山本晴美 ここで愛ましょう

歌語りシンガソングライター 山本晴美のブログ

7月7日

2018-07-07 09:13:00 | 歌語り
1945年を伝える歌語りラスト「甲府空襲」です。
桜座を3回しリーズでお借りする・・・大胆な企画でした。

初めの頃から応援してくださる皆さん、そして新しく見守ってくださる皆さん、初めましての皆さん

・・・感慨深いです。

ありがとうございました。
無事、閉幕です!

新しい私が始まった気がします。

 

桜座は芝居小屋、表現の場
プロの自覚がないと立てない場所。

きっとみんな憧れて、精一杯の準備して立つステージなんだと思う。

 

スモークのリハーサル・・・

安定しないけれど、間際のチェックでは大丈夫。

 


そして始まった。

ほぼ初演のアレンジ。
そんなことは聞いてくださるお客様にはどうでもいいこと。

一期一会を失敗したくない。


 


 


 

おしまい
ベースは整ったと思いました。

まだできる!

もっと、走らなきゃ・・
逃げなきゃ・・・

炎が追いかけてくる・・・
焼夷弾が降ってくる

甲府空襲はこんなにも無残で恐ろしい空襲だったこと。
七夕空襲なんて、皮肉な名前。

そして、平和通りができたこと。

 


 


 

 

 
 

歌語りのコンサートの自慢の一つはお客様。
お客様が素敵な生き方をされている人ばかり。
知的で世の中を変えたいと自分の使命を持って生きておられる。
そしてそうしたいと思った時点で、ここに居合わせてくれた新客さん。

歌語りコンサートには、日頃忙しい方ばかりが参加してくださる。
嬉しい。

 

 


「チーム歌語り桜座」

絶妙なステージをありがとうございました。

おかげさまでスキルアップしたと胸を張れます。
私の人生は私がデザインする。

たくさんの人に支えられて 幸せな人生です。

いつかまたここに立てるよう
生きます。


あっ、スモーク
本番はプシュ、プス・・って。
残念!

思い残すことがあるならば、
いつかリベンジ!

きっと、これでいい。

感謝の気持ちに満たされて無事に帰宅しました。
ありがとうございました。


コメント
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