(写真は今年6月に訪れた、エジプト カイロにある モハメドアリモスク 24景 )
遠方まで出かけ、資料館や古い館内を見学。
資料館には祭や民俗学的に興味深い内容が記され、初めて見る形での神饌(サンプル)を見る。
銅と瓦が出土した土地なのか?
銅鏡と、シンプルな胴椀二個(復元)。そして、瓦の破片など多数あり。
天○組に関係の深い土地で、絵図(復元)が展示される。
南無阿弥陀仏の文字で埋め尽くされた「南無阿弥陀仏の掛け軸」は一眼鏡でやっとのこと、細かい字を認めることができる。
立派な地図や資料が多く、もっと見ていたかったが、何ぶん団体行動なので半時間という制限の中では館内を散歩する程度にとどまる。
博物館や美術館を見るのに最低でも二時間半、通常三四時間はかかるわたくしにとっては,つらい物があった。
やはり,博物館美術館を団体で見るのは無理が大きい。
民家は古く,天井が高い。モジリアニのような曲線美の大きなはりや柱が組み込まれている。
この家は、奈良でも有名な民家の一軒らしい。
今回訪れた奈良の御○市は古い情緒有る民家が多い。中では美術家のギャラリーとして利用され見学用に開放された家もある。
文楽の演目や文楽パネルあり。まだ詳しく調べてないが,某演目に関わりがある地らしい。興味深く思う。記録はいずれまた,できればと考えている。
今回はあえて固有名詞は割愛させて頂くことにした。
関係者のみなさま、共に時間を過ごさせて頂きました諸先輩の皆様方,誠にありがとうございました。
心より御礼申し上げます。