乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

徒然 あらたまの年のをはりになるごとに 雪もわが身もふりまさりつつ

2013-12-19 | ことのは
  (写真は、アビヤネ村)



 大和川沿いをミニバイクで走りました。
 カワウが中州で休んでました。
 羽を広げているもの、背を丸めているもの、
 皆、羽をふくらませて空気をため、保温につとめている様でした。

 今日は奈良の佐保川を歩きました。
 雨上がりで、雨粒のついた草木が寒そうでした。
 コートを着て歩いていますと、汗ばみます。
 帰宅後歩数計をみると、一万歩を超えていました^^

 本日も多くのみなさまにお越しいただき、感謝しております。
 みなさま、誠にありがとうございます。
 今年も残り十日余りとなりました。
 寒さ厳しい毎日、そこそこのんびり元気良く、参りましょうね^^
 


 古今和歌集 339

 年の果てによめる     詠み人知らず
 あらたまの年のをはりになるごとに 雪もわが身もふりまさりつつ



 
 写真は、信貴山(奈良)の虎です^^



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『義経千本桜~吉野山』2009年 尾上菊五郎 尾上菊之助 尾上松緑

2013-12-19 | TVで 歌舞伎・能楽
 (今井町 春日神社の絵馬堂   奈良)





 『義経千本桜~吉野山』


 テレビで『義経千本桜~吉野山』を見ました。
 満足致しました☆
 
 花道の狐六法をまねてわたくしも六法をふってみましたが、どんくさいわたくしには無理です。
 以前歌舞伎ダイエットを楽しんでおりましたが、『勧進帳』を見ていて六法をふり、膝を痛めてしばらく痛みが取れない事がありました。
 ほんま!あほやわ!
 
 ところで…
 尾上菊之助さんと尾上松緑さんが南座三月に出られるそうです^^
 演目はまだ未定?かな…?
 最近歌舞伎を観る機会が無いわたくし^^
 このお二人なら、観ようと思います



出演:尾上菊五郎 尾上菊之助 尾上松緑
2009年
53分
カラー
大作「義経千本桜」から狐忠信と静御前の旅路を描く舞踊劇を。 都を追われた義経主従は、嵐に遭い九州へ落ち延びるのを断念し、今は吉野の川連法眼のもとに匿われている。忠臣・佐藤忠信に預けられた義経の愛妾・静御前はそれを知って吉野へと向かうが、その道中で忠信とはぐれてしまう。しかし、静御前が義経から形見として拝領した初音の鼓を打つと、忽然と忠信が現れる。この忠信、実は狐の化身で、初音の鼓の皮となった狐の子供なのだった…。菊五郎の狐忠信に、菊之助の静御前、松緑の逸見藤太で。(2009年/平成21年10月・歌舞伎座)




 みなさま
 拙ブログにお越し下さいまして、ありがとうございます☆

 データーは衛生劇場様から引用させて頂きました


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『雪暮夜入谷畦道』1997年 雀右衛門 三世権十郎 鶴蔵 左團次 團十郎

2013-12-19 | TVで 歌舞伎・能楽
   (奈良 今井町春日神社の大型絵馬)


 『雪暮夜入谷畦道』

 今月、またまた『雪暮夜入谷畦道』を見ました^^
 この舞台も感動致しました。
 今となっては、観る事のできない役者さんたちが多く出ておられます。
 じっくりと拝見させて頂きました☆

 みなさま、見て下さいましてありがとうございます。

 データーは全て衛生劇場様からお借り致しました。
 本日も簡単な記録のみにて失礼申し上げます

出演:中村雀右衛門 三世河原崎権十郎 市村鶴蔵 市川左團次 市川團十郎
1997年
72分
カラー
【特別企画~名優を偲んで~】 お尋ね者の片岡直次郎は、入谷の蕎麦屋で恋人の三千歳を療治する丈賀と出会い、三千歳への手紙を託す。そして三千歳のいる寮へ向かう途中、直次郎は共に悪事を働いた暗闇の丑松に呼び止められ、互いの無事を祈って別れるが、丑松は直次郎の訴人に駆け出す。一方、直次郎との再会を喜ぶ三千歳に直次郎は別れを切り出し、三千歳がいっそ殺してくれと訴えるところへ追っ手が迫り…。 情緒ある清元に乗せて二人の儚い逢瀬が濃艶にくり広げられる。雀右衛門の三千歳に團十郎の直次郎で、河竹黙阿弥の名作をお届けする。(1997年/平成9年2月・歌舞伎座)



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