乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

取り立てて書くほどでもない話ですが…

2013-12-05 | 乱鳥徒然 Rancho's room.
 
       (写真は『石橋』 大阪天神祭 船能  2010年




 日にちが経つのは早いですね。
 もう十二月も数日すぎてしまいましたね。
 今年いっぱい、まだまだやりたい事が多くあります。



 みなさま、素敵な時間をお過ごしになってくださいませませ☆



 たいへん多くおこしいただいておりますみなさま、
 ありがとうございます☆心より感謝申し上げます

 




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『信貴山縁起絵巻』「尼公巻」原本  特別展示公開(部分)奈良 信貴山朝護孫子寺 霊宝館)

2013-12-05 | 絵巻物、縁起絵巻、巻物、絵解き掛け軸、屏風


 『信貴山縁起絵巻』2013年度特別公開


 

 

 今年も見て参りました。最終日、セーフでした^^
『信貴山縁起絵巻』の今年のオリジナルの公開は 「尼公巻」でございました。
 食いつくばかりにオリジナル部分を中心に、一時間半ほど拝見させて頂きました。

 昨年の公開は 「延喜加持ノ巻」でございました。
 『信貴山縁起絵巻』「延喜加持ノ巻」原本  特別展示公開(部分)奈良 信貴山朝護孫子寺 霊宝館)


 『信貴山縁起絵巻―躍動する絵に舌を巻く (アートセレクション) 』泉武夫著 2004年(6枚)
 



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信貴山 朝護孫子寺   八千枚護摩供厳宗と 紅葉 (11景)

2013-12-05 | お出かけ




 2013年11月11日
 もうずいぶん前の話で申し訳ございません。
 少し早めでしたが、今年の信貴山の紅葉です。

 小雨の中、愛車のバイク(あっはっは^^50cc原動自転車)に乗って信貴山を登ってきました。
 信貴山はすごい勾配で、少しですが雨まで降っているとひゃひゃな気分でございました。

 
 今年の紅葉です。

 

 
 
 八千枚護摩供厳宗
 
 信貴山の寅
 
 
 桐、キリ
 裏側から撮ったので、同木?リキ?

 
 ここの山門を出るとこんな感じ
 そしての右側の赤い集団はこの方たち
 

 
 2013年11月11日
 奈良県
 信貴山 朝護孫子寺




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『船弁慶』1990年 富十郎 澤村藤十郎 九世三津五郎 萬次郎 友右衛門 扇雀 我當 『鐘ヶ岬・うかれ坊主』

2013-12-05 | TVで 歌舞伎・能楽

   観た順

   『船弁慶』富十郎 澤村藤十郎 九世坂東三津五郎 市村萬次郎 大谷友右衛門 中村浩太郎(現・扇雀) 片岡進之介 片岡我當
   『鐘ヶ岬・うかれ坊主』

  『船弁慶』

出演:中村富十郎 澤村藤十郎 九世坂東三津五郎 市村萬次郎 大谷友右衛門 中村浩太郎(現・扇雀) 片岡進之介 片岡我當
1990年
69分
カラー
【特別企画~名優を偲んで~】 松竹秘蔵の貴重映像からテレビ初放送。女と男、静と動をひとりで踊り分ける屈指の大曲。明晰な口跡にきっぱりと鮮明で美しい動きで舞踊の名手とされた中村富十郎が、静御前と平知盛の霊に扮する。ほか源義経に澤村藤十郎、武蔵坊弁慶に我當、舟長に九世三津五郎ら、豪華な顔ぶれが揃った平成2年の舞台だ。 摂津国大物浦に辿り着いた義経を武蔵坊弁慶が出迎えるが、弁慶は義経の愛妾・静御前を都へ戻すように勧める。静は一行の門出を祝って舞を舞う。やがて船出した一行の前に、壇ノ浦で滅びた平家の武将・平知盛の霊が海中から浮かび上がる。襲いかかる知盛の霊、弁慶が一心に祈りを捧げ、怨霊は渦巻く潮と共に海中に姿を消すのであった。 (1990年/平成2年2月・歌舞伎座)



 涙さえ出るほど見入ってしまいました。

 1990年頃はこんなだったのですね。歌舞伎って……たいへん懐かしいです!!!

 こんなお舞台が見られるなんて…
 衛生劇場様、ありがとうございます。
 ただただ、十二月の番組構成【» 特選歌舞伎  特別企画~名優を偲んで~】に感謝の気持ちでいっぱいです。
 

  『鐘ヶ岬・うかれ坊主』

出演:中村芝翫 中村富十郎
2010年
35分
カラー
【特別企画~名優を偲んで~】 <鐘ヶ岬> 再興された道成寺の鐘供養。そこへ現れた清姫は、撞鐘への募る思いを舞に託す。艶やかなクドキや揺れ動く女心や恋心をつづる廓尽くしが見どころ。『京鹿子娘道成寺』を地唄に取り入れたしっとりした舞を、芝翫の清姫でお届けする。 <うかれ坊主> 門付けで芸を見せて歩くのが生業の願人坊主。手桶と銭錫杖を持ってきた願人坊主は、節にのせて身の上を語る。江戸の風俗を描いた軽妙洒脱な舞踊を、富十郎の願人坊主でご覧頂く。 (2010年/平成22年9月・新橋演舞場)


 今は芝翫さんも富十郎もいらっしゃらないのかと思うと、言葉になりません
 このお舞台も何度か放映されておりますが、またまた拝見させて頂き、ただただ、楽しませて頂きました。
 

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