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芝生に除草剤を散布、春は成功したが今回はどうなるかな

2010-09-16 12:30:20 | インポート
 芝生(野芝)に雑草が生えてきた。

 しかも、大ぶりの雑草が芝生を押しのけて、
我がもの顔で葉を広げていた。

 いつも除草剤を散布する時期が遅れ、
雑草がはびこってから、除草剤を散布していた。
 昨年までは噴霧器のノズルの調整がきかず、除草剤の散布量も調節できず、
薬害でところどころで芝生が死んだ。
 今春、新しいノズルに買い換えて、除草剤を散布した。
 散布量の調節がうまく行き、薬害を最小限にとどめることができた。
 除草剤はアージラン、MCPP、シバゲン、点着剤の混合液を使用した。

 イネ科植物の除草剤、アージランの効き目が遅いというのが分からなかった。
 散布後、他の雑草が枯れているのに、イネ科のスズメノカタビラは青々としていた。
 そこで、再度、スズメノカタビラに除草剤を散布したところ、芝生は枯れてしまった。
 春先は気温が低いためか、アージランの効き目は1週間過ぎた頃から効きだし、1ヶ月ぐらいで雑草は姿を消した。
 除草剤の散布は難しい。これからも失敗を繰り返しながら、腕を上げたい。
 今回は、前回より少し多めに除草剤を散布したようだ。
 今回も失敗かな。

 芝生の刈る高さを低くすると見栄えがよいというので、昨年までは刈り高を低くしていた、
 HPに刈り高を4Cm以上にすると管理が楽になると載っていたので、
今年は昨年の2倍近い4.2Cmの高さで刈った。
 そのためか、雑草もあまり生えず、芝刈りの回数も減り、芝の管理が楽になった。
 特に今年は猛暑が続いたので、刈り高を高くしたのは芝生にとってもラッキーであった。