乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

7: 『ポリ袋で作る 美味しいレシピ』 川平秀一 二見書房

2014-01-09 | 読書全般(古典など以外の一般書)
  (竜田川で…)


  7: 『ポリ袋で作る 美味しいレシピ』


 川平秀一
 二見書房



『ポリ袋で作る 美味しいレシピ』を楽しむ。
 ポリ袋で作るお料理は、フランスでは当たり前の方法だそうだ。
 これは真空調理の理論の応用のようだ。

 ポリ袋はポリエチレンでできている半透明のシャカシャカと音がなるものを使うのだそうだ。


 ポリエチレンとは (ウィキペディア)
 ポリエチレン (polyethylene) 略称PEは、エチレンが重合した構造を持つ高分子である。最も単純な構造をもつ高分子であり、容器や包装用フィルムをはじめ、様々な用途に利用されている。
 基本的にはメチレン(-CH2-)のくり返しのみで構成されているが、重合法によって平均分子量や分枝数、結晶性に違いが生じ、密度や熱特性、機械特性などもそれに応じて異なる。
 一般に酸やアルカリに安定。低分子量のものは炭化水素系溶剤に膨潤するが、高分子量のものは耐薬性に非常に優れる。濡れ性は低い。絶縁性が高く、静電気を帯びやすい。




 みなさま
 いつも見て下さいまして、ありがとうございます。

 今回も短く簡単な記録にて失礼致します。
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6: 『嵐山吉兆 酒のつまみ』 徳岡邦夫 文芸春秋

2014-01-09 | 読書全般(古典など以外の一般書)




  6: 『嵐山吉兆 酒のつまみ』


 徳岡邦夫
 文芸春秋

 以前にも楽しませて頂いた『嵐山吉兆 酒のつまみ』をもう一度読む。
 目で楽しみ、参考にさせて頂いた。
 参考になった物は
  作る!
 そして、
  お店に連れてもらう☆




 みなさま、見て下さいましてありがとうございます☆

 今回も簡単な記録だけで失礼致します。



コメント (2)
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5; 『カビを防いで快適生活』 吉田 政司

2014-01-09 | 読書全般(古典など以外の一般書)
 (アーブギーネ博物館所蔵)



   5; 『カビを防いで快適生活』

 吉田 政司 (著)

¥ 1,260


『カビを防いで快適生活』を気軽に読む。

 読了後急に気にかかり、お手洗いをいつもよりも丁寧にお掃除。
 良かった良かったって感じ。

『カビを防いで快適生活』にも節約本にも、お手洗いのふたは節電と湿気の関係でしめるようにって書かれているのよ。
 お外でお手洗いをお借りしたときにはマナーとしてふたはしめるんだけど、家の場合 冬は温かさを保っておくためにわざとあけてるのね。
 お手洗いと脱衣所って、暖かくしておかないと怖いじゃない。だから…。


 見て下しまして、ありがとうございます。
 今回は題名他簡単な記録にて失礼申し上げます。


 


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メロンパン   (出町柳の龍月堂)

2014-01-09 | 乱鳥徒然 Rancho's room.
  (エラム庭園)


 先日、思い出したようにメロンパンの話をしていた。

 メロンパンは知っているだけで大きく分けて二種類ある。
 わたくしが子供の頃にメロンパンと読んでいた物は、アメフトのボール型で立てにスジが入り、スポンジっぽい生地で、中には白あんが入っている。

 そして、多くの方々がメロンパンと呼ばれているパンは、わたくしは サンライズと呼んでいた。
 サンライズは丸くてぱさぱさした生地で、表面にクッキーぽい砂糖がついていてマスクメロンのような模様。中に餡は入ってない。

 不思議に思い調べてみると、神戸と京都はマッカ型の白あんの入った物をメロンパンとよんでいたそうだ。

 お仕事の帰りに出町柳の龍月堂のメロンパンをお土産に持って帰ってくれる。
 夫曰く
「龍月堂でどうやらメロンパンらしき物があったよ…」
『メロンパンらしきとは何ぞや?』
とビニールから取り出し、つりさげられていたらしい穴のあいた紙の袋からパンを取り出す。
 
 やや やー

 丸い。丸いのに、白餡入り。
 白餡は大変甘く、メロンとゆずの間のような香料がきつい。

 わたくしの考えるメロンパンではなかったが、ずいぶん昔、そう、昭和の学生の頃食べたパンを思い出す。
 わたくしが学生の頃にには既にドンクなどが流行っていた。一方では龍月堂の様な昔ながらの味と香りのパン屋も、今も顕在するんだと、感動に近い思いを感じた。

 さてさて
 何かにつけ学生時代にたびたび訪れた龍月堂の二階。
 ここは程よいくらいの客がコーヒーを楽しむ。
 ネットで画像検索すれば、懐かしい重厚な室内が目に入る。
 喫茶部がクラッシックで好きな店の一つだった。
 最後に入ったのは両親とわたくしたち夫婦の四人だったらしい。
 この店も懐かしい京都の一つだなとほくそ笑む。






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映画 『アイ・アム・レジェンド』(I Am Legend)2007

2014-01-09 | 映画


 映画 『アイ・アム・レジェンド』(I Am Legend)2007

監督 フランシス・ローレンス
脚本 マーク・プロトセヴィッチ
アキヴァ・ゴールズマン
原作 リチャード・マシスン
『地球最後の男』

出演者 ウィル・スミス
サリー・リチャードソン
アリシー・ブラガ
ダッシュ・ミホク
チャーリー・ターハーン

公開 2007年12月14日
上映時間 100分
製作国 アメリカ合衆国



 以前にも見た『アイ・アム・レジェンド』(I Am Legend)をまた楽しんだよ。
 たまたまだけど、最近怖い映画から離れていたので手に汗を握ったよ。

 Wikipediaで調べると、『アイ・アム・レジェンド』って 別のおわり方があるんだって。
 どちらが良かったのかなって、考えちゃうね。
 公開されなかった方は襲ってくる側の理由なども描けていて、ロマンチックかなと思うような気がします。
 比較すると本映画のおわり方って人間のエゴを美化しているような。もちろん、ほっとして、感動はしたけどもね。

 物事は360度から眺め、裏側から垣間みるのって、面白いよね。



 ~~なぁんて意味不明な記録にお付き合い下さいましてありがとうございます。
 感謝感謝です☆



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立命館大学 特別講座|仕舞と講演『日本伝統芸能の国際化 ―世界文化としての能楽―』

2014-01-09 | 民俗考・伝承・講演
  ( アーブギーネ博物館 )



   立命館大学アート・リサーチセンター特別講座|
   仕舞と講演『日本伝統芸能の国際化 ―世界文化としての能楽―』
   『日本伝統芸能の国際化 ―世界文化としての能楽―』

2014年1月 8日

日本伝統芸能の国際化 ―世界文化としての能楽―

立命館大学赤間研究室企画の特別講座を開催します。

立命館大学アート・リサーチセンター特別講座|仕舞と講演
日本伝統芸能の国際化 ―世界文化としての能楽―



日時: 2014年1月8日(水) 16:30-18:30
場所: 立命館大学衣笠キャンパス アート・リサーチセンター 多目的ルーム
参加: 予約不要・参加費無料

【概要】
さまざまな分野でのグローバル化が進む中、日本の伝統的な文化もその大波に捲き込まれています。
今回、イタリアからペレッキア・ディエゴ氏を迎え、「日本の能」を成り立たせる制度に関する研究成果についてお話をしていただきます。また、能楽の国際化を実践している金剛流宇靍通成師を迎えて、対談形式により「日本」の能楽がどうあるべきかを考えます。能楽の実演(仕舞)も併せて鑑賞いたします。


プログラム:
16:30- ご挨拶
16:40- 実演
仕舞 「敦盛キリ」 靍谷大悟
「巴」 宇靍徳成
「八島」 宇靍竜成
「実盛」 宇靍通成
17:00- 休憩
17:10- 講演
「能界に於ける素人の役割」
ペレッキア・ディエゴ(靍谷大悟)
17:45- 対談
宇靍通成×ペレッキア・ディエゴ
18:30 終了予定
講師プロフィール:
宇靍通成(うだかみちしげ)

シテ方金剛流能楽師。重要無形文化財総合指定保特者。
1947年生。金剛宗家・二世金剛巌師に師事。これまでに「翁」「道成寺」「卒都婆小町」「木賊」「鸚鵡小町」などを披く。1985年 国際能楽研究会(INI)創立。1986年 日米文化交流の会・能楽公演団長。松山藩お抱え能役者の家系を継ぐものとして、1991年には初世宇高六兵衛喜太夫追善能を開催し、1997年に明治まで続いた松山稽古舞台を再興。外国人を含む20名の師範を育成し、その内9名が能楽協会員(プロ)として活躍するなど、能楽の国際化に多大な貢献をしている。

ペレッキア・ディエゴ/靍谷大悟(たかや だいご)





 衣笠校って友人が多かったので、少し懐かしい気がします。
 立命衣笠校からの中継で『日本伝統芸能の国際化 ―世界文化としての能楽―』を楽しませて頂きました。
 家に居ながらにしてお話や仕舞や多くのテーマに沿った話の展開で興味を持ってメモを取りながらきかせていただきました。
 

 関係者のみなさま、誠にありがとございました






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