本日は晴天なり。
酒蔵ギャラリー六斎さん、語りうた「樹より君へ」写真とのコラボライブ、満足&感謝&幸せライブでした。
愛に来て下さったみなさま、六斎さんのおかみさん、酒蔵の神さま、誠さん、ロクさん、みちよサン、リン、遠くで応援下さったみなさん、心よりありがとうございました。
贅沢です。
やりたい事、全部やりました。
気がついたら、二時間五分(笑)
何から報告したらいいやら・・・。

夏が一気にやってきたような本日!
首に手ぬぐい、セッティングはじめ!

オープニング 逢えてよかった
歌語り「おばぁちゃんの手紙」
天井や柱に音と同じように言葉が反響するようで、蔵の神様はいらっしゃるんだと感じました。
150年以上前の蔵は63年前を想い出すように共鳴して一緒に伝えてくれます。
空間の包容力と同調した音の流れが、うたいやすく、喉が楽チン。
思ったとおりにうたえます!
ライブでは音響さんの力は重要です!!
まったく使わないか、安心の音をお願いするか、ひしひしと感じた夜でした。

「樹より君へ」は写真とのコラボライブです。
蔵にとけ込むように、写真があります。
特別な展示ではなく、そこにある(笑)
イスにも乗っかっているし。
ひとつ上の写真のスクリーンの横の写真は六斎さんの歴史。
まざってあっても気にならないよ。
大好きな坂村真民さんの詩より
「念ずれば花ひらく」 大好きな「こぶし」の写真とともに。
「つゆのごとくに」・・・ROKUさんにギターを弾いてもらいうたいました。
写真から生まれたうた
「樹より」
「道」
ボケと突っ込みトークもだんだんイケてきました。
まさに多忙な本日、かけつけてくれた誠さんに感謝です。
最後に「君へ」
今日は特別な友人が来てくれました。
心臓病と一緒に生きている17歳のMちゃん。
携帯酸素と一緒に、もちろんですが病院でみる彼女とは別人のように、背筋をのばしライブ中も視線を感じます。
か細い声で「みんないいうたでした」って。
ありがとう。
Mちゃんと一緒の写真を誠さんに撮ってもらいました。
「君へ」の映像はどうしてもMちゃんにみてもらいたいなと思っていました。
お気に入りの画像というよりも、観て下さる、聴いて下さる誰かのために選んだ一枚一枚がつづられている感じです。
いろいろ言わなくても、いつも信頼の誠セレクト。
ありがとう!なのです。

いつもはなかなか紹介出来ない音響のROKUさんに、今日はギターをお願いしました。
ギター伴奏で歌うのははじめてです。
一緒の練習はなかなか時間とれないので、本番勝負!です。
そして、突然のお願いだったのですが、アンコールの今夜のための「くつ音ニューバージョン?!」の前にROKUバージョンを!!
つまり今夜は、利き酒ならぬ、利き「くつ音」三つのバージョンをやってしまいました。
ROKUさんの唄にお客さんもおお喜びでしたよ。
あたしも、負けちゃぁいられましぇん。
いつも用意いただいたステージでうたわせていただくあたしですが、DMつくりお金を預からせて頂くライブはあまりありません。
DMは今日までの活動の場所に置かせていただいた他、時間なくなってしまって結局ご案内できたのは20通ばかり・・・。
なのに、蔵にあうちょうどいい人数です。
あたしの歩く姿を見守ってくださるみなさんのお気持ちがあたたかくて胸いっぱいになります。
今日が三回目だと「おばぁちゃんの手紙」の映像ふくめた作品の変化を喜んで下さった方や最近のライブに毎回来て下る方・・・言葉がみつかりません。
今夜はいつまでも余韻にひたっていたいような、語りうた「樹より君へ」愛やいのち、生きるを伝える理想的なライブとなりました。
酒蔵の神さま、人間さまありがとうございました。
月の輝く深い夜でした。
酒蔵ギャラリー六斎さん、語りうた「樹より君へ」写真とのコラボライブ、満足&感謝&幸せライブでした。
愛に来て下さったみなさま、六斎さんのおかみさん、酒蔵の神さま、誠さん、ロクさん、みちよサン、リン、遠くで応援下さったみなさん、心よりありがとうございました。
贅沢です。
やりたい事、全部やりました。
気がついたら、二時間五分(笑)
何から報告したらいいやら・・・。

夏が一気にやってきたような本日!
首に手ぬぐい、セッティングはじめ!

オープニング 逢えてよかった
歌語り「おばぁちゃんの手紙」
天井や柱に音と同じように言葉が反響するようで、蔵の神様はいらっしゃるんだと感じました。
150年以上前の蔵は63年前を想い出すように共鳴して一緒に伝えてくれます。
空間の包容力と同調した音の流れが、うたいやすく、喉が楽チン。
思ったとおりにうたえます!
ライブでは音響さんの力は重要です!!
まったく使わないか、安心の音をお願いするか、ひしひしと感じた夜でした。

「樹より君へ」は写真とのコラボライブです。
蔵にとけ込むように、写真があります。
特別な展示ではなく、そこにある(笑)
イスにも乗っかっているし。
ひとつ上の写真のスクリーンの横の写真は六斎さんの歴史。
まざってあっても気にならないよ。
大好きな坂村真民さんの詩より
「念ずれば花ひらく」 大好きな「こぶし」の写真とともに。
「つゆのごとくに」・・・ROKUさんにギターを弾いてもらいうたいました。
写真から生まれたうた
「樹より」
「道」
ボケと突っ込みトークもだんだんイケてきました。
まさに多忙な本日、かけつけてくれた誠さんに感謝です。
最後に「君へ」
今日は特別な友人が来てくれました。
心臓病と一緒に生きている17歳のMちゃん。
携帯酸素と一緒に、もちろんですが病院でみる彼女とは別人のように、背筋をのばしライブ中も視線を感じます。
か細い声で「みんないいうたでした」って。
ありがとう。
Mちゃんと一緒の写真を誠さんに撮ってもらいました。
「君へ」の映像はどうしてもMちゃんにみてもらいたいなと思っていました。
お気に入りの画像というよりも、観て下さる、聴いて下さる誰かのために選んだ一枚一枚がつづられている感じです。
いろいろ言わなくても、いつも信頼の誠セレクト。
ありがとう!なのです。

いつもはなかなか紹介出来ない音響のROKUさんに、今日はギターをお願いしました。
ギター伴奏で歌うのははじめてです。
一緒の練習はなかなか時間とれないので、本番勝負!です。
そして、突然のお願いだったのですが、アンコールの今夜のための「くつ音ニューバージョン?!」の前にROKUバージョンを!!
つまり今夜は、利き酒ならぬ、利き「くつ音」三つのバージョンをやってしまいました。
ROKUさんの唄にお客さんもおお喜びでしたよ。
あたしも、負けちゃぁいられましぇん。
いつも用意いただいたステージでうたわせていただくあたしですが、DMつくりお金を預からせて頂くライブはあまりありません。
DMは今日までの活動の場所に置かせていただいた他、時間なくなってしまって結局ご案内できたのは20通ばかり・・・。
なのに、蔵にあうちょうどいい人数です。
あたしの歩く姿を見守ってくださるみなさんのお気持ちがあたたかくて胸いっぱいになります。
今日が三回目だと「おばぁちゃんの手紙」の映像ふくめた作品の変化を喜んで下さった方や最近のライブに毎回来て下る方・・・言葉がみつかりません。
今夜はいつまでも余韻にひたっていたいような、語りうた「樹より君へ」愛やいのち、生きるを伝える理想的なライブとなりました。
酒蔵の神さま、人間さまありがとうございました。
月の輝く深い夜でした。