(写真は当日の法起寺ほうきじです。)
狂言 『濯ぎ川』
申し訳ございません。
いったん書きました感想ですが、今後も公開するかどうか検討中です。
この記録に限り、しばらく工事中とさせていただきます。
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だだ、着物はステキでした。洗われている着物の柄のすばらしさに見とれました。ジャブジャブのしぐさはよかったのですが、何が私に睡魔をもたらしたのでしょうか?
記録のことですが、ファンの方を含め、誰かが傷つくのではないかと考え、今のところ、記録を公開することをためらっています。
自分の考えを書くことにより、意見だと受け止めて下さる方ばかりでは内というのも、一つの理由です。
しかしながら伝統芸能と障害者問題を取りげる上で、避けては通れない部分も含まれ他記録だと考えています。今後は又元に戻す可能性もございます。
ただ心苦しいのは、真剣に考え、コメントをいただいた皆様の気持ちを無にしたのではないかということです。どうも申し訳ございませんでした。深くお詫び申しあげます。これに懲りませず、今後とも宜しくお願いいたします。
雪が降る中、一部、桜の花びらもはらはらと落ちました。雪と花のはかなさがしんみりと伝わり、しっとりとした品の良い お舞台でした。
以前に桜祭能を観たときは曲も違ったためか、花の堅い、大降りの枝を使われていました。そのときは、一間至りと手花びらは落ちませんでした。
今回、曲によっての心細やかさを感じた素晴らしい『雪』でした。
私狂言は茂山、特に千之丞さんが好きなんですよ。楽しくって、心にずしり・・・って、感じです。
逆の意見でも、私はうれしいのですが、たまたま、同じ感じだったのですね。私は人はそれぞれの意見や感性を持っていると考えています。でも、こういった考えは、日本ではなかなか受け入れられないようですね。アメリカなどでは、もうずいぶん昔から、小学校の授業で、一つの物事をいろんな立場に置き換えて、ディスカッションする機会を与えられているというのに・・・。