我が家の高齢者組(命名:おかんさま)の三名様ご帰還~。
月1ペースの里帰り。
まあ、Booじーちゃ。の、家の管理維持のためなんですが。
その間のお話し。
おじな大叔父上ドノが亡くなってから。
そのお子さん(つーても、おかんさまたちと同世代の立派なおじさんなんですが。)が、単身戻って来られて、自分のお母さんのお世話をなすっていらっさる。
朝食の支度をすませたおじさんが、一緒に朝食をとっていたら。
大叔父上ドノのお連れ合い様が我が子の顔をつくづくと眺めていわく。
「おまん、生きとったんかね!」
94歳というお年を考えれば無理からぬことかもしれぬが。
あまりのショックに、おじさんがリピートすること数度にわたったとか。
大笑いしていたおかんさまだが、なに、負けてはおりませなんだBooじーちゃ。
朝食前、畑仕事をしていたおかんさま。
おとんさまが家の中に入り。朝食を作っていた時のこと。
なにやら沈痛な面持ちでやってけたBooじーちゃ。
Booじーちゃ。「このたびは大変なことで」
おとんさま「どしたね、Booじーちゃ。」
Booじーちゃ。「おかんさまがお亡くなりなさいまして」
…………。
おとんさま、ガラス戸越しにおかんさまを指さして。
「あそこで草取りしてるのは誰ですか?」
Booじーちゃ。「……おかんさま」
勝手に子どもを殺すな危険。流行なのかは知らないが。
月1ペースの里帰り。
まあ、Booじーちゃ。の、家の管理維持のためなんですが。
その間のお話し。
おじな大叔父上ドノが亡くなってから。
そのお子さん(つーても、おかんさまたちと同世代の立派なおじさんなんですが。)が、単身戻って来られて、自分のお母さんのお世話をなすっていらっさる。
朝食の支度をすませたおじさんが、一緒に朝食をとっていたら。
大叔父上ドノのお連れ合い様が我が子の顔をつくづくと眺めていわく。
「おまん、生きとったんかね!」
94歳というお年を考えれば無理からぬことかもしれぬが。
あまりのショックに、おじさんがリピートすること数度にわたったとか。
大笑いしていたおかんさまだが、なに、負けてはおりませなんだBooじーちゃ。
朝食前、畑仕事をしていたおかんさま。
おとんさまが家の中に入り。朝食を作っていた時のこと。
なにやら沈痛な面持ちでやってけたBooじーちゃ。
Booじーちゃ。「このたびは大変なことで」
おとんさま「どしたね、Booじーちゃ。」
Booじーちゃ。「おかんさまがお亡くなりなさいまして」
…………。
おとんさま、ガラス戸越しにおかんさまを指さして。
「あそこで草取りしてるのは誰ですか?」
Booじーちゃ。「……おかんさま」
勝手に子どもを殺すな危険。流行なのかは知らないが。