どうもバムです。
今日のリンカーンでFUJIWARAの藤本がヘソピアス開けるのをやってた。
開けるにあたって、報告しなければならない人が居ると言って、
急遽大阪に帰ったと思ったら、報告先が母親。
わからでもないが、今年で36歳の男が親に報告ってw
まぁそれもひっくるめてネタなんでしょう。
しかし、藤本の母親といえばテレビ出演も多い方。
何かやってくれるだろうと、dookdook。
「ヘソピ開けるんや」と報告すると、もっそい動揺する母親。
そして、泣き始める。ここでアテクシ大爆笑。
展開がベタ過ぎてwww
開ける前にヘソを見せろとか触らせてとかwww
報告も終わり、ちゃんとした医者でピアスの穴を開けた藤本。
予想通りあまり面白くないので、勢いで鼻ピアスも開けていた。
鼻は報告しなくていいのか。
結局、スタジオでも駄々スベりし、どんだけぇ~!?と叫び終了。
FUJIWARAの関東でのキャラクタはスベリ芸人ですよ、関西の方。
ファンを喰い捲くってた、あの日には戻れないかもしれないね。
最近老けてきたのもデカイ要因だけど。
さて、今日はUO以外の所からネタが飛んで参りました。
昼飯食った後に、だいたい喫煙所で本を読みつつ煙草を吸うのが、
アテクシの昼休みの主な過ごし方なんですけど、
現在「ミステリ百科事典」を読んでるんです。
中々雑学満載で、ミステリ好き以外でも楽しめる内容でして、
その中の第四巻・蝋燭の項を読んでいると、
Bell, Book and Candleちゅー項目があったんですよ。
まぁコレ自体は「Bell, Book and Candle(和題だと媚薬)」という、
そのままのタイトルの映画があって、その話から話が展開してるんですが、
この題名を見たら、UOプレイヤーとしてはピンと来るものありませんか?
そう、勇気の鐘(Bell of Courage)、真実の本(Book of Truth)、
そして愛の蝋燭(Candle of Love)です。
ま、映画自体はもちろんUOとは関係なく、いたって普通な内容。
主人公の魔女の店があるビルに、真面目な出版業者の男が引っ越してきて・・・
という、ご想像通りの魔女物ラブコメディだそうで。
本を読み進むと興味深い事が書いてありました。
なんでも、八世紀中頃のローマ教会で行われた儀式で、
鐘を鳴らし、聖書を読み上げ、蝋燭を燃(とも)し連ね、
一呪咀(じゅそ)の終る毎に其の燭を一つ一つ消して、
『破門されたる者の霊魂はまっ斯(か)くの如く
悪魔の手に委せしめられるべし』
と宣言する法王の破門令を犯罪者に下す際の儀式である
(解説:坪内博士)
だそうです。
むつかしい事はアテクシは良く判りません。
で、もちっと簡単に儀式内容を箇条書きでまとめますと、
・僧侶達(12人)を集める為に鐘を鳴らす
・聖書を持ってる司教が議長となり、破門対象者へ破門の宣告をする
・最後に全員で持ってる蝋燭を床にぶちまける
これが破門宣告の儀式だそうです。(儀式内容は諸説あり)
カトリックでは破門の儀式を、そのまんま約めて「鐘書燭」ちゅーそうな。
先の映画は、邪教徒である魔女と恋をする事で破門になるのか?
というニュアンスで付けられたのではないか?とも推測されます。
やっぱり、UOにおける三大秘宝、勇気の鐘、真実の本、愛の蝋燭は、
確実にこの破門の道具から来てるんだろうナァと思った次第であります。
徳の原理とこの三つを繋げたのは流石ですギャリ夫。
キリスト教圏の方々には常識的なものなんでしょうけど、
我々無宗教国家国民にとっては、この繋がりは驚きです。
ちなみに勇気、真実、愛はオズの魔法使いからの引用だそうで。
色々と調べたら、他のゲームにもこの三つの道具が登場しているようです。
ウィザードリィ4にはデモニックチャイム、ネクロノミコン、
ブラックキャンドルという物があるらしいし、
NetHackにもそれっぽいアイテムが登場するとか。
向こうモンのゲームではメジャーな存在なのね。
全く知らなかったですよ。勉強になりました。
え、今日は画像無いのかって?たまには良いんじゃないかな。
今日のリンカーンでFUJIWARAの藤本がヘソピアス開けるのをやってた。
開けるにあたって、報告しなければならない人が居ると言って、
急遽大阪に帰ったと思ったら、報告先が母親。
わからでもないが、今年で36歳の男が親に報告ってw
まぁそれもひっくるめてネタなんでしょう。
しかし、藤本の母親といえばテレビ出演も多い方。
何かやってくれるだろうと、dookdook。
「ヘソピ開けるんや」と報告すると、もっそい動揺する母親。
そして、泣き始める。ここでアテクシ大爆笑。
展開がベタ過ぎてwww
開ける前にヘソを見せろとか触らせてとかwww
報告も終わり、ちゃんとした医者でピアスの穴を開けた藤本。
予想通りあまり面白くないので、勢いで鼻ピアスも開けていた。
鼻は報告しなくていいのか。
結局、スタジオでも駄々スベりし、どんだけぇ~!?と叫び終了。
FUJIWARAの関東でのキャラクタはスベリ芸人ですよ、関西の方。
ファンを喰い捲くってた、あの日には戻れないかもしれないね。
最近老けてきたのもデカイ要因だけど。
さて、今日はUO以外の所からネタが飛んで参りました。
昼飯食った後に、だいたい喫煙所で本を読みつつ煙草を吸うのが、
アテクシの昼休みの主な過ごし方なんですけど、
現在「ミステリ百科事典」を読んでるんです。
中々雑学満載で、ミステリ好き以外でも楽しめる内容でして、
その中の第四巻・蝋燭の項を読んでいると、
Bell, Book and Candleちゅー項目があったんですよ。
まぁコレ自体は「Bell, Book and Candle(和題だと媚薬)」という、
そのままのタイトルの映画があって、その話から話が展開してるんですが、
この題名を見たら、UOプレイヤーとしてはピンと来るものありませんか?
そう、勇気の鐘(Bell of Courage)、真実の本(Book of Truth)、
そして愛の蝋燭(Candle of Love)です。
ま、映画自体はもちろんUOとは関係なく、いたって普通な内容。
主人公の魔女の店があるビルに、真面目な出版業者の男が引っ越してきて・・・
という、ご想像通りの魔女物ラブコメディだそうで。
本を読み進むと興味深い事が書いてありました。
なんでも、八世紀中頃のローマ教会で行われた儀式で、
鐘を鳴らし、聖書を読み上げ、蝋燭を燃(とも)し連ね、
一呪咀(じゅそ)の終る毎に其の燭を一つ一つ消して、
『破門されたる者の霊魂はまっ斯(か)くの如く
悪魔の手に委せしめられるべし』
と宣言する法王の破門令を犯罪者に下す際の儀式である
(解説:坪内博士)
だそうです。
むつかしい事はアテクシは良く判りません。
で、もちっと簡単に儀式内容を箇条書きでまとめますと、
・僧侶達(12人)を集める為に鐘を鳴らす
・聖書を持ってる司教が議長となり、破門対象者へ破門の宣告をする
・最後に全員で持ってる蝋燭を床にぶちまける
これが破門宣告の儀式だそうです。(儀式内容は諸説あり)
カトリックでは破門の儀式を、そのまんま約めて「鐘書燭」ちゅーそうな。
先の映画は、邪教徒である魔女と恋をする事で破門になるのか?
というニュアンスで付けられたのではないか?とも推測されます。
やっぱり、UOにおける三大秘宝、勇気の鐘、真実の本、愛の蝋燭は、
確実にこの破門の道具から来てるんだろうナァと思った次第であります。
徳の原理とこの三つを繋げたのは流石ですギャリ夫。
キリスト教圏の方々には常識的なものなんでしょうけど、
我々無宗教国家国民にとっては、この繋がりは驚きです。
ちなみに勇気、真実、愛はオズの魔法使いからの引用だそうで。
色々と調べたら、他のゲームにもこの三つの道具が登場しているようです。
ウィザードリィ4にはデモニックチャイム、ネクロノミコン、
ブラックキャンドルという物があるらしいし、
NetHackにもそれっぽいアイテムが登場するとか。
向こうモンのゲームではメジャーな存在なのね。
全く知らなかったですよ。勉強になりました。
え、今日は画像無いのかって?たまには良いんじゃないかな。