乱鳥の書きなぐり

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『坐敷芸忠臣蔵』31 十段目(天川やかにの身ふり とりての両人)山東京傳 戯作   歌川豊国 戯画

2021年08月11日 | 山東京傳

『坐敷芸忠臣蔵』31 十段目(天川やかにの身ふり とりての両人)山東京傳 戯作   歌川豊国 戯画 

 

写真は、『坐敷芸忠臣蔵』十段目(天川やかにの身ふり とりての両人)

 

『坐敷芸忠臣蔵』十段目(十段目 天川やかにの身ふり とりての両人)

 

 

 

『坐敷芸忠臣蔵』(『坐敷藝忠臣蔵』)

 山東京傳 戯作 

 歌川豊国 戯画

 山東京傳 1761-1816

 歌川豊国 1769-1825

 小舟町(江戸) : 文亀堂, 文化7[1810]

 19cm

 和装
 印記:只誠蔵,斎藤文庫,洒竹文庫
 関根只誠,斎藤雀志,大野洒竹旧蔵

 早稲田大学図書館 (Waseda University Library)

『坐敷芸忠臣蔵』ヘ13 02377

『坐敷忠臣蔵』  1 山東京傳 戯作  歌川豊国 戯画 小舟町(江戸) : 文亀堂, 文化7[1810] 早稲田大学図書館

『坐敷忠臣蔵』  2 『坐敷藝忠臣蔵』と『仮名手本胸之鏡』は同じか否か。それともよく似ていると言うだけか。部分的に一緒ではあるが、違う本なのだろう。

『坐敷忠臣蔵』 3 表紙   山東京傳 戯作   歌川豊国 戯画 小舟町(江戸) : 文亀堂, 文化7[1810] 早稲田大学図書館

『坐敷忠臣蔵』  4 裏表紙 及び 「坐敷忠臣蔵序」1、2、3  山東京傳 戯作   歌川豊国 戯画 小舟町(江戸) : 文亀堂, 文化7[1810] 早稲田大学図書館 (2枚)

『坐敷忠臣蔵』  5 出演者全員顔見世的一枚(一部、日本語漢文で記されている)山東京傳 戯作   歌川豊国 戯画 小舟町(江戸) : 文亀堂, 文化7[1810] 早稲田大学図書館

『坐敷忠臣蔵』  6 大序(各出演者の簡単な芸などの説明)山東京傳 戯作   歌川豊国 戯画 小舟町(江戸) : 文亀堂, 文化7[1810] 早稲田大学図書館

『坐敷忠臣蔵』 7(大序 かほよの兜「蘭奢待の香るこの兜こそ義貞着用のものに間違いない」)山東京傳 戯作   歌川豊国 戯画 小舟町(江戸) : 文亀堂, 文化7[1810] 早稲田大学図書館

坐敷忠臣蔵』8(序切 とんび役のものはほ(師直)がからす役のもゝの井(桃井若狭之助安近)に向かい小馬鹿にした事ばかりを並べ立てる)山東京傳 戯作   歌川豊国 戯画

『坐敷忠臣蔵』 9( 二段 もゝの井「此しゃくしを耳となしかうもり(蝙蝠)の身振りにてつらはぢをかゝせるつもり」)山東京傳 戯作   歌川豊国 戯画

『坐敷忠臣蔵』 10(二段 『仮名手本忠臣蔵 二段目・諫言の寝刃』と、『坐敷藝忠臣蔵』二段目)山東京傳 戯作   歌川豊国 戯画

『坐敷芸忠臣蔵』 11(『坐敷藝忠臣蔵』 三段  「三段目口」「三段目」 三段目1/3、2/3)(2枚)(2枚)山東京傳 戯作   歌川豊国 戯画

『坐敷忠臣蔵』 12(『坐敷藝忠臣蔵』 「三段目切」(もろなほがもゝの井に悪態をつきまくる)三段目3/3)(1枚)山東京傳 戯作   歌川豊国 戯画

『坐敷忠臣蔵』 13(『坐敷藝忠臣蔵』三段目( 歌舞伎:『仮名手本忠臣蔵 三段目』 ) 山東京傳 戯作   歌川豊国 戯画

『坐敷芸忠臣蔵』 14(『坐敷芸忠臣蔵』四段目(へどのついたる にざかなを うちまもり/\ むねんのしな) 山東京傳 戯作   歌川豊国 戯画

『坐敷芸忠臣蔵』15 四段目切(はつと いちどに立いでしが、思へば無念、と、立かへる)山東京傳 戯作   歌川豊国 戯画

『坐敷芸忠臣蔵』16 ///『仮名手本忠臣蔵』四段目(判官は力弥に尋ねた「力弥、力弥、由良助は」「いまだ参上仕りませぬ」「エエ存命に対面せで残念」)///山東京傳  歌川豊国

『坐敷芸忠臣蔵』17 五段目(定九郎登場^^「五十両〜」に変わって、「はマグ理ならば、四、五升のかさ(量、傘)」)山東京傳   歌川豊国

『坐敷芸忠臣蔵』18 五段目(定九郎、かん平、お軽の親父登場「ぼたん もみぢ てつぽう 吸物 いろ/\」)山東京傳 戯作   歌川豊国 戯画

『坐敷芸忠臣蔵』19 ///『仮名手本忠臣蔵』五段目(金なら四五十両のかさ、縞の財布に有るのを、とっくりと見付けて来たのじゃ。)///山東京傳戯作 歌川豊国戯画

『坐敷芸忠臣蔵』20 六段目(寛平、切腹するのではなく、『坐敷芸忠臣蔵』ではフグの腹を切る。)山東京傳 戯作   歌川豊国 戯画

『坐敷芸忠臣蔵』21 ///『仮名手本忠臣蔵』六段目(身売りの段)(勘平切腹の段 「色にふけったばっかりにぃ〜〜」)///山東京傳 戯作   歌川豊国 戯画 

『坐敷芸忠臣蔵』22 七段目(由良助、酒浸った振りをして、お女中の「手のなる方へ」で千鳥足)山東京傳 戯作   歌川豊国 戯画

『坐敷芸忠臣蔵』23 七段目 2/4(ゆらの助、  手をだしてあしを見せたるたこ身ぶり、「きみよう/\と、ほめにけり」)山東京傳 戯作   歌川豊国 戯画

『坐敷芸忠臣蔵』24 七段目 3/4(おかるハ うへより 見おろせど   字ハあハゆきの とうふもおぼろ)山東京傳 戯作   歌川豊国 戯画 

『坐敷芸忠臣蔵』25 七段目 4/4(おかるてふ/\の身ぶり、平ゑもん柿の木の身ぶり)山東京傳 戯作   歌川豊国 戯画 

『坐敷芸忠臣蔵』26 ///『仮名手本忠臣蔵』七段目(祇園一力茶屋の段)///山東京傳 戯作   歌川豊国 戯画 

『坐敷芸忠臣蔵』27 九段目(「さぞ みやこ、めづらしからう ぼさつ」「まさむねの刀 源のひかのさしそへ」)山東京傳 戯作   歌川豊国 戯画 

『坐敷芸忠臣蔵』28 九段目(ゆらの助、おいしにいひつけおくにハのしやうじをいちまいとりよせてそのかげにはいりしが)山東京傳 戯作   歌川豊国 戯画 

『坐敷芸忠臣蔵』29 九段目、十段目(九団目 まへのつゞき / 十段目 おその へりふんだりの身ふり)山東京傳 戯作   歌川豊国 戯画

『坐敷芸忠臣蔵』30 ///『仮名手本忠臣蔵』九段目(山科の雪転し 山科閑居の段)///山東京傳 戯作   歌川豊国 戯画 

『坐敷芸忠臣蔵』31 十段目(天川やかにの身ふり とりての両人)山東京傳 戯作   歌川豊国 戯画

 

 

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