(2014年 若草山 山焼き)
『絵本太功記~尼ヶ崎閑居』
すごいお顔ぶれ!とため息が出る舞台。
今月二度目で前回感激したので、録画しておいた。
幸四郎丈と扇雀(現・坂田藤十郎)丈に見入る^^
三世河原崎権十郎さんにも見とれ、ため息が出る。
福助(現・梅玉)さんの
「もぅ~、目がみ~ぇえ~んぅ…」
の台詞は多くある「もう、目が見えん」の中でも絶品。
器用な役者さんだ。
涙無くしては観られない『絵本太功記~尼ヶ崎閑居』
こんな舞台が観たい!
昔は普通に楽しんでいた重厚な歌舞伎の一舞台。
今や、名舞台。
みなさま
拙ブログにお付き合い下さいまして、ありがとうございます
出演:松本幸四郎 初世尾上辰之助 中村福助(現・梅玉) 中村松江(現・魁春) 中村扇雀(現・坂田藤十郎) 中村勘九郎(十八世勘三郎) 三世河原崎権十郎
1985年
83分
カラー
明智光秀の謀反を題材とした時代物で、反逆者光秀の家の悲劇を描く。今回は、懐かしい昭和60年4月歌舞伎座の舞台から幸四郎の光秀、初世辰之助の真柴久吉、福助(現・梅玉)の十次郎、松江(現・魁春)の初菊、扇雀(現・坂田藤十郎)の操、勘九郎(十八世勘三郎)の佐藤正清、そして三世権十郎の皐月という大変豪華な顔ぶれでお届けする。 前半、討死する覚悟の十次郎とそれを止めようとする彼のいいなずけ初菊との初々しくも悲しい恋模様が描かれる。後半は反逆者光秀とその家族の悲劇。凄味と大きさを、低い義太夫節の語りに合わせて無言劇で見せる光秀の<出>が一番のみどころとなっている。(1985年/昭和60年4月・歌舞伎座)
『絵本太功記~尼ヶ崎閑居』
すごいお顔ぶれ!とため息が出る舞台。
今月二度目で前回感激したので、録画しておいた。
幸四郎丈と扇雀(現・坂田藤十郎)丈に見入る^^
三世河原崎権十郎さんにも見とれ、ため息が出る。
福助(現・梅玉)さんの
「もぅ~、目がみ~ぇえ~んぅ…」
の台詞は多くある「もう、目が見えん」の中でも絶品。
器用な役者さんだ。
涙無くしては観られない『絵本太功記~尼ヶ崎閑居』
こんな舞台が観たい!
昔は普通に楽しんでいた重厚な歌舞伎の一舞台。
今や、名舞台。
みなさま
拙ブログにお付き合い下さいまして、ありがとうございます
出演:松本幸四郎 初世尾上辰之助 中村福助(現・梅玉) 中村松江(現・魁春) 中村扇雀(現・坂田藤十郎) 中村勘九郎(十八世勘三郎) 三世河原崎権十郎
1985年
83分
カラー
明智光秀の謀反を題材とした時代物で、反逆者光秀の家の悲劇を描く。今回は、懐かしい昭和60年4月歌舞伎座の舞台から幸四郎の光秀、初世辰之助の真柴久吉、福助(現・梅玉)の十次郎、松江(現・魁春)の初菊、扇雀(現・坂田藤十郎)の操、勘九郎(十八世勘三郎)の佐藤正清、そして三世権十郎の皐月という大変豪華な顔ぶれでお届けする。 前半、討死する覚悟の十次郎とそれを止めようとする彼のいいなずけ初菊との初々しくも悲しい恋模様が描かれる。後半は反逆者光秀とその家族の悲劇。凄味と大きさを、低い義太夫節の語りに合わせて無言劇で見せる光秀の<出>が一番のみどころとなっている。(1985年/昭和60年4月・歌舞伎座)