憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

久子さま、水難救済会式典に御出席

2022-06-08 23:36:08 | 三笠宮
雅子さまの冠として語られる”御優秀””語学堪能””類いまれなる外交力”がこの御方くらいなら、その冠はホンモノで、私も29年ハラハラしなくて済んだでしょう。

久子さま、信子さま、この御二人のどちらが皇后になられても皇后の役目は難なくこなされたのではないだろうか、と、御二人の皇后姿を夢想する。

高円宮妃久子さま、知床観光船事故犠牲者に哀悼の意 水難救済会式典 
毎日新聞
 2022/06/07 19:06 

高円宮妃久子さまは7日、海運クラブ(東京都千代田区)で開かれた公益社団法人日本水難救済会の表彰式典に出席された。名誉総裁を務める久子さまはおことばで、北海道・知床半島沖で観光船が沈没した事故に触れ、「お亡くなりになられた方々に心より哀悼の意を表します」と述べた。

 同会は海で遭難した人や船の救助に駆けつける民間ボランティア救助員の活動支援を目的に1889年に設立された。今年度は、昨年11月に新潟県村上市の寝屋漁港沖合で転覆した瀬渡し船の乗客ら7人の救助にあたった同県水難救済会山北救難所など3団体が表彰された。 

久子さまは観光船事故の犠牲者に哀悼の意を示すとともに、「今なお行方不明になっておられる方々が一日も早くご家族のもとにお帰りになられることを祈っております」と話した。また、「海洋国に生きる私たちは決しておごることなく、一日たりとも海に対する畏敬の念を忘れてはならない」とし、ボランティア救助員や救命救急に尽力する医師、看護師らに感謝を示した。【井川加菜美】

😇 心に響く良い御言葉ですね。だらだらと長くなくても、遺漏無く意を伝えて無駄が無い御言葉を私は聞きたい。

 日本水難救済会
1889年、大日本帝国水難救済会として設立。1904年に帝国水難救済会となり、1949年に日本水難救済会と改称。公益法人制度改革に伴い、2011年に公益社団法人に移行。

総裁
  • 初代:有栖川宮威仁親王(1890年(明治23年)4月 - 1913年(大正2年)7月10日)
  • 二代:東伏見宮依仁親王(1913年(大正2年)8月 - 1922年(大正11年)6月27日)
  • 三代:伏見宮博恭王(1922年(大正11年)8月 - 1946年(昭和21年)3月)
名誉総裁
  • 初代:高円宮憲仁親王:(2001年(平成13年)7月25日 - 2002年(平成14年)11月21日)
  • 二代:憲仁親王妃久子:(2003年(平成15年)2月19日 - )
    承子さまは久子さまに同伴して同会活動に出席している。




久子さまも信子さま同様颯爽と歩かれる。
紀子さまも颯爽とお歩きになられませ。そのほうがヒョイヒョイ歩きよりずっと素敵で妃殿下らしいと思います。


おまけ


『女性自身』に見る、アゲはサゲ、サゲはアゲ

2022-06-08 22:17:05 | 雅子さま
明日、6月9日、陛下と雅子さまは29回目の結婚記念日を迎えられる。
女性週刊誌はこぞってお祝い記事を出しているが、御成婚以来タダの一度も一時も雅子さまを安心の心で見奉ったことがない私にはお祝い記事の中の御二人は空々しく遠いかたである。


1993年御結婚報告のために訪れた伊勢神宮でドレスの裾を踏んで転びそうになられた雅子さまに、ドキッ。


1994年二度目の伊勢神宮参拝。
皇太子妃の露わになった御身体の線にハラハラ。



1994年橿原神宮
新嫁、皇太子妃殿下のコマネチライン!に思わず顔が赤らみ・・。


cf.コマネチライン

振り返れば私にとっては雅子さまにはのっけからハラハラさせられ通しの29年でございました。勲一等、女性として最高の身位の方にタダの一度も安らかな気持ちにも誇らしやかな気持ちになったことが無い・・私は、ですが。

『女性自身』6月21日号


雅子さま感涙!陛下永遠に2人で御成婚29年再プロポーズ・・
うっわっ!😄 



6月9日記念日直前のサプライズ行事ーーー
雅子さまが皇后として一人でされるべき「御給桑・上蔟」に、天皇と愛子さまが参加されたことです。
記事はあたかも、天皇と愛子さまが結婚記念日のサプライズで雅子さまを喜ばせたかのように書いてあるが、国民は明治以来皇后の公務と定められていた御養蚕にいきなり天皇と娘御が出て来た事に大いに驚いた。
三人の写真も映像も無いことから、「本当にやったのか?」と疑う者も多かったのだが・・

「このコはよく食べますね」
「こちらにも桑を置いたほうが食べやすいかも。」

この会話はこれまでに発表された那須や葉山の御用邸での愛子さまと雅子さまの会話の雰囲気がある。実際に交わされた会話であろう。上が愛子さま、下が雅子さまか。



雅子さま感涙ーーー
表紙だけ見ると陛下から再びのプロポーズを受けて、雅子さまが感涙したかのようだが、そうではなくて結婚パレード中に雅子さまが涙を拭われたという話。
実際にパレードを見た私は涙を拭われる雅子さまに驚いた。「え?あんなに何年も逃げ回っていたのに?なんだかすごく嬉しそうじゃない?」と。

29周年の再プロポーズーーー


再プロポーズ、29年変わらず甘くてよろしいですわね。と、思ったら・・

バイデン大統領を送り出す際に「次回は皇后を交えて」と挨拶したのは、「永久に皇后と二人で」という誓いであり、雅子さまへの”再プロポーズ”というべきものだと思います。。。ワッハハハハハ😅 😅 

いったい誰がバイデン大統領を当て馬にして、こんなアホらしい話を思いつくのか。

😐 しかし、御二人のイギリス行きは現実味がある。行かれる時は近いかもしれない。
これ以上は御畏れ多くて口にできない。