しもべの山奥にこんなに大きな施設があるんです。
4月の打ち合わせに来ました。
特別養護老人ホーム
ディサービス
短期入所施設
居宅介護支援所
を兼ねた大きな施設です。
今は入院している父もディでお世話になっています。
施設長はお若いのに、言動に貫禄があります。
for someoneの企画をしてくださいました。
窓口は同級生のmuthumiさん。
最強です。
for someone 発動です!
for someoneは「誰かのために」という意味です。
で、何?これ?
音楽家らしいビジュアルフォトです。
音楽家です、あたくし(笑)
今回はバイオリニストの淺川那由多さんとしもべにうかがいます。
お互いにそれぞれの別のプログラムを持って活動していますが、合体するとfor someone。
歌語りとは違うプログラムですよ。
今回は利用者さん向けのプログラムと、職員の皆さんのためのプログラムとツーステージです。
足がつっても、旅していても、旅の企画書を書いていても、練習はあります。
コロナ前までの教育音楽から、演奏音楽へとシフトしています。
歌語りと違って、誰かと一緒にの音楽は、とんでもなくへたっクソからスタート、演奏家の皆さんのサポートあって、今があります。
もちろん、まだまだな自分なんだけれど。
コロナ前は、高齢者施設で音楽ワークも20年近くやっておりましたが、また違う自分でスタートです。
しもべの皆さん、待っていてね〜
なりたい自分を自分で作る。
私の中にルールがあって、初心貫徹、それぞれに実現したい事の最初の気持ちを貫き通すって事。
シフトチェンジの時は必ず来るので、そこで立ち止まり、自分に確認します。
環境や人間関係やお付き合いの場やお金の出入りも当然変わってきます。
そこで、なんのために?どうしたい?どうありたい?
自問自答の繰り返しです。
ふと、気がつけばコロナ以降、ステージが変わってきています。
あの間は「無」、もぐっていたもんね、仕事もないけど、くじけずに。
死生観を持って生きると、時間の量が感じられ、今の人生で実現したいことに向かえます。
あぁ、語っている場合じゃない... 春分までにやるって決めた事がある。
...... 怪しい自分の生き方だけれど、不思議な事って起こるんですってば。
またね。