乱鳥の書きなぐり

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56: 『名作歌舞伎全集 第五巻』から 「妹背山女庭訓」「解説」東京創元社

2012年04月13日 | 名作歌舞伎全集/古典文学全集(浄瑠璃含)、歌舞伎関係本



    56: 『名作歌舞伎全集 第五巻』から

         「妹背山女庭訓」「解説」




「妹背山女庭訓」「解説」 155-213

 東京創元社

 昭和45年



『名作歌舞伎全集 第五巻』から「妹背山女庭訓」「解説」を楽しむ。

「妹背山女庭訓」は各場面が良い。

 見笠山の「御殿の場」の官女と三輪とのやり取りにおかしみを感じ、また根本では気の毒さと切なさを感じ、ほろりとする。

 この場面の三輪役は わたしの場合は中村芝翫 さんの声色が浮かぶ。

 好きな演目なので、次回はことばを拾って読みたい。





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