卒業

３００人近い卒業生と保護者のみなさんで体育館はいっぱいです。
お世話になった先生方の顔を見ると、あれやこれや娘が話してくれた学生生活が微笑ましく思い浮かびます。
微笑ましいばかりではないけれど、その時々に労を惜しまず納得のゆく対処をして下さり感謝でいっぱいです。

はじめて娘がこの学校を受験させてくれと言ってきた日の言を思い出しました。
月並みだけれど早いものです。
私ひとりが不安でした。
病気がちで体が弱かったので通いはあきらめ寮生活。
３年からは自宅通学。
月を見ながら登校、星を見ながら下校の一年間でした。

進学校なので全員の進路が決定するのは３月いっぱいかかります。
rinもそのひとり。
でも節目の一日。
支えて下さった多くのみなさんに感謝します。
進路が決まりましたらお礼とご報告にうかがいます。



　　　　　

　　　　　
校長先生と。
３０期卒業を記念して。


「変えてゆく」「貫く」を実践して子どもたちだけでなく、保護者にもその誠実な生き方を教えて下さいました。
「強い網」
過去のものも読み返しています。
ありがとうございました。

まさか娘がお世話になるとは想像にもない頃（失礼）、リレートーク「生きるちから」に出演下さいました。
教会でのライブです。
あれはよかった。
思い出してはニンマリしております。


2008年６月１４日　リレートークライブ「生きるちから」
山口博伸先生

不具合でリンクがはれないのでぜひ過去記事をたどって下さいませ。