『ビールに枝豆の組み合わせは肝臓保護にベストマッチ』
— 吉祥寺東西薬局 (@KichiKanpo) 2017年8月9日 - 18:32
枝豆は、涼性で身体の余分な熱を取ってくれ、利尿の働きもあるので、高温多湿の日本には最適です。胃腸の働きを高め、気力体力を補い、風邪予防にも〇。
アルコールから肝臓を守る成分も… twitter.com/i/web/status/8…
『EPAとDHAが豊富!あじ』
— 吉祥寺東西薬局 (@KichiKanpo) 2017年8月9日 - 18:53
あじは、調理法も豊富で日本でも馴染みの多いお魚ですね。
体を温め、胃腸の働きを高め、食欲を増進してくれます。
EPA、DHAも豊富で動脈硬化の予防にもGood!
目の働きを高めるアミノ酸も含まれて… twitter.com/i/web/status/8…
中医学の古典「素問」には「甘味を過食すると骨が傷んで、髪の毛が抜け落ちる」という記述があります。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年7月13日 - 16:46
骨は生命力の源である「腎」の管轄です。甘味を過食すと、髪は痛み、骨も弱まるということは、生命力の源である腎を傷つけていることになり… twitter.com/i/web/status/8…
さくらんぼも、果物では珍しい熱性です。胃腸を元気にし、体内の余分な水分調節をし、軟便や下痢気味の方、そしてむくみがちの方にも是非食べていただきたい食材です。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年7月13日 - 15:55
冷たいものが多くなりがちなこの時期に胃腸を温めて冷えをとってくれるので… twitter.com/i/web/status/8…
これから美味しくなる桃は、果物の中では珍しい温性で、胃腸を冷やさず妊娠中や小児、胃腸が弱い方にもおすすめですが、のぼせ・熱っぽい人、イライラタイプにはスイカの方がおすすめ。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年7月13日 - 15:53
桃は体に潤いを補い、胃腸の機能を整え、血を巡らせます。 pic.twitter.com/B0SXJMqg08
【夏の養生のポイント】
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年7月13日 - 14:53
・遅く寝ても早起きする。早起きも立派な養生です。
・冷たい飲食をひかえる。内臓が冷えるとバテます。
・たまにはしっかり発汗する。
・ウリ類、トマト、緑豆、百合根、生姜、ブタ肉、うなぎ、桃、メロン、さ… twitter.com/i/web/status/8…
暑いから毎日アイスを食べたり、食欲ないからっていつもチョコや冷たい麺類ばかり食べていると、夏バテは勿論、秋にも空咳がひどくなる「秋バテ」にもなります。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年7月13日 - 14:54
夏の養生が出来ていないと、秋に乾燥性の咳を発生し、冬に悪化します。
夏場しっかり養生しておくことが秋・冬の健康に繋がります
夏は五臓の心に負担がかかります。汗が出て血がドロドロして心筋梗塞なども起こりやすくなります。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年7月13日 - 14:54
心を養うには、苦い食材です。
ゴーヤはとても良いです。夏の養生に是非摂りいれましょう。
茹でたもやしと、さっとゆでたゴーヤに、鶏がらスープとゴマ油と塩コショウであえたのも美味いです。
ストレスや悩み、猫背、口呼吸などは呼吸を浅くさせます。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年7月12日 - 11:14
呼吸が浅くなると脳へ十分酸素がいかなくなり、自律神経のバランスが崩れ、血液の流れも悪くなります。
その結果、倦怠感や頭痛、不眠、食欲低下、肩こり、眠気などの原因になります。
思い出したら酸素いっぱい『深呼吸』をしましょう!
【口角を上げよう!】
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年7月12日 - 15:59
脳は案外騙されやすく、心の底から笑えなくても口角を上げるだけで楽しいんだ♪と勘違いします。
それだけで
・幸せホルモン「セロトニン」の分泌が高まる
・リラックス効果
・免疫力アップ
・鎮痛作用
・自律神経のバ… twitter.com/i/web/status/8…
中医学的には疲労感にもいろいろあって、疲れやすい、だるいというのはエネルギー不足、疲れると他の症状が悪化するのもエネルギー不足だけど、体が重いっていうのは、余分な水分が体内に停滞している状態を疑います。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年7月3日 - 14:25
原因は胃腸など内臓の弱り、水分の過剰摂取、冷たいものの摂り過ぎなど。
この、余分な水分の停滞は、初期だと手足が重だるい、頭や体が重だるいなどが出てきて、雨の日や梅雨時期に悪化し、食欲の低下、軟便、浮腫、腹のもたれ、疲れやすいなども出てきます。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年7月3日 - 14:26
この状態が続くと、余分な水分は煮詰まって「痰」となり、ねばねばと停滞してより厄介な病理産物になります。
痰が五臓の心に詰まれば、動悸、胸苦しさ、不眠、多夢、めまいなどを引き起こし、痰が胃に留まると、ぽちゃぽちゃ音がなり、腹が張り、吐き気や嘔吐、手足の重だるさ、めまいなどが。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年7月3日 - 14:28
腸に溜まると、腸がぐるぐるとなるようになり、経絡でつまると傷んだり、腫れたり、しこりができたりします。
余分な水分である「湿」は大体、体がだるいか重いとか冷えるとか、胃腸の調子が悪いとか、身体症状がメインですが、溜まり続けて「痰」になると、不眠とか、不安とか、時によっては錯乱などの精神症状がでるようになることもあります。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年7月3日 - 14:29
余分な水分である「湿」は、五臓の「脾」「肺」「腎」などが弱って生まれ、溜まっていきます。そのまま何の対策もしないで貯め続けると痰となります。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年7月3日 - 14:30
この脾肺腎は西洋医学のそれとは違うのでご注意ください。
痰は、咳などで排出できる「見える痰」と、眩暈や精神的なトラブルを起こすような「見えない痰」があります。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年7月3日 - 14:32
どちらにせよ、ドロドロとねばついて取れにくく、解消しにくいのが特徴です。痰は厄介ですので、湿の時点で排出できるよう、それ以上貯めない様に養生しましょう。
湿を溜めない為には、生もの、冷たいもの、過剰な水分、脂っこいもの、甘いもの、味の濃いものを控えることです。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年7月3日 - 14:34
何か加えるよりも、これを守っていれば湿が増え続ける可能性は低くなるので、増やすよりも排除する努力をしてくださいね。
【ゴーヤ(苦瓜)】
— 漢方の健伸堂 (@kenshindo) 2017年8月9日 - 18:53
苦味、寒性、心脾胃肝
清暑、解毒、明目により身体の熱を冷まし、口の中の渇きや発汗を抑えます。またイライラを静め、目の違和感や眼精疲労を解消してくれます◎
ただし、熱を冷ます力は強力なため、食べ過ぎや元から冷えを感じている人は避けてください! #熱中症 #食養生
7月(夏期)に旬の野菜の多くは平・涼性。高温多湿の気候に対応して身体の熱を冷ましたり、余分な水分の排泄を助けてくれるものが多いのが特徴です。大葉や生姜、ししとうなど温性のものもありますが、これらのものは内臓を温め解毒にも働くため、この時期増えやすい食中毒に心強い食材です!#食養生
— 漢方の健伸堂 (@kenshindo) 2017年7月6日 - 16:48
立秋を過ぎ、暦の上では秋ですね✳︎
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年8月10日 - 12:20
中国には『自然之道、養自然之身』という言葉があります。
食欲も出て睡眠も気持ちよくとれるこの時期を表す言葉で、「自然のままの気候で養生できる」季節という事です。
秋は夏の疲れを回復し、次に迎える… twitter.com/i/web/status/8…
秋は自然だけでなく、人間にとっても体力を養う「収穫」の時期であり、それと同時に「収めていく」時期でもあります。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年8月10日 - 12:23
夏のあいだ活発に動いていた陽気を体内に収める時期にあたるので、スポーツや運動を楽しむなら適度にしましょう!
あまり過度… twitter.com/i/web/status/8…
秋は木々の葉が落ち始めたり、徐々に日が短くなったりと、ちょっとした憂いや寂しさを感じる季節でもあります。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年8月10日 - 12:26
気分が落ち込みやすい人は家族や恋人、友人と団らんの時間を過ごしたり、月見や紅葉狩りなど秋の行事を楽しんだりと、ストレスや憂鬱… twitter.com/i/web/status/8…
秋は肺の季節。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年8月10日 - 19:14
肺は乾燥に弱いです。
肺は悲しみに弱いです。
潤い食材は白いもの(蓮根、梨、豆腐、白きくらげ、豆乳、松の実、百合根など)が多いです。
秋は気持ちも穏やかに、無理に色々しようとせずゆったり行きましょう。 pic.twitter.com/uKZb2ONr27
米を食おう!
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年8月10日 - 19:18
『稲というのは、春に発芽し、夏に成長し、秋に収穫し、冬に貯蔵するものであり、天地の四時の気に和している。また炎天を頂き、水に根を張って育つので、水火の気が調和したものである。』と古典に書かれています。
約2000… twitter.com/i/web/status/8…
食事に「菓子パン」はやめましょう。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年8月10日 - 19:10
菓子パンはお菓子です。お菓子では健康な体は絶対に作られません。 pic.twitter.com/xyGMfmhGT0
冬の朝はゆっくりと起き、早く眠る。よく食べ、よく休み、身体を守る。気持ちも活発にならず、休ませる。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年8月10日 - 19:40
春は早起きしてゆったりした気持ちでのびのびと散歩する。
夏は万物が生い茂るように早起きして活動する。
秋は気持ちを穏やかに、しっか… twitter.com/i/web/status/8…
秋の三ヶ月を容平という。万物が実を結ぶ時。すべてが引き締まり収納される時期。当然陽気も体内深くに収納される。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年8月10日 - 19:14
この時期は早く寝て鶏と共に起きる。あれもこれもやりたいなどとイライラして、活動的になっては行けない。この時期に活動しすぎ… twitter.com/i/web/status/8…