つです。
 地球サミットの記念ダイヤモンドも売っていました。
 なけなしのお金をはたいて自分たちの村からはるばる旅してきて、
 
 石油会社と、採掘によって自分たちの地域社会に及ぼされる影響に
 抗議していた人々にとって、それは非常に偽善的に映りました。
 コカコーラ社のような最悪の企業のいくつかがスポンサーに
 なっていました。」

◆大人は様々な目の前の問題点を上げて、子供たちの未来のために
 大人の責任を果たしていないか、果たせない社会を作ってしまった。

■リオ+20の事務局長 シャ・ズカン氏は
「持続可能な開発は選択肢ではありません。それは全人類が
 この地球で、共に人間らしい生活を営むことができるように
 残された唯一の道です。
 私たちの世代がその道を選べるようにチャンスをあたえて
 くれるのがリオ+20です。」

と述べていますが、終わってみれば虚しさだけが残りました。

◎ブレイニーさんの言葉
 自分自身の未来のために立場を公言するのを恐れないでください。
 立ち上がり、声を上げ、あなたは若すぎると人々に言わせない
 ようにしてください。
 
 世界で最も賢い人間になる必要はありません──私は世界で
 最も賢い人間ではありません。
 しかし、
 あなたに情熱と関心があれば、頑張ってやってみるべきです。」

そして、
 企業や政府が物事を変えてくれることを待つことはできません。
 私たち自身が変化にならなければならないのです。

皆さんはどのようにかんがえられますか?
まず、自分に出来ることから行動することが地球革命の一歩だと思います。

詳しくは、シエアーインターナショナルのHP
http://sharejapan.org/sinews/magazines/qifgf8/fkmww5/haa5ox">

地球のために何かをする必要があり、大切な1本が育ちます。

地球を守るのは私たち人類にとって永遠の使命です。

生命の森づくり


地球を守るのは人類にとって永遠の使命

2013-02-25 15:05:00 | Weblog
環境活動は、大気や水の汚染、海洋汚染から始まって以来見た目で
判断できる、身近に実感できる問題だから保護活動をするということが
中心で進められてきました。

しかし、今日、私たち人類は、より深刻な気候変動やオゾン層の破壊と
修復までいくつもの課題に直面しています。

地球全体の生命維持システムを維持しながら、
このシステムを支える生物多様性の維持することで、

食料、燃料、建築材料など
私達の増え続ける多様なニーズに対応することが必要不可欠です。

いろいろな生物種は、森林、湿地やサンゴ礁などを
重要な生息地としていますが、
これらを人間活動が破壊していて、
1000倍以上のスピードで絶滅していると推定されています。

河川と天然水の貯水量が失われ、漁業資源も枯渇する速度で
利用されています。

土壌は、化学肥料や化学農薬の過度の利用により塩分を含むように
なってきて疲弊しています。
最近のPM2.5の騒ぎ以前から大気の汚染は深刻です。

汚染された空気は、呼吸器系の病気の原因であると同時に早死とも
関連があります。
一方で、世界人口も2050年に90億に上昇すると予想されています。

このような情勢の中で、私たちは劇的に、緊急に
低炭素で持続可能なグリーン経済にもとづく
社会の消費と生産の価値への改革できないと生存さえも困難な危機的な
状況に直面すると予想されています。

生物多様性の喪失は、世界の目に見えない危機です。

あなたは、
天気予報の当たらないのは当たり前のように受け止めていませんか?

人工衛星や様々な情報収集機能が向上していて、
地上の気象情報が昔と比べようもないほどに的確に把握できるように
なっています。

それでも予報が外れるのは、
地球全体のシステムに異変が起きていて、規則性が無くなってきている
から予測が困難になっているのです。

こんなに身近に気候異変が起こっているのに、
そのための対策に向けて社会システムが大胆に変化して、
行動しないといけない今、

みんなで行動できない人類社会に明るい未来は見いだせません。

大地も海も、水も空気も国も人種や宗教の違い
そして国境もすべてを超えて存在しています。

環境問題、環境問題という人は多いですが、人間も環境に一部ですから
私たち人類の外の問題ではなく、私達自身の問題です。

次世代の生存が危うくなる環境破壊をすることは、
人間が生きることの意味を否定することです。

次世代のいない世界を創るために一生懸命生きていても
何の意味もないことを悟るべき時は今です。

もはや議論している余裕はありません。

あなたの今は、未来の子供たちのためにあります。

「わたしたち市民ができることは小さなことです。
そのことが大きな変化を生みだします。
私の小さな行動は、木を植え続けることです。」
                   Wangari Maathai

植林自体は純粋で単純なものですが、しかし、
地球のために何かをする必要があり、大切な1本が育ちます。

地球を守るのは私たち人類にとって永遠の使命です。

生命の森づくり

ボルネオに木を植える活動

2013-02-21 15:56:20 | Weblog
寄付型自販機の普及でオランウータンの自然復帰への支援活動を
してくれている大成建設が地球環境に貢献するための自主的な

社内活動として取り組んでいる「大成1トンくらぶ」で今年は
「ボルネオの植樹」と「釜石の森の保全」が取り上げられました。

この活動の旗振りは環境本部の企画管理部長の丹下誠司さんです。

1月15日から月末までの募集で、ボルネオへの植樹には
1700本余りの申し出をいただくことができました。

今回の企画で大成建設の社員の皆さんの環境認識の高さを
垣間見させていただいた気がします。

地理的には遠く離れたインドネシアですが日本とのつながりは
深く長いものがあります。

インドネシアの熱帯雨林が減少すると大気中への水分蒸散量が減少
し、雲の生成にも大きな影響を与えます。

最近の気候変動も遠くインドネシアの領域で発生した雲が東北に
進んで、日本の気候にも大きな影響を与えています。

オランウータンは1種の動物として絶滅の危機にあり、
絶滅危惧種に分類されていますが同時に彼らの存在は豊かな熱帯雨林
を維持してゆく上で大変重要な役割を果たしています。

生物の多様性の維持という観点からも大切な活動に取り組んで頂き
感謝・感謝です。

この機会に一層、熱帯雨林の問題への認識が高まることを願って
います。

多様な業務の中、丹下部長のご一行が2月15日から19日まで
インドネシア現地へ赴き植樹を始めて頂きました。
全体の植林完了は5月を予定しています。

地球と人にやさしい洗剤を!

2013-02-14 16:20:20 | Weblog
地球と人にやさしい新洗剤を使う生活
 洗剤を投入した水にメダカを入れても生きられるほど安全な洗剤を12年
 前に開発した㍿ライトウエーブさん開発秘話を伺いました。

 メダカも住める洗濯石鹸の話です。
「私達MiZグループが開発した洗浄剤はHealthy=Clean=Naturalな重曹、炭酸塩等の
 無機塩を主成分(95%以上)としながら、合成洗剤以上の洗浄力と
 高い再汚染防止能力の両方を実現した画期的な洗浄剤です。

 発明のキッカケは一つの発見でした。
 それは「重曹水を電気分解すると洗浄力が飛躍的に高まる」ということ。
 この発見に様々な工夫を加えていったわけですが、
 開発の過程で最も苦労したことは、当時不可能とまでいわれた無機塩系洗浄剤
 への再汚染防止能力の付与でした。

 それは膨大な数の物質から、「無機塩と相性がよく、人にも環境にも優しく、
 高い分散機能を持つ物質」を見つけ出す作業で、

 研究員たちは来る日も来る日も洗濯機を回し、データを取り続けました。
 そして開発開始から7年、数万回の洗濯実験を経てようやくその物質を特定し、
 ついにバジャンを開発することが出来たのです。」

●ここが違う!CO2削減効果も高い安全性と洗浄力
①環境先進国ドイツの調査期間で世界一の洗浄力と評価されました。
 合成洗剤以上の強力洗浄。

②界面活性剤ゼロでお肌に優しい。お肌の敏感な方・アトピー性皮膚炎の方・
 赤ちゃんの肌着洗いに最適です。

③環境にやさしく安全・バジャンの主成分は食品添加物にも使われている
 重曹と炭酸塩です。だから洗濯水の濃度でメダカが生きられます。

④泡がたたず、すすぎも1回でOK・水道代が節約できて、環境にも
 やさしく経済的な洗剤
 
⑤柔軟剤なしでも仕上がりふんわり。
 界面活性剤ゼロなので、繊維本来の弾力性、柔軟性、吸収性を損なわず、
 自然な仕上げ。

⑥部屋干ししてもいやなニオイなし!バジャンには洗浄作用と
 消臭作用があります。

⑦洗濯槽にも汚れが残らない。イオンの働で洗濯槽のカビを防ぎます。

⑧浸け置き洗いも得意です。頑固な汚れにも有効です。
  大きなものはバスタブに浸して付け置き洗いができます。

あなたの家族や子供たちの未来のためにも、界面活性剤を使わない洗剤 
[バジャン 1・2kg¥1,554・税込]を使いましょう!

美しい地球を未来に残すために
VIVOグリーン・サポート

1年前の記事から、~木材の消える音~

2013-02-13 11:31:07 | Weblog
1年前の記事がgooより送られてきました。
木材が消える音というタイトルですが、今では本当に消えてしまった
と言えるような状況です。

ほんの20年前は木材を贅沢に切りながら、生業をしていたのに
もう、伐採できる木材はほとんどありません。

現実的に伐採できるような森林がなくなったことと、法的に原則
伐採禁止になったからです。

1年前にも懸念していた現実がより深刻になっています。
木材の消えた街では、石炭を掘りまくって、一層の環境破壊をしています。

木材の伐採開発どころの環境はいあいではありません。
地形を変えるほどの開発です。
これまでは目の見えない地域で地下資源の開発が行われていたの
でしょうが、いまでは、目に見えるところでも開発という名の破壊
が行われています。

周辺の生き残っているあらゆる生物を絶滅へと導いています。
このつけは、人類の生存にも関わるのに、

「経済価値と違う物差し」を人類は持たないと次世代の生命は??


木材が消える足音
ジャカルタに来ていますが、交通渋滞がひどいのでこれまで都心にはほとんど来なかったのですが、久しぶりに都心来ています。雨期のせいかわかりませんが、これまでよりのなんとなく街...