乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

大神神社 春の大神祭後宴能を楽しむ喜び / 奈良・三輪  2009

2009-04-10 | 能楽・狂言

 

            

 

 大神神社 春の大神祭後宴能  

 

 桜舞い散る中、大神神社 春の大神祭後宴能 を楽しませていただいた。

 

 演目は

   金春流 素謡

    『神歌』 櫻間右陣

  大蔵流狂言

    『福の神』 茂山千五郎

  金剛流 能

    『三輪』 金剛永謹 

  観世流 能 

    『小鍛治』 大槻文蔵

 

 全て聴いたこと、見たことのあるもの。

『神歌』は最近 聴きたかったもの。

『三輪』も『小鍛治』も狂言の『福の神』も楽しい。

 能楽は私には全く知らないのですが、 聴くのはとても好きです。 

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 最後のなりましたが、関係者のみなさま、ありがとうございました。

 また、このブログを最後までお読み下さいましたみなさまに、御礼申し上げます。

            

 

 ところで乱鳥はここ最近、連日 花見や神社や民俗学的風習を探すべく出歩いております。

 時間の都合上、今回も記録のみにて失礼申し上げます事をお許しくださいませ。

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三輪明神 大神神社で、煎茶を頂く喜び / 春の大祭後宴能の日に

2009-04-10 | お出かけ

 

            

 

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 四月十日。

 夫と娘の弁当を作り、一通りの家事をこなす。

 夫に頼まれていた用事を二件済ませた後、私は楽しみにしていた三輪へと向かった。

 能の友人は今日は用事で会うことができない。

 残念。

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 三輪明神 大神神社の 春の大祭後宴能を楽しませていただく。

 少し早く着いたので、二條流の煎茶を頂く。

 桜上用饅頭はほどよい甘さ。

 煎茶は人肌よりもぬるめで、とても甘い。

 玉露の甘さは格別で、口の中に心地良く広がる。

 桜散る春風を感じながら、能を聴く前にも、三輪を満喫させていただいた。

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 関係者のみなさま、ありがとございました。

 心より、御礼申しあげます。

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