憂国の花束

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環境が良すぎて病状悪化!?・・『女性セブン』

2022-06-24 11:49:46 | 令和の天皇家
先号で「愛子さまのお籠もりは悠仁殿下より目立ってしまうことで<どちらが天皇に相応しいか>と国論を二分させる事態になることを懸念するため。」という爆笑ものの珍説を展開した『女性セブン』だが、今回は「環境が良すぎて雅子さまの病状が悪化している。」だって!😂 ギャグか。

『女性セブン』7月7・14日号

皇居雅子さまと愛子さま 「閉ざされた御所」不安
天皇家の暗転インサイド
○「数名の側近」にしか会わない、会えない
○御養蚕は2度延期
○「表情が急に暗くなられた。」
○皇宮警察の”悪口”への不信感。

😐 大雑把にまとめると・・。
雅子さまは、赤十字大会で上皇后から次期総裁と紹介を受けたあたりから気分が上向かれ、即位パレードの歓声に「国民から支持されている。」と御実感。以後、御公務に意欲的に取り組まれるようになった。
皇后になって以来の御公務の多さが体調の良さをもたらしていたのだが、コロナで公務が激減。加えて皇居御所へ引っ越されて環境が変わったことで最近はご病状が悪化してきている。

環境の変化がメンタル系を悪化させることはよく知られているので、引っ越しが雅子さまの病状に良くない影響を与えたことはあり得るのでしょうが…。





自然に囲まれた御所が鳥のさえずりしか聞こえないほど静かで広すぎるのが良くない。
赤坂御所のように適度に生活音が聞こえたり、人影がちらつく環境や那須御用邸の自然とリゾート気分が味わえる環境だったら良い。
って、(^_^;)\(・_・) オイオイ


雅子さまは本来社交的。お友達や御客様を招いてお楽しみになることがお好きだが、御所では気軽に招くことができない。

😱 その理由が御所が大きな森の中にあり、客人は標識の無い道を延々と進まなければいけないから・・て、ホラー映画かーい!?
●標識の無い道をぐるぐる回りしていつまでたっても屋敷(御所)に辿り着けない?
●やっと辿り着いたら廃墟(大宮御所)だった?
ヾ(T∇T)ノ彡☆ギャハハ!!バンバン!!

「世間から隔離された『閉ざされた御所』での生活が長引けば、雅子さまにとっても愛子さまにとっても不安が募るでしょう。
これまで、雅子さまの御体調とシンクロするように、愛子さまの初等科時代の不規則登校や中等科時代の長期欠席が表面化したことがあっただけに、また揃って”不調のトンネル”に入ってしまうことがなければよいのですが…。」

😐 ごもっともなご懸念と拝察いたします。
雅子さま、愛子さま揃って出口の見えない”不調のトンネル”に入られては天皇もお悩みでしょう。国民も心が痛みますし、困ります。
それで御提案したく思います。
御家族を大切にし国民に心を寄せられる天皇は、速やかに退位。
御所を退去して雅子さまに良い環境だったという旧赤坂御所、現赤坂仙洞御所で上皇上皇后と御同居、あるいはお気に入りの那須御用邸をお住まいにすれば、全てが上手く収まります。

あれ?もしかして、この記事はそういう話しでは無く、天皇御一家が「今年こそは那須へ行く!」ための根回し記事でしょうか。


那須駅頭の「雅子さま~!」「愛子さま~!」の歓声は雅子さまには何よりのお薬。



御家族が心から寛げるのはやっぱり那須でしょう!
もうずっと御家族で那須でお暮らし遊ばして…。
そうなさるのなら、その前に御退位されるのがスジでございますよ。


『週間新潮』6月23日号と瑤子さま自筆の手紙

2022-06-24 00:03:31 | 三笠宮
昨日外出したついでに駅近くの書店で話題騒然の『週間新潮』6月23日号を購入。
「天皇・皇后」警護の要が内部崩壊
皇族への「悪口」はびこる「皇宮警察」
▷護衛部長が愛子さまを「このクソガキ!」
▷イライラ紀子さまにつけたあだ名
▷「税金泥棒」・・・三笠宮の女王方に聞くに堪えない陰口
▷旧枢密院の本部で「飲酒・つまみ炙り」のボヤ騒動隠蔽
▷痴漢・わいせつ・・・今月も「秋篠宮担当」が「窃盗事件」

😐 皇宮警察のTOP山口孝幸護衛部長と部下の池田好彌警務部幹部の専横的行動が組織を腐らせているという内部告発の形を取りつつ、この二人と取り巻きが日頃口にしているという「悪口」を書いているのだが…。

*天皇家に対する「悪口」
初等科時代の愛子さまが時間にアバウトで40~50分の遅刻をよくするので、山口氏がイラついて「このクソガキが!」と言った。
愛子さまが日常的に護衛官から「クソガキ」と陰で呼ばれていたと書いているが今上・雅子さまに対する「悪口」は記載なし。
時間にアバウトな愛子さまを「クソガキ!」と呼ぶくらいなら、ドタ出ドタキャンで護衛官を振り回す雅子さまにも一言あってしかるべきだろうと思うが。
記者が書くのを遠慮したのでありましょうか。

*イライラ紀子さまのあだ名は実はハッキリと書かれていない。
「車にのれば般若の顔」とのみ。
他にも紀子さま、眞子さん、佳子さま、悠仁さまのイメージダウンになるような悪口とエピソードを2つほど。

*三笠宮家の信子さま、彬子さま、瑤子さまには辛辣な悪口が言われていることを示唆しているが、内容はハッキリと書かれていない。

高円宮家には一切言及無し。常陸宮家ではこの幹部、居眠りして護衛から外され文句を言っていたというエピソードが書かれている。

総合的に見ると皇宮警察の山口氏、池田氏とその取り巻きは秋篠宮家、三笠宮家に対してはエゲツナイ悪口を言うが、天皇皇后長じてからの愛子さまと高円宮家の方々には何も言わないようだ。(もしくは取材した記者が自粛したのか)
と、なると『週間新潮』のこの記事は皇嗣家、三笠宮家のイメージダウンを目的としたものか?

割をくってお気の毒なのは三笠宮家の女王方である。
女性が容姿や年齢をあげつらわれるのはお辛いだろうと思う。深夜に瑤子さまを訪れるボーイフレンドは気になるが、40歳独身の女王に深夜訪れる男性がいても不思議ではない。妻子ある男性との不倫だと問題だが。

瑤子女王は20日付けで宮内庁記者会へ自筆の手紙を寄せられたという。
『週間新潮』6/23日号は16日発売。内容にショックを受けられて、御自分なりにボーイフレンドの件がこれ以上取り沙汰されないように手を打たれたのか。「私は障害を抱えて一生懸命生きています。どうかご理解ください。これ以上はもう…。」と情で訴えられたように私は感じたが?

三笠宮瑶子さま「感音性難聴」を明かされる 記者会への自筆の手紙で
6/22(水) 14:22 TBS NEWS DIG

 三笠宮家の瑶子さまが、自らが難聴であることや障害者福祉に対する思いについて、宮内記者会に寄せた手紙で明らかにされました。 

手紙は、20日付で瑶子さまのイニシャルのYが施された便せんにびっしりと綴られています。その中で瑶子さま自らが、感音性難聴であることを説明した上で、「人の目を気にしすぎて治療はせず今にいたっています」と明らかにされました。 

瑶子さまは、去年12月に難聴の人を支援するNPO法人「日本ユニバーサル・サウンドデザイン協会」の名誉総裁に就任しましたが、2012年に亡くなられた父親の寛仁さまから障害者福祉活動の9割を引き継いだとし、「まず父であったら、どう感じるか、などを頭と心で考えて、私の思いをプラスしてお話をさせていただいています」とされました。 

そして、障害者福祉活動について「心でぶつかっていかないと、納得や理解は得られないところだと経験上思っています」と綴られています。