昨日に引き続き雪景色である。
朝から恵方巻の準備に入るワタクシメ。
昼に食す人と夕方に食べる人が居るので、生寿司ネタは使用しない。
代わりに、胡桃にだけはちょっと凝る。
ホントは荒く刻んで大きさを揃えた方が巻きやすいのだが。
あえて、そのまんまの大きさで甘露煮にする。
冷めたときにどこまで固くなるかを計算し間違えて。
一度、噛んだらガリっといきそうな飴炊きにしかけたのはここだけのナイショである。
甘口の卵焼きには醤油とダシをちょっぴり隠し味に効かせる。
干瓢は探して戻すのがめんどくさいので、甘辛く煮た油揚げの細切りで代用。
市販品に入っていることが多いでんぶは甘すぎるので。
代わりに、鱒を焼いてほぐした身を使う。
煮付けた椎茸も細かくした物を用意。
酢飯をどん、と出したところで。
巻き簀が見あたらないのに気がついた。
恵方巻なのに巻けないってのはなにさ。
困り果てて数分間。
(ぽくぽくぽくぽく…ちーん)
代用品を思いついたので、あねうえどのの製菓調理器具をあさる。
取り出したるは、シリコンシート。
お菓子の生地を伸ばしたり、そのままオーブンに放り込んだりするときに使うシリコンシートは滑りにくい。
おまけに結構な厚手なので、ラップなんぞで代用するよりもよほどしっかりと巻ける。
下手に巻くと寿司飯や具の多少でデコボコができたり、無理に伸ばした海苔がぷちっと切れたりすることもあるのだが。
そんなこともなく、良い感じにできあがった。
では、いただきます。
(ぱくり)
(もっしもっしもっしもっし)
(んがくく)
(緑茶ぷは~)
(もっきゅもっきゅもっきゅ)
(ごっくんちょ)
……味はと聞かれても。
具材毎に味見をして、バランスをとりながら作っているので。
作成者としては「うん、こんなもんだね」としか言いようがなかったりする。
でも胡桃の甘露煮だけはちょこっと自慢。
朝から恵方巻の準備に入るワタクシメ。
昼に食す人と夕方に食べる人が居るので、生寿司ネタは使用しない。
代わりに、胡桃にだけはちょっと凝る。
ホントは荒く刻んで大きさを揃えた方が巻きやすいのだが。
あえて、そのまんまの大きさで甘露煮にする。
冷めたときにどこまで固くなるかを計算し間違えて。
一度、噛んだらガリっといきそうな飴炊きにしかけたのはここだけのナイショである。
甘口の卵焼きには醤油とダシをちょっぴり隠し味に効かせる。
干瓢は探して戻すのがめんどくさいので、甘辛く煮た油揚げの細切りで代用。
市販品に入っていることが多いでんぶは甘すぎるので。
代わりに、鱒を焼いてほぐした身を使う。
煮付けた椎茸も細かくした物を用意。
酢飯をどん、と出したところで。
巻き簀が見あたらないのに気がついた。
恵方巻なのに巻けないってのはなにさ。
困り果てて数分間。
(ぽくぽくぽくぽく…ちーん)
代用品を思いついたので、あねうえどのの製菓調理器具をあさる。
取り出したるは、シリコンシート。
お菓子の生地を伸ばしたり、そのままオーブンに放り込んだりするときに使うシリコンシートは滑りにくい。
おまけに結構な厚手なので、ラップなんぞで代用するよりもよほどしっかりと巻ける。
下手に巻くと寿司飯や具の多少でデコボコができたり、無理に伸ばした海苔がぷちっと切れたりすることもあるのだが。
そんなこともなく、良い感じにできあがった。
では、いただきます。
(ぱくり)
(もっしもっしもっしもっし)
(んがくく)
(緑茶ぷは~)
(もっきゅもっきゅもっきゅ)
(ごっくんちょ)
……味はと聞かれても。
具材毎に味見をして、バランスをとりながら作っているので。
作成者としては「うん、こんなもんだね」としか言いようがなかったりする。
でも胡桃の甘露煮だけはちょこっと自慢。