ビビッド能里子トーク・サロン

医学的にも珍しい満十年の認知症介護について。自己分析や気分転換、幸せを感じる心の癖の付け方、メチャ料理など楽しく書きます

さまざまな精神世界を研鑽して

2021-08-17 09:17:50 | エッセー

 昨日今まで学習したヒーリング法や精神世界の資料を整理していて、ほと

んど記憶にないものもあった。それぞれが個人の指導法的なものが多い。

 ハッキリ認定証として授与されたのは「レイキヒーリング」だったが、その

最終段階の「ティーチャー」まで学習したと同時に、ある意味で世界的な

ヒーリリング法だからかも知れない。「レイキ」は大正時代にある僧侶が

創案し、宇宙エネルギーを、自分の手を通して、相手を癒すヒーリング法だ。

 でも、何故か日本ではあまり普及せず、ヨーロッパや、ハワイなどで大変

発達し、日本に逆輸入と言う形で入ってきたのは、30年以上前だと思う。

 アメリカでは実際に代替医療として、現在も使われているようだ。

私は最終のティチャーズセレモニーで、その凄いエネルギーの存在を体感し

「宇宙エネルギーは実在する」と、一生忘れられないほど大感動した。

それにしても・・・私はそんな形のないものに一体いくら投資したのだろう?

 昔「あなたは凄い人なのに、その凄みが全然感じられない」と言われたが

私はカリスマ性とか、そんな雰囲気は大嫌いで、ふつう、平凡が好きだ。

 いろいろ学習したので、他人がビックリするようなパフォーマンスも実は

できる、私はそれらは講演の場でしか滅多にやらないことにしている。

 もしかしたら他人と多少違うのは、長年学んだ精神性ではないかと思って

いる。そのため、ふつうの人には難しい「認知症11年目の夫を、未だに優等生

状態で介護」ができるのかも知れない。

 いずれにしても・・・「目に見えない大きな力は、確かに存在している」と

私は信じている。見えないものは私達の周りの環境にも沢山存在するが、空気

がその最も身近なものだろう。コロナためのパンデミック、自然災害の年々の

増大、世界で起きている内戦など、歴史だけでなく見えない大きな力が関

わっているようだ。気づかずに私達は「見えない偉大な力」に支配されて

生きているのかも知れない。

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