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保守記事.272-105-5 金があれば何でもできる!!

2011-04-14 17:46:42 | 記事保守

伊首相、また「お手盛り法」 裁判期間短縮など下院可決

 イタリア下院は13日夜、裁判期間と時効を短縮させることを柱とする「司法改革法案」を賛成多数で可決した。贈収賄や児童買春事件の裁判を抱えるベルルスコーニ首相にとって、有利に働く与党主導の「お手盛り法」の一つ。

 与党が圧倒的多数の上院も近く可決が濃厚。ただ、ナポリターノ大統領が署名を拒否すれば施行されない。憲法裁判所が違憲判決を出す可能性もある。

 下院で可決した法案は、三審制のイタリアで、それぞれの結審までの期限を設け、それを超すと裁判自体が消滅する仕組みを導入。法廷戦術を駆使して裁判を 引き延ばせば、実質的に罪に問われないことになる。前科のない被告の刑事事件の時効も短縮。経済犯罪も、下級審で結審せずに3年以上経過した場合裁判が消 滅するとした。

 テロやマフィアがからむ社会的重罪を除き、原則すべての裁判を対象としている。このため施行以前に始まっている裁判にも適用されて、刑事裁判でもある首 相の収賄事件などは対象になるとみられている。アルファーノ司法相は「係争中の0.2%に影響するものに過ぎない」と強調するが、一方で、司法最高評議会 は国内の裁判の最大4割が消滅すると予測しており、大赦法の色彩が強いとの見方もある。

 首相はこれまで、自身を訴追の対象外とする「免責法」や、公務を理由に出廷を免除される「特権法」を作り、裁判を引き延ばして時効による無罪を勝ち取ってきた。しかし、いずれの法律も違憲判決を受け、最近の裁判には出廷せざるを得なくなっていた。(前川浩之)

 

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