乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

劇団四季『ライオンキング』、日本演劇史上初の9000回公演を達成 (2014.1.10)

2014-01-10 | 舞台・音楽 雑感メモ




 劇団四季『ライオンキング』、日本演劇史上初の9000回公演を達成



 1月10日
 ロングラン公演を続ける劇団四季『ライオンキング』が、日本公演通算9000回を達成したそうだ。


 今月わたくしも『ライオンキング』を見に行くよ。
 初めての『ライオンキング』
 うれしいよ、『ライオンキング』



 みなさま
 見て下さいましてありがとうございます。



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8: 『源氏物語』(1) 「桐壺」  日本古典文学全集

2014-01-10 | 源氏物語


 8: 『源氏物語』(1) 「桐壺」


 日本古典文学全集
 小学館
 昭和45年 初版発行


 
「桐壺」 (92~126)



『源氏物語』「桐壺」をようやく読了。



 書きたいことが多くありましたが、一旦書きました記録は削除致しました。
 一言でいうと、「桐壺」の物語としての面白さと詞の美しさが印象深かったです。

 
 拙ブログにお越しいただき、ありがとうございます!
 感謝感謝でございまする。
 


コメント (2)
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クラゲ          大阪 海遊館(11景)

2014-01-10 | 美術・文様・展示物



      クラゲ


 海遊館に行って印象深かった一つとして、クラゲがありました。
 きれいでした、クラゲ☆
 動きが面白く、神秘的でした。
 
   クラゲ クラゲ  クラゲ

 

 ウィキペディアより
 
   クラゲ(カンブリア紀 ~現在)

 クラゲ(水母、海月、水月)は、刺胞動物門に属する動物のうち、淡水または海水中に生息し浮遊生活をする種の総称。体がゼラチン質で、普通は触手を持って捕食生活をしている。
 また、それに似たものもそう呼ぶこともある。

 クラゲは、通常は浮遊生活をする刺胞動物である。体はゼラチン質で柔らかく、透明。
 体全体は、多くのものでは傘のような形をしている。多くの場合、傘の下面の中心部に口がある。
 肛門はない。
 多くの種類では傘の縁に触手がある。
 眼点を持つものもある。
 
 クラゲは一般にはプランクトンとして生活している。全く遊泳能力がないわけではなく、多くのクラゲは傘周囲に環状筋があって、傘を開いたり閉じたりすることで、口が開いているのと反対方向に進行することができる。
 しかし、常時泳ぎ続けているものは少なく、多くは時折泳いで水中を漂っている。水槽中で飼育する場合、水流を作ってやらないと、次第に水底に沈む。沈みかけると泳いで浮き上がってくるが、これを繰り返しながら、次第に弱ってしまい、死に至るという。
 
 触手などにある刺胞には、獲物に注入する毒をもっている。これを用いて動物性の餌を採る。一
 部に共生藻を持ち、藻類の光合成産物をエネルギー源として利用するものがある。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 






 みなさま
 おつきあい下さいまして、ありがとうございます。




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『絵本太功記~尼ヶ崎閑居』1985年、 『菅原伝授手習鑑~車引』2000年 >歌舞伎座

2014-01-10 | TVで 歌舞伎・能楽
(イラン  ギアーシャフルにて)



  『絵本太功記~尼ヶ崎閑居』

出演:松本幸四郎 初世尾上辰之助 中村福助(現・梅玉) 中村松江(現・魁春) 中村扇雀(現・坂田藤十郎) 中村勘九郎(十八世勘三郎) 三世河原崎権十郎
1985年
83分
カラー
明智光秀の謀反を題材とした時代物で、反逆者光秀の家の悲劇を描く。今回は、懐かしい昭和60年4月歌舞伎座の舞台から幸四郎の光秀、初世辰之助の真柴久吉、福助(現・梅玉)の十次郎、松江(現・魁春)の初菊、扇雀(現・坂田藤十郎)の操、勘九郎(十八世勘三郎)の佐藤正清、そして三世権十郎の皐月という大変豪華な顔ぶれでお届けする。 前半、討死する覚悟の十次郎とそれを止めようとする彼のいいなずけ初菊との初々しくも悲しい恋模様が描かれる。後半は反逆者光秀とその家族の悲劇。凄味と大きさを、低い義太夫節の語りに合わせて無言劇で見せる光秀の<出>が一番のみどころとなっている。(1985年/昭和60年4月・歌舞伎座)



 1985年歌舞伎座の『絵本太功記~尼ヶ崎閑居』、良かったです。
 お家なので、近くだけど大向こうをはり続けておりました。

 それにしても、どの役者さんもお若い☆
 皆さん、おうつくしい!

 三世河原崎権十郎さまが出ておいででした

 高麗屋!
 幸四郎さんもお若い頃の見得でございます^^
 劇場に行きますと
「染五郎(現 幸四郎)の若い時が一番きれいやったよ。それはものすごーーく、きれいやったわ。」
とおっしゃる、かなりご年配のご夫人に複数人お会いしたことがあります。
 確かに☆
 わたくしが初めて見たのは高校一年。見得がかっこ良かったです。【でっけぃ~】と感じ、迫力がありました。
 歌舞伎の型は昔風で、大変重厚です。
 幸四郎さんを見ていると、舞台の『夢の仲蔵千本桜』を思い出します。
 あれって、ある台詞部分は幸四郎さんそのものだったような気がします饒波わたくしだけかしらん。
      幸四郎さんは、歌舞伎!役者です☆

 扇雀(現・坂田藤十郎)さんの言い回しにも感動しました☆
 素晴らしい、藤十郎さん
      藤十郎さんも、歌舞伎!役者です☆

 どの役者さんにもうっとりです。
『絵本太功記~尼ヶ崎閑居』(1985年歌舞伎座)、あっぱれじゃ

 

  『菅原伝授手習鑑~車引 <字幕付>』

出演:市川團十郎 松本幸四郎 坂東彦三郎 尾上菊五郎
2000年
33分
カラー
歌舞伎三大名作のひとつ「菅原伝授手習鑑」は、平安時代の菅原道真失脚事件を題材に、菅丞相(菅原道真)の悲劇と周囲の人々のドラマを描いた長編。 車引は、梅の花が薫る吉田神社前で、三つ子の兄弟でありながら敵味方に分かれてしまった松王丸(幸四郎)、梅王丸(團十郎)、桜丸(菊五郎)が一触即発となる場面を、力強い荒事の演技で見せる一幕。(2000年/平成12年3月・歌舞伎座)



『菅原伝授手習鑑~車引』って何度も見ているけれど、面白いなぁ~~。
 今回はテレビで字幕つきだったので、役者さんの言い回しと比較して見ていると楽しかったよ。
 團十郎さんって、すごく特徴があるのね。

 おぉおぉ~~、松王丸
     【でっけぃ~】【でっけぃ~】【でっけぃ~】
       でっけぃ~

 ラスト、三人が並んだところで、オペラみたいな声…で
     おぅ~~、おぅ~~、おぅ~~、
     って入るんだけど、
 これっていつも松王丸のためにいっちゃってるんだって思うくらい、カッコいいね。



 やっぱり幸四郎さんや仁左衛門さんはかっこいいわと思い知らされる今日この頃です。



 みなさま
 お越しくださいましてありがとうございます。
 芝居知らずが好き放題に書いておりますが、どうか、ご勘弁願います。
 



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