乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

2013年9月 台風18号

2013年09月15日 | 乱鳥徒然 Rancho's room.
 (奈良 法隆寺)


 2013年9月 台風18号
 現存地域 四国沖 15日18時現在     
 中心気圧 975hPa

 大型の台風第18号は、暴風域を伴いながら16日朝から昼前には東日本に上陸し、東北地方南部にかけて通過する可能性が高くなっています。西日本から東北地方にかけての広い範囲で、大雨、暴風、高波、高潮に警戒してください。(tenki.jp 引用)


 どなたさまも 何事もありませんように
 速やかに台風が通り過ぎることを祈って…






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ニガウリ

2013年09月15日 | 乱鳥徒然 Rancho's room.
  (シーラーズにて イランのラクダはひとこぶで、伏せもできる人なつっこさ)




 今年にこと

 庭の隅っこにニガウリを二本植えたら、バカほど実が生る。
 毎日毎日できるニガウリ。
 連日せっせと料理していると、ゴーヤ料理のレパートリーが増えた。

 まだツルには十個以上の実がぶら下がっている。
 この雨 この台風。
 さぞ重かろう、可哀想にと ニガウリを思う。




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【如法】 (にょほう)

2013年09月15日 | ことのは


  如法 (にょほう)


 古○書にはよくある「一札如件」(いっさつくだんのごとし)
 一週間前には読み終えていたが、わからない箇所はどちらにしてもわからない。
 チンプンカンプンな所は一定で、辞書などで調べるとどうにかこうにか少しはわかった箇所が増えたものの、一週間かけたほどでは無く.空しい努力に終わる。
 残念無念(泣)
 仕方が無いので原稿用紙に詞をおこしてみたが、たったの一枚余だった…(なんだか,複雑…)

 本「一札如件」は
 決まり文句の一つのように 最後には
   一札 仍而 如件(いっさつ よって くだんのごとし)

 如件
 如
 
 件

 この
 
 が、気にかかる。


 【如】とは
 [常用漢字] [音]ジョ(漢) ニョ(呉) [訓]ごとし しく もし
〈ジョ〉
1 そのとおり。…のごとく。「如上」
2 状態を表す語に添えて調子を助ける語。「晏如(あんじょ)・欠如・突如・躍如・鞠躬如(きっきゅうじょ)」
〈ニョ〉そのとおり。そのまま。…のごとく。「如実・如法・如来・如是我聞(にょぜがもん)/一如・真如・不如意」
[名のり]いく・すけ・なお・もと・ゆき・よし
[難読]如何(いかが)・如何(どう)・如何(いか)なる・如何(いか)に・如月(きさらぎ)・不如(しかず)・莫如(しくはなし)・不如帰(ほととぎす)

 デジタル大辞泉引用

 今回の「一札如件」の中には 「如法」が出てきた。

【如法】 (にょ‐ほう)[名・形動]とは
1 仏語。仏の教法にかなっていること。
2 文字どおりであること。また、そのさま。「―の闇」
3 穏やかであること。柔和であること。また、そのさま。「―なる気もまる額、にこやかに」〈浄・今宮の心中〉

 デジタル大辞泉引用
 さらに 三省堂 大辞林では
(1)〔仏〕 仏の教えどおりである・こと(さま)。
「功徳も御祈りも―に行はせ給ひし/大鏡(頼忠)」
(2)柔和なこと。温厚篤実なこと。また、そのさま。
「その身の―なるに任せて/御伽草子・羅生門」
(3)(副詞的に用いて)もちろん。もとより。
「―夜半のことなれば、内侍も女官もまゐりあはずして/平家 11」

 三省堂 大辞林引用

 にょほうにょほう(わらい)
 なんてことは間違っても書きませんぞ!

 なんだかわかったようなわからないような 
 むずかしいものだなぁ~と 穏やかなわたくし

 誠に

 堅相守如法為相勤可申候

 なので ごじゃりまする(*^_^*)
 
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講座

2013年09月15日 | 民俗考・伝承・講演



 ○典講座を受けたよ。
 いつも書いている,風吹ジュン似の先生のお話だよ。

 今回、かなり「方○記」らしい部分に入ったよ。
 好きだな.○典☆ 鴨○明って,わたくしは結構好きかも☆
 題名の付け方も、感動だな。

 そういえば,同日に放送大学で「親鸞」講義を聴いたよ。
 鴨○明&親鸞~~なんだか,幸せ~

 親鸞って親鸞上人絵伝(軸)を前に,龍谷ミュージアムで絵解きを聞いたことがあるよ。
 放送大学では,他に「一編上人絵伝(絵巻)」なども出てきたよ。
「一編上人絵伝」はわたくし所持の絵巻物集では最後の巻なんだけど,まだよんでないなぁ~
 講座(テレビ)で、歴史的立場から見る絵巻物の楽しみ方が少し理解出来たのは,収穫。
 
 今週は,毎日のように いろいろな講座が続いたよ。
 毎日が充実していて嬉しいんだけど…寝不足。
 超寝不足だけど,満足したよ!




       おしまい

 







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雑感

2013年09月15日 | 乱鳥徒然 Rancho's room.


 またまた どうでもよい話ですが…
 
 以前、某演劇界の芝居は上手いと記録しましたが、訂正いたします。
 全ての劇団が満足出来るのではないことを、五月以降の観劇で知りました…と友人が申しておりました。
 
 今月は運良く、時々芝居を楽しませて頂ける充実の月です。
 新しい劇団を見るのは芝居レベルの不安がつきまとうのです…と友人が申しておりました。
 
 十月はワハハと松竹座の夜の部のチケットを予約しています。
 ですが、十一月以降はどうなりますのでしょうか…。
 
 十二月、南座の顔見世はある意味気にかかる演目があるのでやめようかと思っていました。
 しかし、夫と一緒に、藤十郎さんや仁左衛門さんたちを見に行くことにします。
 
 南座の五月大歌舞伎もなくなって、ずいぶんたちます。
 京都の祭りごととも感じられる顔見世を辞退するのはなんだか寂しい思いです。
 





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