乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

豊田ナンバーのTOYOTA車  愛知県豊田市にて

2013-09-01 | お出かけ


 豊田ナンバーのTOYOTA車



 先日 「フランシス・ベーコン展」(豊田市立美術館)へ行き、

 豊田ナンバーのTOYOTAの車を多く見かけました。

 それがどうした?普通じゃん! って話ですが…

 わたくしはいたく感心して喜び、夫は横で涼しい顔

 長年連れ添った夫婦の散歩も楽しいもんでございまする。


 

 







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ハン・ハリーリ市場 2 (8景)エジプト・カイロ   2013年6月21日

2013-09-01 | トルコ・エジプト
(写真上はカイロのハン・ハリーリ市場 非理のお祈りを松男性たち)




 ハン・ハリーリ市場 2 (8景)エジプト・カイロ   2013年6月21日


 
 パンやさん
 エジプトでは籠に入れてかついだパンやさん、リアカーのパン屋さんを多く見かけた。
 物価は非常に安く、20円も出せば大きなパンが2、3個も変えてしまう。
 但し混乱期前とあってか、ガイドや運転手に法外なチップを請求された。
 これはエジプトよりは物価の高いイランでも考えられない金額で驚いた。

 恐るべし エジプト
 個人旅行ならガイド無しの現地到着タクシーか、或は、ツアー旅行をお勧めします。
 イランと同様に考えると、お金がいくらあってもたりません。

 
 イスラム圏では広場の前などで店開きされた本やを見かける機会に恵まれる。
 本やさんの向こうには昼のお祈りで集まるエジプト人の男性たち
 イスラム国では男女が同席して祈りを捧げることは無い。
 学校もバスの中もモスクの祈りも、イランでは男女別。おそらく、エジプトも同様であることが、この写真から想像出来る。

 
 イスラム教で使われる数珠(?)が色とりどりに吊るされる。
 重厚な建物の店
 ハン・ハリーリ市場ではこういった建徳の店が多い。

 
 一見奈良の東大寺の門構えを思い浮かべる建て方に驚く。

 
 店の内装を手がけるエジプト人のおじさまたち

 
 イランでは、ハイチャーネというが、ここでは喫茶店と呼べば良いのだろうか
 故の市場でも喫茶店が多い。

 
 店

 
 店
 いろいろな商品を取り扱った店が建ち並ぶ
 ただし、高級品は少ないように感じる。
 観光客相手の土産物が多い。
 エジプト人は他の市場に行くことが多いのだろうと感じた。


 
 2013年6月22日 大きな集会(7/30)の一週間前
 ガイドなどからは緊迫したエジプオの現実を聴かされていたが、市場日集まる人びとの表情感には緊迫感がかんじられない。



 
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ハン・ハリーリ市場 1 (5景)エジプト・カイロ   2013年6月21日

2013-09-01 | トルコ・エジプト


   ハン・ハリーリ市場 (エジプト・カイロ )


 
 ワゴン車に乗り、空港からハン・ハリーリ市場に向う。

 
 ハン・ハリーリ市場に近づくと、イスラム感が漂うバザール風な空間を感じることができる。

 
 人が増える。

 
 モスクやミナレットが多くみられる。
 写真中央のそびえ立つ塔はミナレット。

 
 この市場では多くのモスクが見られる。
 到着は金曜日の昼。
 昼のお祈りの時間に当たり、ガイドはそそくさとも酸くの中に消えてしまう。
 
 普段の祈りは五回
 エジプトならではか或はイスラム圏全体なのかは知らないが、金曜日は祈りの回数は三回と、ガイドは言う。

 エジプトでは スンニー派
 イランでは  シーア派
 わたくしたち日本人はイスラム教というと一色に考えがちだが、スンニー派とシーア派ではたいそう対立した立場におかれている。

 六度訪れたイランでは、数多くのバザールを何度となく通うことがあった。
 だが、今回エジプトでは短期間の上に混乱期前とあって、バザールを訪れたのはここだけ。
 一度きりのエジプトの市場探索で、買い物さえままならぬような状態であった。




 2013年6月21日  今回エジプトで大きな問題が起ったのは6月30日、ちょうどその一週間前

 
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