CNETの永井タンによるとgoogleモバイルでもgoogle map使えるようになったんだと。
いぢって見た感想は冒頭のとおりなんだか中途半端だなぁ、と。
日本の携帯電話は位置情報サービスが充実しているのでたとえばDoCoMoならiエリアとかと連携した仕掛けにするのが携帯電話向け位置情報系コンテンツの基本となっているわけです。にもかかわらずそんな機能が携帯電話にあるなんてこと、まるで無視したデスクトップ版そのまんまな機能構成。唯一、携帯電話向けらしい拡張といえばタウンページに記載されている店にPhone toできるくらい。
なんだかなぁ。
いぢって見た感想は冒頭のとおりなんだか中途半端だなぁ、と。
日本の携帯電話は位置情報サービスが充実しているのでたとえばDoCoMoならiエリアとかと連携した仕掛けにするのが携帯電話向け位置情報系コンテンツの基本となっているわけです。にもかかわらずそんな機能が携帯電話にあるなんてこと、まるで無視したデスクトップ版そのまんまな機能構成。唯一、携帯電話向けらしい拡張といえばタウンページに記載されている店にPhone toできるくらい。
なんだかなぁ。
まずは全体像を概観せいよ、渡辺氏。
モバイル市場は真面目に見ておかないとそのうち全体で何が起きているのか分からなくなっていくだろう
と自分自身感じていると告っておきながら全体像の整理もなにもなくサーチテリア社なる2004年設立の新設企業を取り上げて、
モバイルのサーチ広告でなかなか面白いポジションについているベンチャー企業
と持ち上げてます。いやー、根拠もへったくれも無いもんです。渡辺氏が根拠レスに持ち上げるほどにサーチテリア社なる会社が怪しげな会社に見えてくるから不思議です。
サーチテリアの中橋社長自身、
設立当時、携帯電話が「通話手段」としてではなく「インターネットにつながった道具」として使われる点において、日本がもっとも先進的なマーケットであることは明らかでした。
などとある意味日本人だけが信じている神話を無邪気に信じている模様でなかなかイタいです。以降素朴な世界観が展開されてるんですが、要するにこの会社、
携帯電話向けの検索連動型広告サービス
を提供しているらしいです。社長さん、媒体数とか、代理店数、顧客数、とべらべらしゃべっていますが、肝心の売上、利益率については一言も触れていません。世間に報告できる程度の売上にはまだ達していない模様。なんでこの会社がモバイル強化月間のトップバッターなのかまるでわかりません...。
ちなみに次回エントリーもこの会社だそうです。うげぇ。
モバイル市場は真面目に見ておかないとそのうち全体で何が起きているのか分からなくなっていくだろう
と自分自身感じていると告っておきながら全体像の整理もなにもなくサーチテリア社なる2004年設立の新設企業を取り上げて、
モバイルのサーチ広告でなかなか面白いポジションについているベンチャー企業
と持ち上げてます。いやー、根拠もへったくれも無いもんです。渡辺氏が根拠レスに持ち上げるほどにサーチテリア社なる会社が怪しげな会社に見えてくるから不思議です。
サーチテリアの中橋社長自身、
設立当時、携帯電話が「通話手段」としてではなく「インターネットにつながった道具」として使われる点において、日本がもっとも先進的なマーケットであることは明らかでした。
などとある意味日本人だけが信じている神話を無邪気に信じている模様でなかなかイタいです。以降素朴な世界観が展開されてるんですが、要するにこの会社、
携帯電話向けの検索連動型広告サービス
を提供しているらしいです。社長さん、媒体数とか、代理店数、顧客数、とべらべらしゃべっていますが、肝心の売上、利益率については一言も触れていません。世間に報告できる程度の売上にはまだ達していない模様。なんでこの会社がモバイル強化月間のトップバッターなのかまるでわかりません...。
ちなみに次回エントリーもこの会社だそうです。うげぇ。