2017年のノーベル平和賞をスイス・ジュネーブに拠点を置くNGO(国際非政府組織)ICANが受賞しました。
核兵器廃絶国際キャンペーン
ICAN=International Campaign to Abolish Nuclear Weapons
核兵器廃絶を目指して2007年にオーストラリアで設立された非政府組織(NGO)の連合体。
平和や軍縮、人権といったテーマに取り組む役470団体から成り、日本のNGOピースボートが主用運営団体の一つ。
NGOは、政府から独立して設立された非営利の民間協力組織。平和や環境問題などで国際的な活動を行う。
(山梨日日新聞より)
ちょうどレッスンが終わり、片づけをしてた時、山日新聞さんから電話をいただき知りました。
受賞発表から1時間後です。
恥ずかしながら、ICANという組織を知りませんでした。
でも核廃絶NGOがノーベル平和賞だと聞き、電話インタビューを受けながら、気持ちが盛り上り熱くなってきました。
組織のことを知らなかったから、言葉には詰まったけれど、だんだん実感・・・言葉が止まらない。
今日の新聞に電話インタビューの一部が掲載されました。
ICANの受賞は、被爆者の思いが受賞した事と同じで、世界中で核なき世界を願い活動をしている仲間たちの「希望」になります。
もっときちんと書きたいけれど、、、
今、小学生向けの新しいプログラムを製作中で今日の思いはその作品に込めます。
産みの苦しみ中ですが、弾みがつきそうです。
くるしい・・けど。