憂国の花束

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祖国日本よ! 誇り高くあれ。

陛下、雅子皇后「全国植樹祭」にオンラインで御出席

2022-06-05 22:51:24 | 公務
雅子皇后も御体調が整ってご出席になりました。
御出席といっても場所は御所(ご自宅)ですから、雅子さまも余裕でご参加されたことでしょう。

両陛下、全国植樹祭にオンライン出席 リモートは昨年に続き2回目
 朝日新聞社  2022/06/05 17:31
天皇、皇后両陛下は5日、滋賀県で開かれた第72回全国植樹祭に皇居・御所からオンラインで出席した。新型コロナの影響により、両陛下が植樹祭にオンラインで出席するのは昨年に続いて2回目となる。 

記念式典で天皇陛下は「自然の恵みに感謝するとともに、これからも健全な森林を育み、木々を木材として循環利用しながら、次の世代、またその次の世代へと引き継いでいくことは、私たちの果たすべき大切な使命」と述べた。さらに新型コロナの影響による関係者の苦労に触れ、「皆さんのたゆみない努力が実を結び、この困難を乗り越えていかれることを願っています」と語った。 

その後、陛下はスギやトチノキなど、皇后さまはヒノキやイロハモミジなどの苗木を植える「お手植え」をし、オンラインで中継された映像に合わせて、滋賀県の会場で代表者が記念植樹をした。続いて陛下はクロマツとコウヤマキ、皇后さまはウツクシマツとホンシャクナゲの種子をまく「お手播(ま)き」を行った。

その後、両陛下はポスター原画コンクールなどの入賞作品を鑑賞し、入賞者らと懇談。続いて緑化功労者らとの懇談で、皇后さまは「色々とご苦労もおありになったんではないですか」、陛下は「林業には後継者の問題があると思いますが、その辺はいかがですか」などと質問。陛下は「皆さんの長年にわたるご尽力に深い敬意を表したいと思います」とねぎらっていた。
(多田晃子) 


御所には特設会場が作られました。すぐに取り払われる仮設施設ですが丁寧に作られていてなかなか立派なものです。全て新しい材木が使われています。
木の香が香る白木の建造物に日本人は神々しく清らかなものを見出してきました。この特設会場にはその伝統が伝わっていますね。

今上と雅子さまが陛下のお出ましを畏まって待つ侍従と女官に見えてしまうことをお許しください。
紀子さまがつい先頃まで物凄く有能な女官長に見えていた私の目ですから。



ほっぺが丸く艶々して・・お若い!とても62歳には見えません。
40代といっても通るかも。ストレスフリーなのか、ストレスのコントロールが御上手なのか。
凜々と張り切った汁気たっぷりそうなまん丸い御顔を見ていると、プチッと爪楊枝で突きたくなります。







最後に甲賀の会場の人々と黄色いハンカチを振り合って交流されるお二人。

動画の最後に「これどうするの?」と頭を寄せ合ってハンカチを広げる微笑ましいお二人の姿が見られます。

天皇・皇后両陛下 滋賀県甲賀市で開催の「全国植樹祭」の式典に御所からリモートで出席|TBS NEWS DIG

😇 愛子さまがどこかで出て来るのではないかと思いましたが、そのようなことはありませんでした。

昨年は昭和天皇お手植えの松をまとめてバッサリ切り倒して地元の林業をアピールした島根の「全国植樹祭」でしたが、今年、滋賀はそのようなことはしなかったのでほっとしました。
「一滴の『しずく』がびわ湖に繋がり、私たちの命に繋がります。(中略)そして次の世代に繋げていく、そういう全国植樹祭にしましょう」という滋賀県知事の呼びかけも好もしい。
 

現実味のある?予測・・『女性セブン』『週刊女性』

2022-06-05 13:03:00 | 雅子さま
下手な鉄砲も数打ちゃ当たる、千に三つの週刊誌記事ですが、この二つは妙に現実味がある。






この部分。
「将来的には、天皇家のお三方でのご活動はもちろん、陛下と愛子さま、雅子さまと愛子さまという取り合わせでのご活動もあるかもしれません。」

😐 「あるかもしれません」ではなく、「愛子さまの単独での公務は無い。」と決まったのではないでしょうか。
その手始めなのか、6月1日、明治以来皇后が行ってきた御給桑・上蔟を天皇、雅子皇后、愛子さまの三人でなさったと宮内庁は発表しています。

『女性セブン』は同号で「佳子さま父母とは公務をしない広島の奇行」という記事を掲載しています。
内容は6月11日12日、広島で行われる「全国ろうあ者大会」に皇嗣殿下皇嗣妃殿下だけが出席し、ろうあ連盟に勤務している佳子さまが同行しないのは変だ。というものです。
親子三人雁首並べて行くほうが変だろうと思うが、これは、これから天皇御一家が三人そろって公務に望まれるオカシサをカモフラージュするための記事ではないか。。。じっと見ていればそのうち解るでしょう。(^^)


😐 『週刊女性』は、今年10月~11月に今上と雅子皇后が沖縄に行くと報じているが、これはほぼ確実でしょう。10月~11月にはコロナは収束しているという読みなのでしょうね。





😐「国民文化祭」は第一回から今上が関わっているので、今上は間違い無く行かれるでしょう。内容からして愛子さまの公務デビューにも相応しい。
三人で沖縄旅行される予感。


😇 雅子さまは’97年、皇太子と共に「全国農業青年交換会」に臨席。
その後今上は皇太子時代に数回訪問したが、療養中の雅子さまは長い移動を伴う地方公務はハードルが高いということで同行せず。。。
雅子さまが療養に入られたのは2003年12月からですが、2006年にはご静養と称して一家三人でオランダを訪問されています。
遠路オランダには行けても、沖縄には行けなかったということか…。
「好きなことは出来るが、嫌なことは出来ない」というのもご病気の症状らしいが…。

😐 記事の書き手は山下晋司ですから、雅子さまの沖縄行きは確定で、10月~11月の行啓まで週刊誌は雅子さまと沖縄の結びつきを盛り上げて行くのでしょうね。
ところでその頃は7月に三度目の再試験をした小室の試験結果が判明するころです。天皇御一家の沖縄入りを華やかに盛り上げるマスコミが、片方で皇嗣家を叩こうと待ち構えていないとよいのですが。