ちょいと我が家の女性陣三人で、出かけてまいりました。
目的地は、海の見える某温泉。
ほっとけない要介護者がいるもので当然日帰りですが何か。
遠出の理由?
ろくでもないのが探さなくてもざかざか出てくるんですが。
日々Booじーちゃ。と格闘するおかんさまの蓄積疲労に対抗するためとか。
ワタクシメのぎっくり腰後遺症の療養とか。
……ほんっとにろくでもない理由ばかりですな!
閑話休題。
以前行ったことのある、おとんさまとあねうえどのより。
「メシまずし」との事前情報があったゆえに、実はあんまし乗り気ではなかったワタクシメ。
半分おかんさま孝行なつもりのおまけ気分でついてったわけですが。
……意外と穴場かも。
さっそく、大浴場オール貸切状態で午前中からぐつぐつと茹だるおかんさまとワタクシメ。
お食事はといえば。事前情報を得ていて期待していなかったせいか。
「ま、こんなもんでしょ」と。寛大な気持ちになれるレベル。
というか、露天風呂やらジャグジーやら使いたい放題だったら……。
食事の内容なんて誤差レベル?
午後も午後とてあねうえどのと、温泉どっぷり二時間コースを堪能。
おかんさまはマッサージベッドになつきっぱなし。
そして大浴場を駆け抜けていく巨大家鳴集団。
…………。
どーやら、海の家なみに荷物置き場及び更衣室兼シャワーとして。
ご町内の子ども会様にご愛用めされていらっさるようである。
やかましゅうゆうてやってまいります、その行列の賑やかなこと……!(落語『愛宕山』風味)
子どもがきゃわきゃわ走る。親が怒鳴る。興奮した子どもが叫ぶ、だだこねる、犬神な顔になった親がさらに雷を落とす!
(このへんの描写は畠山恵氏の『しゃばけ』シリーズをご参照の事。)
午前中の静寂をさびさびと懐かしみながら、三人ですごすご撤退しましたとも。ええ。
今度はいつ行こうかしらん。
目的地は、海の見える某温泉。
ほっとけない要介護者がいるもので当然日帰りですが何か。
遠出の理由?
ろくでもないのが探さなくてもざかざか出てくるんですが。
日々Booじーちゃ。と格闘するおかんさまの蓄積疲労に対抗するためとか。
ワタクシメのぎっくり腰後遺症の療養とか。
……ほんっとにろくでもない理由ばかりですな!
閑話休題。
以前行ったことのある、おとんさまとあねうえどのより。
「メシまずし」との事前情報があったゆえに、実はあんまし乗り気ではなかったワタクシメ。
半分おかんさま孝行なつもりのおまけ気分でついてったわけですが。
……意外と穴場かも。
さっそく、大浴場オール貸切状態で午前中からぐつぐつと茹だるおかんさまとワタクシメ。
お食事はといえば。事前情報を得ていて期待していなかったせいか。
「ま、こんなもんでしょ」と。寛大な気持ちになれるレベル。
というか、露天風呂やらジャグジーやら使いたい放題だったら……。
食事の内容なんて誤差レベル?
午後も午後とてあねうえどのと、温泉どっぷり二時間コースを堪能。
おかんさまはマッサージベッドになつきっぱなし。
そして大浴場を駆け抜けていく巨大家鳴集団。
…………。
どーやら、海の家なみに荷物置き場及び更衣室兼シャワーとして。
ご町内の子ども会様にご愛用めされていらっさるようである。
やかましゅうゆうてやってまいります、その行列の賑やかなこと……!(落語『愛宕山』風味)
子どもがきゃわきゃわ走る。親が怒鳴る。興奮した子どもが叫ぶ、だだこねる、犬神な顔になった親がさらに雷を落とす!
(このへんの描写は畠山恵氏の『しゃばけ』シリーズをご参照の事。)
午前中の静寂をさびさびと懐かしみながら、三人ですごすご撤退しましたとも。ええ。
今度はいつ行こうかしらん。