乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

「ニートな子」 をもつ親へ贈る本  澤井繁男

2006年06月11日 | 読書全般(古典など以外の一般書)
      「ニートな子」 をもつ親へ贈る本




                 著者   澤井 繁男

                 2005年7月27日  第1版第1刷発行

                 発行所  PHP研究所

                 1300円(税別)




 効果不幸か わが子はニートではありませんが、読んでいて興味深い部分もありました。

 雑誌代わりに図書館で借りた一冊でしたが、著者には共感を覚えました。

 



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働く男たちの 田鏡 Ⅲ

2006年06月11日 | 神社仏閣・祭り
     働く男たちの 田鏡 Ⅲ







 田んぼに張られた水面には、田で働く男たちの姿を映し出していた。

 私は『美しいな』って、この風景に見とれていた。




 田植えが終わってしばたくすると水草が浮き、ミズスマシやアメンボたちが遊びだすのだろうか・・・

 もうすぐ蛙も歌いだす季節なのですね・・・・




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田鏡  Ⅱ

2006年06月11日 | 神社仏閣・祭り

     田鏡  Ⅱ







 これはだまし絵でもないし、まして家が逆立ちをしたのではありません。

 驚くほどに、本当にくっきり映っていました。

『田植え時期ならではの風景の一つなのかなぁ』と、感激しちゃいました。

 自然の力って偉大なのだなぁ・・・・
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田鏡 Ⅰ

2006年06月11日 | 神社仏閣・祭り
     田鏡 Ⅰ




 田植えをされた田んぼ。

 手前にはまだ田植えをされていない稲のない水田。

 はられた水は、光をいっぱい浴びて輝く。

 お百姓さんも田植え機も、背景の緑いっぱいの自然をも映す。

 私はこの地に移り住ん出からというもの、この季節がとても好きだ。

 
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美しい人  (田植え)

2006年06月10日 | お出かけ
     美しい人 (田植え)




 初めて田植えの様子をゆっくりと拝見させていただいた。

 田植えの際 長靴を履いておられるものとばかり思っていたのですが、実際は素足で田植え機を動かされていました。





 水の張った田は多分の水分を含んだ粘土質なのでしょうか?

 一歩、また一歩とるずむをとって力強く前進される。

 足のフォームは大変美しい。

 まるで拍子木のように、リズミカルで見入ってしまいます。





 よくみると彼の足はふくらはぎの途中まで泥がついて、輝いて見えます。

 こんな風景や田植えの様子をゆっくりと見させていただいたのは初めてで、とても楽しいひと時を過ごさせていただきました。




 水面から引き上げる時も水面に入れるときも素晴らしく美しい形で、このときばかりは働く方のお姿は美しいと痛感いたしました。

 

 
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田植え

2006年06月10日 | 神社仏閣・祭り
     田植え



 車を小一時間も走らせていると、農家の方々が田植えをされていた。

 皆さんがそれぞれに役割をもたれていらっしゃるご様子。




 車を止めて、少し田に近づいてみる。

 思わぬ部外者に、農家のお一人が振り返られた。

 頭を下げ、カメラを掲げると、その男性はにっこりとしてくださる。

 男性の目はその後すぐに、谷張られた水に移された。




 私はもう一度頭を下げてから、シャッターを切らさせていただいた。




 ご協力を頂いた皆様、本当にありがとうございました!!





 働かれる姿が美しいな・・・・




 田植えの様子をこんなにゆっくりと見たのは初めてで、とても幸せな気分になりました。

 
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日本の民話  東北(一)

2006年06月10日 | 民俗学、柳田國男、赤松啓介、宮田登、折口信夫

 日本の民話  東北(一)




       発行所  (株)ぎょうせい

       編者    加藤瑞子
             佐々木徳夫

       昭和53年11月20日 初版発行
       昭和59年04月10日 8版発行

       低下1500円



 言葉の調べに惹かれて、一気に読んでしまいました。

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パニック・ルーム

2006年06月10日 | 映画
     パニック・ルーム





            楽しめ度  ★★★☆☆




            制作     2002年   アメリカ    

            監督     デビッド・フィンチャー

            キャスト  ジョディ・フォスター 
                   フォレスト・ウィテカー  
                   ドワイト・ヨーカム   
                   ジャレッド・レト








 ここはニューヨーク。

 夫と離婚したメグは、10歳の娘のサラを連れ、夢見心地で豪邸に引越して来た。

 その家には“パニック・ルーム”という、緊急避難用の鋼鉄製の密室が備え付けられている。

 新たな生活に心ときめかす親子。

 その夜、皮肉にも事件は起こったのです。




 3人の強盗たち。

 突如家にに押し入って来る。





 メグとサラは“パニック・ルーム”に逃げ込む。

 一方男たちは邸内を破壊し尽くす。

 2人が身を潜める“パニック・ルーム”へと魔の手を伸ばす。
  




 数個のカメラにうっるる荒々しげな男たち。

 彼らはあらゆる手段を使って、パニック・ルームのなかの財産を手に入れようとする。




 一方目具や娘は色々な手段で、男たちから身を守ろうとする。

 それに伴っての色々な出来事。

 ガスやライトでの信号、携帯電話、電話線接続と断絶、夫が現れ痛みつけられるシーンや娘の低血糖、警官とのやり取りなど、見ていてはらはらする。

 特に外部との連絡を取るために鍵を開け、男たちの形態をとりに行き戻るまでの時間は止まったように長く、しんぞうは恐怖でたかなる。

 こういった人間の視線速度にあわせた恐怖感はかなり背筋が凍りつく。

 


 一点惜しいのは、男三人のうちの建築物に詳しい男の優しさ。

 この映画にはなくてはならないが、少しくどい感じが見受けられる。

 


 母親役のジョディ・フォスターはさすがに上手い。

 こういった役柄に良く似合う俳優だと関心してしまう。

 母にあわせた知能の高い知性的な女の子も好感が持てる。




 美術や演出云々よりも、全体の流れで楽しめる娯楽映画の一つのように感じました。


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操り さんばそう

2006年06月09日 | TVで 歌舞伎・能楽
      

     操り さんばそう  
                  

                    じつかわえんじゃく





 今は亡きじつかわえんじゃくさんのさんばそうをみました。

 まるで体重がかからないようなしぐさで、操り人形の特徴を、的確にとらえられておられました。


 


『操りさんばそう』は初めてで、リアルタイムで観たかったなと、今更にして口惜しい気がいたします。



 舞踊のあしの横滑りは流れるようで、彼の舞台をもう一度観たかったなと改めて感じさせられました。

 彼の回転は、軸足が不動で、観ていての気持ちよく、人形仕立ての無表情は顔は、愛嬌があリます。

 


 時々操りの糸がもつれ、操り師は、糸を直し、人形を整える。

 直した後の人形は一呼吸置いて、すべるように踊り。

 操り師に対して人形は、一歩遅らして、限りなく人形の動きに近づけておられます。



 最後にみえを切るときには、人形は丸い包み(座)に乗って、片足を上げ、その足はひざに糸が通ったように、足をぶらぶら ぶらぶら・・・

 操り人形としての最後まで神経の使いようが、伝わってくるいいお舞台でした。











 さんばそうは色々な小芝居や色々な役者さんやぶんらくなどで観たことがありますが、かぶきのさんばそうは特徴があるようです。




 1)『操りさんばそう』やかぶきの三味線の音楽は小芝居と文楽とはかなり違っておりました。

  それに対し、小芝居と文楽はよく似ています。






 2)『操りさんばそう』は着物の袖の部分が小さい。よって、日の出の赤が目立ちます。

  それに対し、小芝居と文楽は似ています。袖の部分の鶴の羽が一面に広がっている場合が多いのです。

  もちろん上のような衣装を着るかぶきのさんばそうも多くあります。






 3)『操りさんばそう』の踊りは品良く、舞の技術を堪能させてくださいます。

   それに対し、小芝居と文楽はよく似ています。三番叟の踊りが足(太ももを目いっぱい上げ、力強く元気に踊ります。






 さんばそうはめでたく華やかな舞踊の一つのようです。

 小芝居やぶんらくなどでも、正月や杮落としの時に演じられることが多いのだそうです。

 私が今までに観たさんばそうは色々とありますが、正月や杮落とし、成人式の場合でした。







 さんばそうはもともと五穀豊穣を願って、すずを持って演じられた物のようです。

 色々な説はあるようですが、そういった理由から三人の子供が年の小さい者からだんだん大きい子どもに代わって踊ったとのことです。

 小から大に子が変わることと、穀物の成長をかけて踊られたのでしょうか。






 色々な三番叟を見るのは楽しいものです。

 特に今春に歴史深い某神社での五穀豊穣を願っての『神事』を見てからというもの、さんばそうとの共通点数項を見出し、さんばそうを一層好きになってしまいました。




 五穀豊穣を願っての『神事』は仕草がさんばそうと似ている点が多くあります。

 


 私はさんばそうから農業に携わっておられる方々の生活に密着した祭りや行事や農作業や作物に対しても、今までよりも興味がわいてきたのは事実です。


 幸いこの地に移り住んでそういった祭りや行事も見せていただくこともできる場合もありますので、幸せだなぁと感じています。 



 話が前後いたしますが、この操りさんばそうも心に残った一作品の一つでした。

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竹本座跡石碑 三月の思い出

2006年06月09日 | 舞台・音楽 雑感メモ
竹本座跡石碑






 大阪の難波に竹本座跡石碑があリます。



 石碑右横には、
『竹本座は  初代竹本義太夫が貞享元年(一六八四)この地に創設したもので 偉大な創作家近松門左衛門と提供  協力して人形浄瑠璃全盛期の基をひらいた』
と刻まれていいました。


 近松が竹本座のために書き下ろしたはじめの作品は『出世情景』とのこと。



 ここから歩いて五分ばかり歩くと、国立文楽劇場。


 今年正月にぶんらくを観て、今まで気が付かなかったものにも目が行くようになりました。


 松竹座のすぐそばなのに・・・本当に知らなかったナ・・・



 すぐそばの法善寺横町には節分会のポスター。

 三月三日にはぶんらくの吉田観の輔が鏡開き、豆まきを行われるという趣旨が記されていいます。


 やはり この大阪という土地は文楽と密接な関係がありのだなぁと、知らないながらに感心いたしましたことを覚えております。






                         三月の思い出
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「にらみ鯛」 正月行事 の思い出

2006年06月09日 | 舞台・音楽 雑感メモ
    
国立ぶんらくげきじょう場内
「にらみ鯛」 正月行事









 国立ぶんらくげきじょうには「にらみ鯛」が飾られています。

 なじみのない風習だが、興味深い。

 初めて見た「にらみ鯛」は斬新で興味をそそられます。





 げきじょうの大通りを隔てて斜め向かいには「黒門市場」。

 新鮮な鯛二見えたのだが、いわれからするとそうとは限りません。

 鯛はすけろくのように威勢よく見栄を切っているようにも見えますが、尾は名古屋のしゃちほこほど威勢の良いものではありません。






「あぁ、これがにらみ鯛か・・・」

 



 睨み鯛のことなど全く知らなかった私ですが、妙に納得したふりをしつつ、物静かにその場を立ち去りました。














     睨み鯛 説明



 にらみ鯛とは、正月用の塩鯛で、膳の前に供えてただにらむのみなのでこの名が出たものといいます。

 また塩鯛二尾の両喉をワラで結びゆずり葉を挿してつるしましたので、掛鯛ともいい、これを料理して、あつものにして食べると、景気があがるといわれましたが、その吊り下げた格好からにらみ合っているように見えましたので、にらみ鯛といわれるようになったといいます。

 近年ではこれを六月二十日に塩抜きて、餡かけとして食べたものでこの煮を正月としました。





                     大阪言葉事典より

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少林サッカー

2006年06月08日 | 映画
     少林サッカー(少林足球)



        

           楽しめど ★★★☆☆




           2001年 香港

           監督  チャウ・シンチー
        キャスト   チャウ・シンチー
                ラム・チーチョン
                ウォン・ヤッフェイ
                モク・メイラム
                ティン・カイマン
                ヴィッキー・チャオ






 少林サッカーをみるのは二度目。 

 今回はテレビ大阪で・・・・

 とにかく面白い。

 あらすじや感想は今回は本の少しに控えさせていただきたいと思います。

 見た後も笑顔の残る映画でした。





 サッカー界の首領として君臨するハンと、ファンとの因縁の絡み合い。

 ハンへの憎悪を胸に街へ出たファンは、少林寺を信奉する青年シン(チャウ・シンチー)と出会う。

 これは使える。

 ファンの直観力が、昔のサッカーに対する炎を再びたきつける。

 一方少林寺を広めたいと願っているシン。

 即席サッカーチームを作り、ハンのチームに勝ちたいと願うファンはシンと手を組み、シンの少林寺の同胞を集めてサッカー大会へ出場する。





 監督は主演のチャウ・シンチー。

 彼の少林寺に対する思いから繰り広げられるサッカーへの熱意はこちらに伝わってくる。

 彼の人の良さや優しさやユニークさは随所に見せてくれる。

 情熱あり友情あり恋あり・・・・

 みていて気持ちが良い。




 少林寺仲間のキャストや個性は見事に描き出していて、わかりやすい。

 消極的な性格の女も 美しく、強くしなやかな自信のあるいい女に変身。



 彼女の繕った元は穴だらけの臭くて汚いスニーカーが輝いて見えた映画でした。





 単純な感想ですが、面白かった。


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ドリーマーズ

2006年06月08日 | 映画
       ドリーマーズ





               楽しめど  ★★★☆☆




             製作  2003年    

             時間  1時間55分

             製作国  イギリス、フランス、イタリア合作
      
             監督 ベルナルド・ベルトルッチ

             脚本 ギルバート・アデア


             キャスト マイケル・ピット
                  エヴァ・グリーン
                  ルイ・ガレル
                  ジャン・ピエール・レオー










『ラストタンゴ・イン・パリ』でも有名なベルトルッチ監督の映画をみました。


 欧米各国で映画批評家の絶賛された実力は監督。

『愛の巨匠』ベルナルド・ベルトルッチ監督の傑作。

 ドリーマーズは、ジミ・ヘンドリックスの「サード・ストーン・フロム・ザ・サン?」で始まった。

 1968年5月革命前夜のパリを舞台に、3人の男女のマジカルな青春群像を見事に描く。

 政治や思想の描き方や個々の食い違い、親の一卵性双子に対す厳格で威圧的ではあるが、一方放任及び奔放な家庭環境。

 それらから逃れる為に無意識下で兄弟は映画や音楽、禁じられた性のユートピアのへと居場所を見つける。

 音楽やファッションのムーブメントを予見させ、みごとに描く。

 自由な愛のなか、三人の内なるジレンマ、自分に理想に反する虚構の生活!





 両親の留守中、パリに残った双子の兄妹のイザベル(エヴァ・グリーン)とテオ(ルイ・ガレル)は、アンリ・ラングロワ主宰のシネマテークで出会ったアメリカ人留学生のマシュー(マイケル・ピット)と親しくなる。

 自分たちのアパートに招き入れ、共同生活が始まる。





 マシューは双子の女を愛しはじめるが、一方女は禁じられた愛に魅せられていることを痛感師、苦悩を感じる。




 三人の麻薬のようなもやのかかった生活は暫く続くが、突然帰ってきた双子の両親に、全裸の三人の姿、つまり実情を悟られたことに気づいた女は、ガスの管を三人の寝場所に引いてくる。

 自殺しようとする女と、何も知らずに眠る男二人。

 


 突然アパートの窓が割られ、三人は飛び起きる。

 表道路にはベトナム反戦のデモ集団。

 双子のお坊ちゃんで形ばかりを追っていた思想を本物のものだと主張するかのように、デモに加わろうとする。

 兄弟を追う女。

 女そして兄弟を追うマシュー。




 双子の男はデモの持ち合わせていた火炎瓶を一つ手に取り、警官群に向かっ手歩き出す。

 追う女。



 マシューは二人を何度もとめようとする。

 そんな彼の声など聞こえないかのように現状に酔いしれた二人。

 二人はこれが使命であり青春であるかのように突き進む。




 マシューはデモの連中が叫ぶ中、一人立ち止まる。

 彼は困惑し、瞳にはかげりを見せる。




 マシューはデモの流れに逆行して、デモ隊から離れてゆく。

 まるで自分の居場所に戻るかのように・・・




 彼の姿はデモ隊の闇に包まれて見えなくなる。

 そして・・・・




 突き進んだ双子の二人。

 男は警官隊に向かって力強く、高らかに火炎瓶を投げる。

 警官たちは二人に向かって銃を撃つが、映っている段階では二人には当たらないが・・・

 ここで幕・・・





 マシューと二人の国籍や立場上の違いを軸に、行動、思想の違いに発展する若者を描いた秀作。


 
 



 パロディドのラクロアの『勝利の女神』は気が利いていた。

 顔はモンローに変えられていた。

 双子の彼の塗り替えられた自己思想を見事に描き出していた。





 この映画のもう一つの面白さは、途中に出てくる他の映画の映像や、男二人のロックの比較論。

 あいにく映画を全く知らない私は、悲しいことに、この映画見たことがあるっぽい・・・くらいの感じ方でしかなかった。

 映画のファンの方でよくご存知の方なら、懐かしくてたまらないお宝映像だったのだろうなぁと、少し口惜しい。



 

 何はともあれ、楽しめた2時間でした。



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庭に花が咲きました

2006年06月07日 | 乱鳥徒然 Rancho's room.
 庭に花が咲きました


 

 庭に花が咲きました。

 どくだみや雪のしたなども慎ましやかに開花していて・・・

 幸せ~~

 天気も良かったので、ドライマークの洗濯物をいっぱい干しちゃいました。

 まるで さとう わきこ (ば、ば、ばあちゃんシリーズ) の 『せんたく かあちゃん』 みたいにひらひらしています。

 

 夕方、けたたましく雷が鳴り響きました。

 あわてて両手にいっぱいの洗濯物を何度も取り入れ、部屋に入ったかと思うと、本の1,2分で夕立が降ってきました。

 間に合ってよかった。

 すごく得をした気分です。




 庭のあじさいが蕾をつけています。

 そろそろ梅雨の入りでしょうか・・・

 

 
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落書き『自画像』

2006年06月05日 | 乱鳥徒然 Rancho's room.
     落書き 『自画像』





 ちょっと悪戯して、落書きをしてみました、

 これが私の自画像です。

 美人だからって、ほれ込まないで下さいね!?なぁんてね。

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