久々に通院ネタである。
いや、ワタクシメの通院ではなく。
Booじーちゃ。は、脳外科のせんせが大好きである。
喜んで診察を受けるのはいいのだが。
その問答たるや、頓珍漢なことこのうえない。
認知症の診察の一環として、「日常の事物に対する認識」についての質問をすることがある。
時計の絵をさして「今何時ですか」と尋ねたり。
家族との続柄などを確認することがある。
おかんさまを指したせんせ。
「この人はどんな関係の人?」
Booじーちゃ。「わからん。」
…………。
ま、まあ、こういう回答も予測済みなのだが。
やはりがっかりするおかんさま。
その様子を見て。
Booじーちゃ。「ごはん作ってくれる人。」
せんせ「そうですか。それはよかったですね。作ってくれるご飯はおいしいですか?」
Booじーちゃ。「不味いです。」(きっぱり)
腎臓のことも考え、おかんさまの味付けは薄味である。
そして、混ぜご飯のことが多い。
なにせ、ほっとくと味噌汁、ごはん、おかずすべて一品ずつ食べるBooじーちゃ。
どうやらこれも認知症の症状らしいが、結果、よく噛まず飲み込むので消化不良の遠因にもなりやすいからだ。
身を案じての食事に無頓着なBooじーちゃ。
さすがにおかんさまもクサっていたが…。
負けるな、おかんさま!
いや、ワタクシメの通院ではなく。
Booじーちゃ。は、脳外科のせんせが大好きである。
喜んで診察を受けるのはいいのだが。
その問答たるや、頓珍漢なことこのうえない。
認知症の診察の一環として、「日常の事物に対する認識」についての質問をすることがある。
時計の絵をさして「今何時ですか」と尋ねたり。
家族との続柄などを確認することがある。
おかんさまを指したせんせ。
「この人はどんな関係の人?」
Booじーちゃ。「わからん。」
…………。
ま、まあ、こういう回答も予測済みなのだが。
やはりがっかりするおかんさま。
その様子を見て。
Booじーちゃ。「ごはん作ってくれる人。」
せんせ「そうですか。それはよかったですね。作ってくれるご飯はおいしいですか?」
Booじーちゃ。「不味いです。」(きっぱり)
腎臓のことも考え、おかんさまの味付けは薄味である。
そして、混ぜご飯のことが多い。
なにせ、ほっとくと味噌汁、ごはん、おかずすべて一品ずつ食べるBooじーちゃ。
どうやらこれも認知症の症状らしいが、結果、よく噛まず飲み込むので消化不良の遠因にもなりやすいからだ。
身を案じての食事に無頓着なBooじーちゃ。
さすがにおかんさまもクサっていたが…。
負けるな、おかんさま!