UO焼きそば 爆弾亭

UO内における焼きそば屋の一人ゴチ文。

毒男のしくろぺリポート。

2007-09-16 23:30:00 | UO物のはず。らしい。
どうもバムです。
例の作ってた豆乳アイスを食べた。
冷蔵庫のチルドに入れて、やや柔らかくした後にかき混ぜかき混ぜ、
再度冷凍庫に入れて、少々固めました。
一度凍りきってしまったので、やたらと氷粒が入ってしまい、
アイスというよりシャーベットだったが、
そこそこ美味しくいただけました。
しばらく食べて、味に飽きたら黒蜜なんぞをかけて食す。
やべぇ黒蜜旨い。
アテクシ、牛乳を使ったアイスは何故かお腹を壊すので、
アイス自体食べるのは、なんと7年ぶり。
これで明日お腹壊さなければ、今後も食べたい時には、
豆乳で作ればいいだろう。
ただし、時間と手間はムチャクチャかかるけどね!

さて、今日はしくろぺさん(cyclopean warrior)のお話。
とりあえず、毒男から送られてきたレポを見て欲しい。

 ハイ!毒男です。
 皆さんはしくろぺさんといえば何を思い出します?
 一つの目玉?黄色い巨大な体?岩をも砕くハンマー?
 そうそう、忘れちゃいけないあの「うららー」という声!
 フゥー!僕のお気に入りのモンスターだね!
 
 彼等の生態はブリタニアでは主に洞窟の中に生息している。
 一般的には知られていないが、研究者の間では、
 洞窟に暮らすしくろぺさんは、どうくつうららと呼ばれているんだ。
 最近どうくつうららの研究者の間で、新たな彼等の特徴が判ったんだ。



 見えるかい!?
 今、彼等の腰にある髑髏が変色したんだ!
 髑髏は憐れな犠牲者から頂いた戦利品を見せびらかす為、
 単に自分の強さを誇示する為だと思われていた。
 しかし、この髑髏の変色現象から、彼等は髑髏に着色を施し
 僕らの身に付ける──指輪や腕輪、ネックレスのように、
 色や形を楽しむアクセサリーをして見につけて事が窺える。
 え?彼等の着ている服も変色してるって?
 これは彼等が着ている服の素材が、サテン地だからなんだ。
 意外とオシャレだろう?
 しくろぺさんはオシャレなんです。

 これがコレまでの研究の成果だったんですが、
 驚くべき事に、髑髏の性質はオシャレの為だけではなかったんです!
 よーく見てください。
 自分の周辺を警戒し始めましたよ。



 ワォ!今見たよね!?
 そう、彼等が警戒をしている際は、髑髏が一瞬光るんです。
 これは周りに対して、俺は強いぞ!コレだけ強いぞ!
 という、一種の威嚇をしているのです。
 洞窟内では暗闇が当たり前の世界。
 光を発する事自体、相当相手にとっては恐ろしい事なのです。

 では、この髑髏は体の一部なのでしょうか?
 それは違います。
 髑髏は自分の威嚇の声に光って反応するように加工しています。
 どうやら中に音声センサーを組み込んでいるようです。
 どうです!凄いでしょう!
 彼等の持つ技術は非常に高度で素晴らしいものです。
 我々人間もうかうかしてられませんね。

 そして、しくろぺさんにはもう一つの種族が居ます。
 やまうららです。
 彼等を探しに、ロストランドに行きます!
 よし、この岩山を超えれば・・・えぃ!



 どうにか山を越えれました。
 この先にやまうららが生息しています。
 途中にはタイタンという魔法を使う巨人が住んでいます。
 非常に危険なモンスターなので、隠れて移動しましょう。

 辺りを警戒しながら山道を進むと、突如山の上から

 うららー

 居ました!アレがやまうららです!
 やまうららは主に山岳地帯に住み、数頭のグループで生活しています。
 面白い事にタイタンと共に彼等は生活を続けているんだ。
 これはどうくつうららと同じです。
 彼等は持ちつ持たれつの関係なんです。
 あのやまうららは山の上で叫ぶ事で、俺はリーダーにふさわしい、
 といった自己表現をしているのでしょう。
 これはゴリラなどのグループで生活するクリーチャーからも、
 よく見られる行動パターンです。



 やはり、やまうららも髑髏を身に付けています。
 色は・・・変色します。 
 ここロストランドとブリタニアはかつて大陸続きだった、
 かどうかは判りませんが、基本生態は変わらないだろう、
 という研究者達の仮説があります。
 それではどうくつうららが持つ光る髑髏はあるのでしょうか?

 シッ!静かに!
 やまうららが辺りを警戒し始めました。
 よーく見ててください。



 うららー

 見ましたか!?髑髏が光りました。
 どうくつうららの髑髏だけではなく、やまうららの髑髏も光るんです!
 太陽の光の下で生活するやまうららにとっては、
 光の威嚇はあまり効果がないと思います。
 しかし、これにより、
 彼等の祖先は洞窟の中などの、暗い所が最初の発生場所だと判るわけです。

 外に餌をとりに出て帰ってこなかったしくろぺさんが、
 過ごしやすい環境に適したロストランドの山や、
 イルシェナーの山に居ついたのです。
 これが後のやまうららとなったのです。
 我々は進化の過程を垣間見た事になります。
 最高にエキサイティングな気分だ!フゥー!
 以上、毒男がお伝えしました!



つーわkで毒男からのリポートでした。
なんで故スティーブ・アーウィンのテンションで書かれているのか、
バム的には良く判りませんが、しくろぺさんの髑髏は光るそうです。
短く言えよ。
あと、デタラメ書くな。
コメント (2)
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