ベヒストゥン
ベヒストゥンhttp://blog.goo.ne.jp/usuaomidori/e/84e51ccd0cf27daa835fdc71ff5cf214は磨崖碑文のあるところです。
山は険しく、かなり高いところに碑文が残されています。
山中をかなり進むと、彫かけの壁面や割杭跡(っていうのかな?)も多く、さらに進むと、シリーンの顔も認められます。
住居跡などは見晴らしも満足できます。
ベヒストゥンの山を下りると、ここでも遺跡発掘が盛んです。
何年もかけて発掘作業が行われています。
煉瓦や住居跡、その構造や形態を見ていると、心はときめきます。
地味な記録に最後までお付き合い下さいましてありがとうございました。
ふと イランのことを思い出したものですから・・・。