ぼけヴォケ!

認知症患者と介護家族はいかにしてボケツッコミスキルを入手したか。
慢性骨髄性白血病発症。目指せ分子遺伝子学的寛解維持。

てっぺん。

2010-07-25 | Weblog
あいもかわらず、週末は医者がよいが続く。


いつもの注射のうまいせんせーのところは、整形外科もやっているせいか。
朝も早よからお年寄りで満員御礼である。名古屋場所に分けてあげたいこのぎうぎうっぷり。
その中で一人、平均年齢を引き下げるワタクシメは浮いているのだろう。
えっれぇ視線が痛ひんですが。


とはいえ。せんせーのところは、外科もやっているせいか。
たまさか若いあんちゃんたちが迷い込んでくることもないわけではない。
聴くともナシに漏れくる会話をぼっへ~と流していると。


あんちゃん「せんせー、頭でダンスしてもいいですかね?」


せんせー「縫った傷が開くからダメ。」



……ブレイクダンスでできた傷ですかい。
やっぱり、あの猛烈な脳天スピンって摩擦が起こるのね。





ホトトギスの鳴き声ならねど。てっぺん禿げたか。
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