脱毛の気になる季節になりました。髪の毛は、伸び盛りの活動期は一ヶ月に約1.2cmずつ伸びて、髪を切っても成長は止まりません。その後、退行期に入ると成長が遅くなり、休止期になると抜け落ち始めます。これを繰り返すのが正常の髪の毛の成長… twitter.com/i/web/status/9…
— 漢方と薬膳 乾康彦の中医学 (@inuikanpo) 2017年8月28日 - 17:46
髪の毛についてよく見られるトラブルは
— 漢方と薬膳 乾康彦の中医学 (@inuikanpo) 2017年8月28日 - 21:00
若年白髪
細毛
円形脱毛
抜け毛
などよくご相談頂きます。
中医学では、ストレス、血液の不足、血液の滞り、腎の弱り
などが原因と考えています。原因に応じて適切な対処をすることでいづれも予防でき… twitter.com/i/web/status/9…
髪の毛の症状をチェック。
— 漢方と薬膳 乾康彦の中医学 (@inuikanpo) 2017年8月29日 - 07:00
抜け毛が多い
艶がない
パサパサ
頭皮が痒い
頭皮が脂こい
これら髪のトラブルの原因は
ストレス
不適なケアー(染毛・ドライヤーをかけすぎ)
不衛生・汗でむれることが多い
偏食
甘味の食べ過ぎ
ステロイド… twitter.com/i/web/status/9…
髪のトラブルチェックしてみましょう
— 漢方と薬膳 乾康彦の中医学 (@inuikanpo) 2017年8月29日 - 17:30
抜け毛が多い
艶がない
パサパサ
頭皮が痒い
頭皮が脂こい
中医学では
血不足
血の流れが悪い
ストレス
加齢(腎虚)
不摂生
先天不足・後天不足・体質
代謝が悪い(痰湿)
などが原因と考えま… twitter.com/i/web/status/9…
中医学では髪の毛は「血」と深く関わっていると考え
— 漢方と薬膳 乾康彦の中医学 (@inuikanpo) 2017年8月29日 - 21:00
•頭皮は髪の毛の土壌
•血は髪の毛の栄養、潤いの源
•土壌の頭皮が硬いと髪の毛生えにくい
•血の流れが悪くても栄養が届きにくい
=良質で豊富な血液が流れていることが大切です。… twitter.com/i/web/status/9…
先日ある勉強会で漢方薬が体質に合っていても効く人、効かない人の差は「腸内環境」にあると言う事でした。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年8月29日 - 11:52
腸内環境が整っている人ほど漢方薬の効き目も高く、効果を実感しやすいそうです。
漢方薬試したい方は、事前に腸内環境を味噌汁や甘酒、… twitter.com/i/web/status/9…
【腸内環境が悪化する習慣】
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年8月29日 - 12:06
①食事の時間が不規則
②肉類や揚げ物、インスタント食品、お菓子をよく食べ、野菜や果物を食べない
③発酵食品をあまり食べない
④お腹が冷えてる
⑤ストレスが溜まってる
⑥睡眠不足
⑦運動不足
などが挙げられます。
皆さん当てはまりますか??
髪の毛に栄養を与える「血」が少ないと
— 漢方と薬膳 乾康彦の中医学 (@inuikanpo) 2017年8月30日 - 07:00
•髪の毛がパサ付き、細毛、艶がない
•自覚症状:眩暈、立ちくらみ、皮膚がカサカサ、爪が脆い。
こんな時は食材なら
クルミ、クコ、ナツメ、レバーなど、漢方薬なら婦宝当帰膠などが良く使われます。… twitter.com/i/web/status/9…
なぜ
— カラダメンテナー (@Body_Mainte) 2017年8月29日 - 20:00
足の裏にツボが集まっているのか。
人間はそもそも裸足で歩く動物。
裸足で歩けば
足の裏が常に刺激を受けて
自然と健康を保つシステムに
なっているのだ。
髪の毛を若返らせるなら腎に潤いを。
— 漢方と薬膳 乾康彦の中医学 (@inuikanpo) 2017年8月30日 - 21:00
•若くからの白髪、抜け毛。
•自覚症状で頻尿、夜間尿、腰足がだるい、健忘、耳鳴り
など。
こんな時に食材なら、クルミ、ゴマなどで、漢方なら参茸補血丸などの腎を補う補腎薬や食材がよく使われます。… twitter.com/i/web/status/9…
泰生堂薬局WEBサイト「薬膳:薬膳的な食べ合わせ」更新しました。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年8月29日 - 20:11
ookawashouten.com/yakuzen/tabeaw…
低血圧の直接的な原因は血液不足です。因みに。貧血は血液成分のひとつである赤血球が不足している状態です。成分の割合は正常でも、絶対量が足りないと、血管内がスカスカになるので血圧は低くなります。貧血の場合、正常に機能できる血液は少ない… twitter.com/i/web/status/9…
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年8月30日 - 18:20
血液不足になる原因は、無理なダイエット・食事制限による原料不足、過労・過度の運動・目の酷使・失血・授乳・心労・ストレス・慢性疾患・急性疾患による消耗、脾胃虚弱による生成不足、先天的虚弱・加齢による生命エネルギーの不足、血液の病理産物である瘀血(おけつ)の停滞、寄生虫などです。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年8月30日 - 18:26
血液は、飲食物から脾でプレ血液を作り、心のエネルギーによって赤く染まり、血液として機能できるようになります。心は血液を全身に巡らせ、余ったものが肝にストックされます。肝は必要に応じてストックした血液を補給し、血流量を調節します。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年8月30日 - 19:19
ところで。腎には両親が受精の際にプレゼントしてくれた腎精(じんせい)という生命エネルギーがあります。この腎精からも肝血が作られ、肝血からも腎精を補い、お互いに協力しあっています。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年8月30日 - 19:20
原料の不足や脾胃虚弱は、飲食物由来の血液の不足を招きます。先天的な虚弱や加齢は腎精不足のため肝血を不足させます。筋肉や目が正常に機能するのは肝血で養われているから。過労・過度の運動・目の酷使などは肝血を損ないます。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年8月30日 - 19:24
母乳は血液から作られるため、授乳期は血液不足になりやすいだけでなく、睡眠不足により更に不足が助長されます。心労やストレスは、出血のように目に見えて血液を消耗しませんが、心血や肝血を損ないます。目に見えない消耗も、実は血液不足の原因として少なくありません。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年8月30日 - 19:27
瘀血とは、血行不良や血栓など血液の病理産物を指します。瘀血と正常な血液は一緒くたに血管内を流れています。人体の容積はほぼ一定なので、瘀血の割合が多くなると正常に機能する血液は割合が少なくなり、血液不足と同じ状態になります。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年8月30日 - 19:29
瘀血による血液不足は、たとえていうなら、風水でお金が貯まらない財布。レシートやポイントカードなど不要なものが満杯で、お札の入る場所がないのと同じです。この場合は、不要な瘀血を掃除して、正常な血液のための場所を確保することが大事です(*^_-)b
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年8月30日 - 19:31
血液は飲食物や腎精から作られますが、組成を詳しくみてみると、営気(えいき)と呼ばれるエネルギーと津液(しんえき)と呼ばれる体液から作られています。津液は、汗や骨髄液、細胞液など血液意外の体液の総称でもあります。血中の津液は、その他の津液と絶えず入れ替わりを繰り返しています。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年8月30日 - 19:34
営気や津液の不足も血液不足に繋がります。津液の不足は血液を干上がらせ、ドロドロ血液つまり瘀血の原因にもなります。瘀血は血液不足の原因になるので踏んだり蹴ったりデスd( ̄- ̄;)営気意外のエネルギーの不足も、心拍や脈拍を弱め、血流を低下させて、血液不足と低血圧を招きます。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年8月30日 - 19:37
血液不足やエネルギー不足では、全身に血液を循環させるには普通の拍動では無理なので、体は頑張って拍動数を増やします。そのため。脈拍が早くなり、脈拍数が多くなります。この脈は中医学では数脈(さくみゃく)と呼ばれ、熱がある時の脈象ですが、熱がなくても血液不足などではよく見られます。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年8月30日 - 19:42
中医学では、血液は身体だけでなく、精神も養うとされ、血液不足では心神の栄養失調が起こり、疲れやすい、頭痛、筋肉のしびれなどの身体症状の他、不安感などの精神症状も現れます。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年8月30日 - 19:45
低血圧の改善には食餌の見直しが不可欠ですが、脾胃虚弱の場合、実はこの量が結構キツかったり(T_T)また。瘀血が原因の場合、これでは瘀血を取り除くには力不足です。明日以降は、脾胃虚弱&瘀血タイプの低血圧の対処方をツイート致します。お… twitter.com/i/web/status/9…
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年8月30日 - 19:49
貧血がなく、比重も正常で、体重も普通なら、現代医学では献血('-^*)okです。しかし。中医学的にみて血液不足がある場合、献血はお勧めできません。実際、献血したら月経が遅れた、髪の毛がパサパサになった、というのはよくあることです。 twitter.com/yuki_no_mannak…
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年8月30日 - 19:51
中医学では、髪を「血餘(けつよ)」といい、血液の余りと考えます。そのため。血液不足では、髪の乾燥、パサつき、枝毛、切れ毛、白髪、髪が痩せる、薄毛などが見られます。因みに。爪は「筋餘(きんよ)」といい、筋の余りと考えますが、筋も肝血… twitter.com/i/web/status/9…
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年8月30日 - 20:03